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 平成20年キャンプ
 ■平成20年5月24日(土)〜25日(日)
富津潮干狩りキャンプ
富津公園
 潮干狩りキャンプは、キャラバンメーリングリストの頃から毎年のように参加してきた行事であった。
 今年は土曜日が娘の運動会に重なってしまった。そして、夫も日曜日から神戸に出張に行かなければならなかった。唯一、息子だけがフリーな立場だった。
 そこで、夫と息子が金曜日の夜からトレーラーで参加。わたしと娘が土曜日の夕方、運動会が終わってから駆けつけ、翌早朝にわたしが乗ってきた乗用車で夫が羽田に行き、神戸へ。
 日曜日はトレーラーを公園に置き、わたしはヘッド車で子ども二人を連れて帰宅という変則的な動きをとることになった。
 日曜日の朝、時おり小雨がパラつく富津公園の駐車場。これまでは毎年、富津岬の海辺でキャンプをして潮干狩りしていたが、今回はこの公園の駐車場でP泊することになった。
 わたしは潮干狩りをとても楽しみにしていて、何週間も前から熊手や手袋を買って準備をしてきたた。
 しかし、こんな天候では潮干狩りをする雰囲気ではない。まあ昨夜、みんなが採ったマテ貝やアサリでおいしい料理をいただいたので良しとしよう。
 わたしはレディと散歩に出かけた。
 少し歩くと、子どもが楽しめそうな遊具があった。ここに野犬が二匹いて、レディの姿を見ると臆することなく近づいてきた。わたしは怖くなってその場を逃げだしたが、どんどん着いてくる。
 人に慣れているようだし痩せていないので、ここに捨てられて間もない様子だった。食べ物を捜しながら飼い主が来てくれるのを待っているのだろうか。可愛そうだなあ。
 駐車場の前を通り過ぎて突きあたりまで行くと、海にぶつかった。
 釣りでもできそうな堤防だ。
 駐車場との間にある緑地にはキジが歩き、のどかな雰囲気だった。
 このあと一部「かなや」に移動した人たちと一緒に富津公園を後にした。 
  
   入った温泉    
  かなや温泉 海辺の湯 (富津市金谷町)
   他の温泉    
  富津岬荘     湯の郷かずさ    青堀温泉

  ▼これまでの潮干狩りの模様はこちら
    ・平成14年4月
    ・平成17年4月
    ・平成18年3月
        
 
 平成20年5月31日(土)〜6月1日(日)
八 街 オ フ
 5月最後の週末は、千葉県八街市にある「八街工房」におじゃましてのオフ会であった。
 八街工房は、HMCCとC.C.C両方に在籍する山田さんが個人で所有されるキャンピングカーいじりのための工場?のようなところ。
 地デジアンテナ、キャリア、ウォシュレットの取りつけや、発電機の防音ボックスの製作、バンパーの塗装など、とにかくキャンピングカーに関する作業ならできないものはない! と豪語するお歴々が毎週のように集うところなのだ。
 その作業たるや、まさにプロはだし。なにせオーナー山田さんからして手作りのキャンピングカーに乗っているのだ。
 今回ウォシュレットを取りつける野口さん、アンテナを付ける成田さん、やまちゃんらが集まるのに便乗して、我が家もお邪魔させてもらった。
 到着すれば、もちろん工房の囲炉裏に集まって飲むや食べるわ。
昨年の八街オフのキャンプ日記はこちら
 せぶんさんがお肉を焼いてくれたり、やまちゃんがピザやミートローフを作ってくれたり。
 わたしは先週の残りの五郎八や梅酒をチビチビやりながら美味しくいただきました。
 →これが絶品のミートローフ。
 お野菜の上に盛りつけて、はいでき上がり。
 うーん、おいしいっ! 丸ごと一本食べたいくらい美味しいんだ、これが。

 翌朝、頭が痛くて目が覚めた。
 どうやら二日酔いらしい。やっぱ五郎八がいけなかったか。
 もうなくなったことだし、次からは梅酒オンリーにしよう。と反省しつつ、外に出る。
 工房では山田さんが相変わらず忙しそうに作業をしている。一方、囲炉裏のある宴会場ではやっぱり誰かが飲んだり食べたりしていた。
 わたしはレディを連れて散歩に出かけた。
 工房を出て農道を歩く。野鳥の声が頭上から降ってきて、とても素敵な天気だ。
 ホトトギスが飛びながら「テッペンタケタカ・・・」とさえずっていて、ああ初夏だなあと嬉しくなった。
 振り返ると、麦畑越しに八街工房が見えた。
 たわわに実を付けた麦の穂。

 午後。Fさんのバスコンを試乗させてもらうことになった。
 実は、お嫁に出したハマーが出戻りとなり、トレーラーを引き続き引けることになった。そのため、まとまりかけていたFさんのバスコンをお借りするという話は流れてしまった。
 それでも乗り心地などぜひ試してみたいと思ったので、乗せていただくことにしたのだ。
 Tさんに八街からバスを出してもらい、後は夫がハンドルを握ることになった。
 最初わたしが運転席に座ったところ、あらこれマニュアル車じゃない!? ということでパスとなった。
 エアサスなので乗り心地は大変よい。曲がった時などはゆっさゆっさと左右に揺れるが、あとは極めて安定している。年式は古いけど、なかなか快適な走行だった。

 今朝まで降り続いていた雨がやみ、午後になってようやく地面が乾いてきた。レディもノーリードで八街の敷地一杯に駆けまわる。
 午後3時、お世話になった山田さんたちにご挨拶をして、八街を失礼した。「手賀沼温泉 満天の湯」に立ち寄ってから帰ろうと思い、少し早めに出発したのだった。
 約一時間後、手賀沼の近くにある道の駅「しょうなん」に到着。「満天の湯」の駐車場は狭いので(我が家にとっては、という意味です)、道の駅の第2駐車場に停めるといいよ、という成田さんのアドバイスを受けてのことだった。
 第2駐車場は広いが、乗用車がたくさん停まっていた。その合間に苦労してトレーラーを停め、ようやくお風呂へ向かう。
 トレーラーを設置しながら、夫は「いいねー、ここ。泊まっていこうか?」と唐突に言った。
 え? 明日は月曜日なんだけど?
 今回のキャンプで子どもたちは留守番だったので、つまり明日の朝は子どもたちに自分たちで起きて学校に行かせるということかしら。
 しかし、日曜日に延泊するなんて初めてのことなので、わたしは嬉しくなって「いいよー」と答えていた。
 さて、「満天の湯」は道路を挟んで反対側にあった。道の駅の第1駐車場は道路に行くに従って上りになっていて、「満天の湯」も道路より低い位置にある。つまり道路は両側の施設より高い位置に走っているのだが、道路の下をくぐる連絡通路のようなものはなかった。
 道路に横断歩道もない。道の駅があれだけ混んでいるのだから多くが温泉に行く客なのだろうと思っていたが、実はそうではなかった。道の駅と「満天の湯」をつなぐものは何もなく、行き来するのはわたしたちだけだったのだ。
 わたしたちは車が途切れたところを横断し、向こう側に渡った。「満天の湯」の正面入り口はそのまま坂道を下ったところにあった。
 店内は大変混んでいたが、評判通りよいお湯で夫もわたしも大満足。
 お食事処で生ビールを飲み、カレーライスを食べて夕食をとった。
 今夜は道の駅で泊まるからビールを飲むんだろうなと思っていたが、食事の最中、夫はいきなり大事なことに気がついてしまった。
 明日は子どもたちだけで学校に行かせなくてはならない。やっぱ帰らなきゃ、と。
 おいおい。そんなことわかってて延泊しようかと言ったんじゃなかったの? と、わたしはズッコケてしまった。
 まあ、確かに電話で子どもたちを起こして学校に行かせるのも不安なので、わたしも帰ることに同意したけど、本当はここでもう一泊したかった。
 「満天の湯」を出て道の駅の第2駐車場に戻ると、わたしたちは3時間ほど眠ってから帰宅した。
 次回は必ずここに泊まって温泉を楽しみたいと思っている。

   入った温泉    
手賀沼温泉 満天の湯
        

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