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| (16湯) |
| 群馬県 群馬町 ![]() |
施設名 | やすらぎの湯 |
| 源泉名 | 群馬温泉 | |
| 住所・電話 | 群馬県群馬郡群馬町金古1767 027-372-4126 | |
| アクセス | 関越道 前橋ICから約10` | |
| 営業時間 | 09:00〜23:00 | |
| 定休日 | 偶数月の第一火曜日 | |
| 料 金 | 大人500円(土日祝日600円)3時間まで | |
| 泉 質 | ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性高温泉)/源泉58℃ | |
| 効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、消化器通、皮膚病、婦人病等の慢性疾患など | |
| 施 設 | 男女別内湯1、露天風呂1、足湯、うたせ湯、サウナ、温泉付き個室あり。休憩所あり。ボディソープ等の備品あり。駐車場300台。 | |
| 最近建てられた豪華系温泉施設にしては珍しい点が2つある。1つは閉館時間が23時ということ。他が9時に閉まってしまうので、非常に重宝する。 2つ目は、源泉掛け流しであること。温泉ブームに乗って建てられた公営日帰り温泉施設の多くが循環なのに、ここは嬉しい掛け流し。黄色がかった、しょっぱい湯。露天風呂では、温泉に含まれているメタンガスを利用して、かがり火を焚いていた。 |
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| 群馬県 高崎市 ![]() |
施設名 | 天神の湯 |
| 源泉名 | 中尾温泉 | |
| 住所・電話 | 群馬県高崎市中尾町字天神329 027-362-1726 | |
| アクセス | 関越自動車道 前橋ICからR17号を高崎方面に向かい、2つ目の信号を右折 | |
| 営業時間 | 11:00〜翌2:00 | |
| 定休日 | 無休 | |
| 料 金 | ■11:00〜17:00 大人630円 小人380(2時間コース) ■17:00〜23:00 大人730円 小人440(2時間コース) ■23:00〜2:00 大人830円 小人500(2時間コース) ※利用時間と滞在時間により異なる複雑な料金体系になっている |
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| 泉 質 | ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉/56.3℃/湧出量700L(分)、pH7.78 | |
| 効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病等 | |
| 施 設 | 男女別内湯3、露天2、サウナ、備品あり | |
| 今風のセンター系だが、HPでは源泉100パーセントの掛け流しを謳っている。水で薄めることを避けるため、熱交換システムを導入しお湯の温度を下げているそうだ。そのため汲み上げたままの濃い温泉が楽しめる。 浸かっているとツルツルするお湯で、オレンジ色っぽい黄褐色の色がついている。ヒノキのような木の香りがする。ネット上では油の匂いがするという感想も見受けられる。露天には温度調節をしていない源泉風呂と、ぬるめの浴槽と二つある。小さめの源泉風呂の方は「熱いので注意」という張り紙があるが、さほど熱いとは感じなかった。 内湯の寝湯やジャグジーはただの水を沸かしたものだが、源泉掛け流しの内湯は色のついたツルスベなお湯。日帰り温泉センターの系統でありながら、源泉掛け流しという形にこだわるという姿勢には感心した。深夜11時半を過ぎていたのにもかかわらず、けっこう人が入っている。これからも、ときどき利用したいと思わせるお湯質のよさだった。 |
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| 群馬県 高崎市 ![]() 16.12.24 入浴 |
施設名 | 高崎温泉不動かくれの湯 |
| 源泉名 | 高崎温泉 | |
| 住所・電話 | 高崎市下和田町1-10-12 027-322-4126 | |
| アクセス | 関越道 高崎IC〜約5km | |
| 営業時間 | 9:00〜22:30 | |
| 定休日 | 無休 | |
| 料 金 | 大人600円 小人300円(いずれも2時間までの料金。土日祝日は大人700円となる) | |
| 泉 質 | ■泉質:単純泉(弱アルカリ性低張性高温泉) ■源泉名:高崎温泉 ■源泉温度:39.1度 ■pH7.7 ■成分総計0.69g/kg |
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| 効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 | |
| 施 設 | 男女別内湯1、うたせ湯1、サウナ1、休憩所あり、備品は石鹸のみ。 | |
| 高崎というとなかなかの都市だと思っていたが、ここ「かくれの湯」は名前にふさわしく、住宅街の一角にひっそりと佇んでいた。建物前の駐車場は数台分のスペースしかなく、ちょっと離れたところに広めの第二駐車場がある。温泉もPも住宅に囲まれた所にあるのでお互い目立たず、車を停めたはよいが「温泉はどこにあるの?」といった状態だった。 建物の和風で雰囲気はよい。高くそびえた看板は健康ランド風だが、内部は共同浴場っぽい鄙びた雰囲気が漂っていた。 浴場は1階と2階に分れており、この日は女湯が1階。思ったより大きな浴槽だ。灰青色に笹濁りした透明のお湯で、やや鉄サビ臭のする加熱泉。「湯の花成分が多いため40度だとぬるく感じられるため、42〜3度に加温している」という説明が書かれている。 時々、フワッとした茶色の湯の花が浮いているのが見られる。注意書きに「滑りやすい」と書いてあるほどには、お湯自体にぬめりは感じない。指をこするとキシキシした感触がある。 底の排水口から弱い吸いこみがあるものの、掛け流しのようだ。縁からザァザァと湯が惜しげもなく溢れている。加温槽では少し熱かったので、わたしは打たせ湯の浴槽に終始浸かっていた。こちらは加温していない源泉そのままのお湯で、加熱槽では匂わなかった硫化水素の匂いが弱いながらも感じられた。鉄サビ臭もこちらの方が強く、ぬるめながらもいいお湯。 洗い場はずっと奥まった方にある。浴槽から離れているのがかえっていい(浴槽のすぐ前が洗い場だと見られて恥ずかしいから)。シャワーの数は多く、洗い場としては十分な規模。石鹸の向こう側は湯溜め槽のようになっているが、用途不明。以前はお湯が入ってたのだろうか。 露天風呂はなく、ちょっと薄暗い印象だが、穴場的な雰囲気がとてもよかった。ちなみに2階の浴槽はタイル貼りで、ずっと近代的な印象とか。お湯の質はたいへんよいと思うが、ずっとぬる湯の方に浸かっていたせいか、冷え性のわたしにとってはあまり温まらない湯だった気がする。 |
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| 群馬県 榛名町 ?何回か通ううちに怪しく感じるようになってきた。あるいは半循環か? |
施設名 | ハルナ温泉スパハウス |
| 源泉名 | ハルナ温泉 | |
| 住所・電話 | 群馬郡榛名町大字榛名山字八本松8-4 027-374-9226 | |
| アクセス | 関越道高崎IC〜R406経由で27` | |
| 営業時間 | 10:00〜22:00 | |
| 定休日 | 無休 | |
| 料 金 | 450円(2時間) | |
| 泉 質 | 単純温泉 | |
| 効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、消化器病、冷え性、疲労回復など | |
| 施 設 | 男女とも内湯1、露天1 | |
| 榛名湖から榛名神社方面へ向い、山間の道をしばらく行くとある。内湯も露天もこじんまりとしている。硫化水素臭がとても強く、まるでドブのような匂いですらある。温泉好きにはそれもまた嬉しいものなのだが。 | ||
| 群馬県 榛名町 ![]() |
施設名 | 榛名湖温泉 ゆうすげ元湯 |
| 源泉名 | 榛名湖温泉 | |
| 住所・電話 | 群馬郡榛名町大字榛名山846-3 027-374-9211 | |
| アクセス | 関越道渋川伊香保IC〜R17経由で伊香保温泉方面〜榛名湖 | |
| 営業時間 | 10:30〜14:30、18:30〜20:00 | |
| 定休日 | 無休 | |
| 料 金 | 大人600円 小人300円 | |
| 泉 質 | ナトリウム・カルシウム・マグネシウム塩化物硫酸塩泉 | |
| 効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性など | |
| 施 設 | 男女とも内湯1、露天1 | |
| 榛名湖のすぐ近くに建つ豪華な公共宿舎施設。露天風呂では塩素臭がするので、循環して消毒しているのだろう。楽しみにしていたので、とてもショックだった。 | ||
| 群馬県 倉渕村 ![]() |
施設名 | くらぶち相間川温泉ふれあい館 |
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| 源泉名 | くらぶち相間川温泉せせらぎの湯 | ||
| 住所・電話 | 群馬県群馬郡倉渕村大字水沼相間平27 027-378-3834 | ||
| アクセス | 関越道 前橋IC〜R17号、R406にて榛名町〜倉渕村クラインガルテン、ICから約60分 | ||
| 営業時間 | 10:00〜21:00 | ||
| 定休日 | 無休 | ||
| 料 金 | 300円 | ||
| 泉 質 | ■ナトリウム・カルシウム-強塩泉(中性高張性高温泉) ■泉温:61.8度 ■ph6.9 ■成分総計:23.33g/s |
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| 効 能 | 切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など | ||
| 施 設 | 男女とも内湯1、備品なし、休憩所あり | ||
| 宿泊施設も備え、農業体験などのできるクライガルデン内にある温泉施設。山間の、いかにも閑散とした場所にたたずんでいる。ごく普通の日帰り温泉のように見受けられるが、なかなかクセ者のお湯を湛えてわたしたちを待ち受けていた。さすがに群馬、侮りがたし。 HPの画像などでは、オレンジ色に濁ったドロ湯のように写っている。これほどの濁り湯なのだから掛け流しなのだろうと、期待に胸が膨らむ。 まず内湯に浸かってみた。張り紙には「濾過しているために透明です」と書かれている。確かに透明なお湯だが、浸けた足が黄色く見える。褐色の湯の花もチラホラと舞っている。浴槽からお湯が溢れていないので循環っぽいが、湯の花の存在が気になる。 次に露天風呂。同じ群馬ということで似ているのだろうか、伊香保温泉露天風呂のお湯とそっくりな印象を受ける。強烈なオレンジ色というより、黄緑色がかった茶色のお湯といった感じ。 湯口には「このお湯は飲泉できません」という張り紙が。舐めてみるとすごくしょっぱい。非常に濃い濁り湯でこの塩味では、確かにグビグビやれるものではない。 お湯の温度はやや熱め。眺めいえば杉林が見えるだけで風光明媚とはいかないが、まずまずの雰囲気。涼しい風に吹かれながらお湯を堪能できる。塩分が多く含まれるので、すごく温まる。何時間経っても、体がぽっかぽかだった。 |
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| 群馬県 倉渕村 ![]() |
施設名 | ログハウス温泉センター |
| 源泉名 | 亀沢温泉 | |
| 住所・電話 | 群馬県倉渕村川浦2294 Tel:027-378-4126 | |
| アクセス | 関越道 渋川伊香保IC〜伊香保温泉〜榛名湖 | |
| 営業時間 | 10:00〜19:00 | |
| 定休日 | 火曜日 | |
| 料 金 | 大人350円(1時間)/550円(2時間)/3時間650円/土日は別料金 小人150円(1時間)/250円(2時間)/300円(3時間)/土日は別料金 |
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| 泉 質 | ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)/42.5度 | |
| 効 能 | 神経痛、筋肉痛、五十肩、関節のこわばり、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期 | |
| 施 設 | 男女別内湯1、露天風呂1、ボディソープ等あり、ドライヤーなし、休憩室あり | |
| 榛名湖から榛名神社方面に下り、ハルナ温泉の手前で倉渕村方面への標識に従って右折。あとは民家ひとつない林道をひたすら上り下りし、約30分で到着した。 建物は、正式名称の「ログハウス温泉センター」からわかるとおり、立派なログハウス風。榛名山の西にある、明治時代からの一軒宿温泉だそうだ。内部の雰囲気は特に趣があるというわけではなく、ごく普通。浴室もシンプルだが、打たせ湯、バブル槽などがある。浴槽の前に小さな湯溜まりがあり、温度は56度ほどで非常に熱い。それが湯船に注がれ、ちょうどよい温度になっている。お湯は透明、無味無臭。 露天風呂は階段を少し下りたところにあリ、脱衣所からも行けるようになっている。杉林に面しており、囲いがないので開放感たっぷり。お湯の温度もぬるめで、いつまでものんびり浸かっていたい感じ。浴槽の中央の石から、熱めの湯がしずしずと注がれている。張り紙に、お湯が青っぽいのは湯の中の藻と太陽の光線のせいだと書かれてある。日が当たっていなかったせいなのか、あまり青っぽくは感じられなかった。 「美人の湯」として有名ということで期待で胸を膨らませて入湯したものの、効果が感じられなかったことが残念。いろいろなHPでは入っているとツルツルしてくると書かれているが、いっこうにツルツルもすべすべにならない。では上がってからの肌触りが、と期待するが、これまた普通。だが娘の頬が異様にすべすべ、キメの細かい美肌になっているのには驚いた。もともと美肌の人でないと効果がないのかな? |
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| 群馬県 松井田町 ![]() |
施設名 | きりづみ館 |
| 源泉名 | 霧積温泉 入之湯 | |
| 住所・電話 | 群馬県碓氷郡松井田町坂本 027-395-3856 | |
| アクセス | 碓氷湖より案内に従って約10キロ | |
| 営業時間 | 9:00〜19:00 | |
| 定休日 | 無休 | |
| 料 金 | 大人600円 | |
| 泉 質 | カルシウム硫酸塩泉(旧名・石膏泉)/弱アルカリ低張性泉/39度/湧出量300L(分) /ph8.1/溶存成分1.807g/kg |
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| 効 能 | 消化器病、皮膚病、関節痛、冷え性、やけど、疲労回復、健康増進、動脈硬化 | |
| 施 設 | 男女別内湯、備品あり、ドライヤーあり | |
| 大ヒットした角川映画「人間の証明」で起きる殺人事件の原点ともなった霧積温泉。子どものとき映画を観て、「霧積」はわたしの中で特別な存在となった。江戸時代から明治時代にかけて湯治場として有名で、軽井沢が開発されるまで避暑地として栄えたという。 物語中取り上げられる西條八十の「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね? 夏碓氷から霧積へ行くみちで谿谷へ落としたあの麦稈帽子ですよ」という詩は、映画のお陰で一躍有名になった。それにしても徒歩で登ってくるとなると、かなり大変な道のりだ。今では簡単に車で行けるようになったが、昔の苦労がしのばれる車一台分の細い道路は、かなりスリリングだった。周囲は深い山に囲まれ携帯も圏外という、まさに秘境と呼べる環境。オオルリが鳴き、サルやニホンカモシカの姿も見られる。 お風呂は六角風呂と呼ばれる方と、普通の浴槽と、男女入れ替えになっている。今日は運良く、女湯が六角風呂にあたった。お湯は無色透明で無味、やや硫化水素臭あり。肌触りはわずかにスベスベといった印象で、あまりすごい特徴はない。カルシウムが多く含まれるとあって、注ぎ口のごつごつした岩肌に白い湧出物が結晶化している。浴槽内に40度くらいのお湯が噴き出しており、沸かしたものを混ぜているようだ。温度は娘もすぐに浸かれる適温だった。木々に囲まれた野趣あふれる露天風呂なんかがあったらもっとよかったのだが。 |
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| 群馬県 松井田町 ![]() |
施設名 | 金湯館 |
| 源泉名 | 霧積温泉 入之湯 | |
| 住所・電話 | 群馬県碓氷郡松井田町坂本1928 Tel:027-395-3851 | |
| 営業時間 | 9:00〜19:00 | |
| 定休日 | 無休 | |
| 料 金 | 大人600円 小人300円 | |
| 泉 質 | カルシウム硫酸塩泉/39度/ph8.1/溶存成分1.807g/kg | |
| 効 能 | 消化器病、皮膚病、関節痛、冷え性、やけど、疲労回復、健康増進、動脈硬化 | |
| 施 設 | 男女別内湯、備品なし | |
| 上の「きりづみ館」からさらに、林道を登ったところにある宿。霧積温泉には、この2軒の宿しかない。ここ金湯館には勝海舟が皮膚病の湯治に訪れたり、伊藤博文、与謝野鉄幹・晶子が静養に訪れたこともあるとか。 道路際に駐車場スペースがあり、そこに車を停めて徒歩で150メートル降りたところに宿はある。なぜこんなところに旅館を建てたのか、と思うような場所だ。当然ながら、ここも携帯は圏外。築200年の木造2階建てで、勝海舟が訪れた当時のままの建物というからすごい。 女湯には窓がなく暗い印象だが、男湯には開放的な窓があるらしい。加温していないぬるめの湯なので、これで窓があって森林の景観でも眺めながらの入浴ができれば最高なのだが。体中に白い気泡がまとわりつき、きりづみ館より鮮度がよいと感じた。 上で紹介した「人間の証明」の原作者・森村誠一氏も、学生時代、この「金湯館」に宿泊している。ハイキングに出発し、山の頂きで食べた宿の弁当の包み紙に刷られていたのが例の「帽子」の詩だそうで、氏の「人間の証明」執筆は、すべてこの詩から始まったといえる。 「人間の証明」は、アメリカから来た黒人青年が殺害されるところから物語が始まる。「帽子」が載っている詩集と麦藁帽子が遺留品として発見され、刑事が手がかりを求めて霧積温泉に飛ぶ。そこで黒人の夫と息子を連れた日本人女性が宿泊したことがあるという情報を得る。 貧しい黒人青年の、子どもの頃に母と過ごした霧積での思い出や、生き別れの母に会いに来て殺されてしまう悲劇性などが胸を打つ。戦後日本の暗部と悲劇を描いた悲しい作品だ。 映画は脚本がお粗末という評価もあり、冒頭と最後の方にあるファッションショーのシーンがやたら長いという欠点もある。一方でジョー山中が歌うテーマソングや、松田優作演じる刑事と、アメリカで捜査協力するジョージ・ケネディ演じる刑事の二人が印象的だ。それにしても、あの一遍の詩だけで、戦後直後の日本から現代アメリカと股にかける壮大な物語の発想を得るとは、森村誠一ってやっぱりすごい作家だ。 |
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| 群馬県 松井田町 ![]() |
施設名 | 砦の湯 |
| 源泉名 | 上増田温泉 | |
| 住所・電話 | 群馬県松井田町上増田2177 Tel:027-395-5418 | |
| 営業時間 | 10:00〜21:00 | |
| 定休日 |
第1・第3水曜日 |
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| 料 金 | 大人600円 小人300円 | |
| 泉 質 | ナトリウム-炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)/39.5度/ph7.7 成分総計 1,770mg(1kg中)/湧出量158リットル(毎分) |
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| 効 能 | 神経痛、胃腸病、筋肉痛、関節痛、慢性リウマチ等 | |
| 施 設 | 男女別内湯1、露天1、備品あり、ドライヤーあり、休憩所あり | |
| 山間に建つ簡素な日帰り温泉施設。比較的新しいが、必要以上に豪華でもない。直前になるまで看板もなにもないので、廃業したのかもと不安になる。ナビにも載っていない。だが、こういう風に宣伝もなにもしていないところにかえって好感を感じる。 お湯は源泉そのままを掛け流しており、浴槽から洗い場へザァザァ溢れていくのを見ていると気分がいい。内湯の注ぎ口近くに寄ると、ほのかに金気臭を感じる。加温しておらず、湯温はぬるめ。浴槽がオレンジ色の石で造られているため、お湯の色がわかりにくい。自分の足の色で確かめたが、うっすら色つきを感じるか感じない程度。体にわずかに泡がつき、肌触りもスベスベする。小さな白い湯の花が微量ながら浮遊している。 露天風呂はやや加温しているかもしれない。しかし底が浅いので、肩が露出して寒かった。雨だったので、小さくてもいいから屋根があるといいなと思った。 わかりにくい場所にあるため、客もほとんどが周辺からだろう。娘が近くに住んでいるという、一つ年上の女の子と仲良くなった。脱衣所で体を拭いたら、いきなりパジャマに着替えていた。なんとも庶民的な雰囲気で微笑ましかった。 こういう源泉を大事にする温泉は、たとえ山奥でわかりにくくても客は訪れるという、よいお手本のようだ。電話番号で検索すると釣堀センターと出るので、民間の経営だろうか。豪華絢爛な循環式の温泉を作ってしまう行政の日帰り温泉より、ずっといい。 |
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| 群馬県 藤岡市 ![]() |
施設名 | 藤岡温泉ホテル |
| 源泉名 | あずさの湯 | |
| 住所・電話 | 群馬県藤岡市上日野618-2 0274-28-0480 | |
| アクセス | 関越道 藤岡IC〜県道175号で約25分 | |
| 営業時間 | 12:30〜20:00 | |
| 定休日 |
無休 |
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| 料 金 | 大人500円 小人300円 | |
| 泉 質 | ■アルカリ性単純泉 ■源泉名:あずさの湯 ■ph9.8 ■湧出量209リットル/分 ■成分総計 0.20659g/s ■フッ素とメタホウ酸が温泉法に定める基準値を超えるため「温泉」と定められている。 |
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| 効 能 | 腰痛、筋肉痛、肩こり、神経痛、リューマチ、創傷、婦人病、冷え性、美肌、アトピー等 | |
| 施 設 | 内湯男女別各1、備品あり | |
| アカシア・オフ解散の後、浅川さんファミリーと、りゅうさんとで、藤岡温泉へ行ってみる。アカシアからだいたい20キロほどの距離だが、山あいの静かでのどかな環境。 最初に目指したのは、ホテルの隣にある温泉センター「あずさの湯」。到着すると、中から出てきた従業員と思われるおじさんが「ここは閉鎖になりました。ホテルの方で入れます」と丁寧に教えてくださった。 事前の調べでホテルの方も入れるということは知ってたが、センターにも入りたかった。残念。こんなことを書いては失礼だが、こんな田舎に、、、と少し意外に思うほど立派なホテルで、内装も綺麗な造りである。 温泉は、残念ながら循環。塩素の匂いが強烈ながら、肌触りはヌルヌルしてなかなかよい感じ。浴槽は二つに分かれていて、ときどき凄く熱い湯が注がれてくる。たぶん冷鉱泉で、沸かし湯だろう。ヌルッとしたお湯は大好きなので、塩素の匂いが残念だった。それに、ガラスの外には大きな池が広がっているが、露天風呂ではないのがもったいない。ここの風景を眺めながらの露天風呂は格別だろうけど。 |
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| 群馬県 藤岡市 ![]() 半循環か? |
施設名 | 金井の湯 |
| 源泉名 | 鮎川温泉 | |
| 住所・電話 | 群馬県藤岡市金井627 Tel:0274-40-8888 | |
| 営業時間 | 9:00〜24:00 | |
| 定休日 |
無休 |
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| 料 金 | 大人600円 小人300円(3歳以上小学生以下) 幼児無料 ※3時間の料金 | |
| 泉 質 | ナトリウム-塩化物強塩泉 | |
| 効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復、慢性皮膚病など | |
| 施 設 | 男女別内湯2、露天1、備品あり、ドライヤーあり、休憩所あり | |
| アカシア・オフの最中、朝風呂に出かけた「金井の湯」。カーナビで検索したら「金井627」という住所は登録されていないため、500番台後半の番地を目指して走る。ナビがなかったら絶対わからないだろうというような細い脇道を入っていき、農家の庭先や畑道を通る。鮎川湖を通り過ぎたところでようやく看板を発見し、すんなりたどり着けた。すんごい田舎にあるもんだなぁと感心したが、けっこう人が訪れている。地図で確認すると近くにゴルフ場もある。 メインの大浴槽はただの沸かし湯、他に電気風呂などもあるが、ビリビリする感覚が怖くて苦手なので、この二つはパス。温泉は、内湯の小さな源泉浴槽と露天風呂に注がれている。淡い黄土色のお湯が掛け流されていて、浴槽にこびりついた析出物が「白寿の湯」を思わせる。舐めてみると、しょっぱい味。ドアの張り紙に「飲まないでください」という注意書きがあるため、とくと味見ができなかった。「なっちゃんの温泉旅行記」では湯口に置かれたコップでお湯を飲んだと書かれているのだが、なぜ飲用不可となってしまったのだろうか。脱衣所に成分表も見当たらないし、不可解。浴槽の底に吸水口は見当たらないものの、本当に掛け流しなのかよくわからない温泉だ。 |
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| 群馬県 鬼石町 ![]() |
施設名 | 桜山温泉センター |
| 源泉名 | 不明 | |
| 住所・電話 | 群馬県多野郡鬼石町大字浄法寺456-5 Tel:0274-52-6226 | |
| 営業時間 | 10:00〜23:00 | |
| 定休日 |
第3水曜日 |
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| 料 金 | 大人500円 小人400円 ※3時間の料金 | |
| 泉 質 | ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉) | |
| 効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩等 | |
| 施 設 | 不明 | |
| 「金井の湯」から「アカシア」のオフ会場に戻る途中、看板を見かけて立ち寄った温泉施設。循環という情報を得ていたため、外から写真を撮り、パンフレットをもらっただけでお風呂には入らなかった。よってカウントには入れていない。 | ||
| 群馬県 鬼石町 ![]() |
施設名 | 八塩温泉 神水館 |
| 源泉名 | 八塩温泉 神水館の湯 | |
| 住所・電話 | 群馬県多野郡鬼石町大字浄法寺6 0274-52-2641 | |
| アクセス | 関越道 本庄児玉IC〜R462を13キロ、約20分 | |
| 営業時間 | 11:00〜16:00 | |
| 定休日 |
不明 |
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| 料 金 | 大人800円 小人500円 | |
| 泉 質 | ■含二酸化炭素-ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 ■源泉名:八塩温泉神水館の湯 ■源泉温度:17.3度 ■ph値:6.3 ■成分総計:18.64g/s |
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| 効 能 | 高血圧症、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病等 | |
| 施 設 | 男女別内湯各2、混浴露天1、ドライヤー・備品あり、休憩所(ロビー)あり | |
| 小雨が降りしきるなか訪れた宿は、門構えからして立派で、庭も立派で、建物も立派。本当に日帰り入浴できるのかな?
と不安になってしまう。玄関には「日本秘湯を守る会」のちょうちんが下がっている。 中に入って入浴を頼んでみると、愛想よくOKしてくださった。丁寧な接客態度で、好感が持てる。昭和初期を思わせる、決してゴージャスではないが上品な印象の館内を奥に進むと、浴室。さらに階段を下に降りると露天風呂がある。混浴だが、誰もいなかったので入ってみた。 「岩窟風呂」と呼ばれるだけあって、岩を掘り抜いて造られたような雰囲気になっている。よしずで目隠しされた柵の向こうは、神流川の穏やかな流れが広がっている。笠を被った釣り人が一人、川に浸かって釣り糸を垂れている。お湯はどうも、井戸水か水道水の沸かしのように感じられる。塩素臭もしないが、温泉らしい匂い・質感が全くない。湯温が高いためすぐに暖まり、わりと短い時間で内湯に移動した。 内湯は結構広く、黄色みがかった透明のお湯。一部がジャグジーになっている。窓は広くとられ明るい印象。ただ下部分に目隠しのシールが貼られているため、あまり景観が広がっているとは言えない。 お湯に浸かると、すぐに肌がヌルっとしてきた。舐めるとしょっぱい、塩味。昨日行った「吉井温泉 牛伏の湯」と似た感じだ。 が、水位がちっとも増えずオーバーフローしないことから、循環しているように見える。ただし塩素臭くはないので、新湯を多めに投入していると思われる。 片隅に八塩鉱泉の源泉浴槽があり、加熱しないままの源泉が注がれている。足を浸けてみると、かなり冷たい。加熱湯のようなヌルヌル感はない。表面にジャリジャリする結晶のようなものがびっしりと浮いていて、上がると、それが体にまとわりつきジャリジャリする。加熱湯がヌルヌルするのは、加熱したことによりヌメリの特性が引き出されたのか、循環のしすぎでヌルヌルになったからなのか。前者だったらよいのだが・・・不明。 |
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| 群馬県 吉井町 ![]() |
施設名 | 吉井温泉 牛伏の湯 |
| 源泉名 | 不明 | |
| 住所・電話 | 群馬県多野郡吉井町多比良2483-1 027-387-1092 | |
| アクセス | 上信越道 吉井IC〜R254号に向かい藤岡方面へ | |
| 営業時間 | 9:00〜22:00 | |
| 定休日 |
無休 |
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| 料 金 | 大人600円 小人400円 4歳以下幼児は無料 ※午後6時以降割 |
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| 泉 質 | ■ナトリウム−塩化物強塩温泉(弱アルカリ性高張性低温泉) ■源泉温度:不明 ■ph値:7.97 ■密度:1.0135 ■蒸発残留物:21.04g/s |
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| 効 能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、冷え性、切り傷、やけど、痔症、運動麻痺、健康増進、虚弱児童、疲労回復、慢性皮膚炎、慢性婦人病、慢性消化器病、関節のこわばり、病後回復期 | |
| 施 設 | 男女別内湯1、露天各1、休憩所あり、備品あり | |
| 内湯は重厚な雰囲気で、わりと広い浴槽から少しだけお湯がオーバーフローしていた。浸かると肌触りがヌルスベで、かすかに硫化水素の匂いがする。色は黄色がかった薄い緑色だ。味は塩辛い。どこかに吸水口があるようで、おそらく半循環だろうと 思われる。洗い場は10基あり、余裕のキャパ。ちょっと山の上の方にあり、周辺になにもないのが幸いしてか、空いているのが大変よい。 露天風呂はあまり広くはないが、木々に囲まれ清々しい雰囲気。川のせせらぎとウグイスのさえずりが聞かれ、いつまでも身を置いていたいような環境だ。お湯はややオーバーフローしているが、やはり半循環の様子。加熱湯が浴槽内に直接投入されている。内湯よりもやや腐敗臭が強く、温泉独自の匂いなのかは不明。ただ、ヌルヌルした肌触りは好みなので、かなり気に入ったほうだ。ただし、ボイラーと思われる機械の動作音が大きいのが気になる。まるで低空飛行している自衛隊機のような爆音をたてている。それがなかったら静寂な雰囲気がより引き立てられて、素晴らしのだが・・・。休憩室も広く、ここ独自の地ビールもある。けっこう穴場の温泉のようだ。 |
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