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 平成20年キャンプ
 ■平成20年4月26日(金)〜27日(日)

東御市の温泉と御幸湖ドラゴンボート・キャンプ
 今年もドラゴンボートの季節がやってきた。毎年4月、この時期に開かれる幸手市と栗橋町主催のドラゴンボート・レースにC.C.Cが出場するようになって、早3年目である。
 利根川の行幸湖(みゆきこ)の河川敷がいつものキャンプ会場だが、金曜日の夜のP泊は不可とのお達し。そのため、わたしたちは渡瀬運動公園の一角で前泊することになった。
 が、夫とわたしはその前に、修理が終わったトレーラーを引き取りに行かなければならなかった。
 トレーラは先週、アクシデントにより長野県東御市に置いてきたのである。
 場所は、長門運輸というカーレスキュー会社。トラックを扱う会社なので、修理をお願いしたらやっておいてくれた。
 わたしたちはトレーラーを引き取り、その足で渡瀬運動公園に向かうことにしていた。
 しかし、せっかく長野県まで出向くのだ。ただ行って帰ってくるだけでは面白くない。わたしは「アートビレッジ明神館」という温泉施設に立ち寄った。
 わたしを温泉の前で降ろすと、夫は車で長門運輸へ。わたしが温泉にまったり浸かっているあいだにトレーラーを引き取り、引っぱってきてしまおうという計画であった。
 東御市の明神池のほとりにある芸術村公園内に、「明神館」はあった。
 なるほどなかなか芸術的な外観の建物である。お湯は少し薄い気もするが、なかなかのもの。露天風呂から臨む浅間山の景観も素晴らしい。
 ただ、アートっぽい外観とは裏腹に、お風呂の使われ方は完全にジモッティのための銭湯。洗い場の場所取りが目立ち、はなはだ不愉快だった。
 洗面器にタオルを浸けて洗い場をキープした当の本人は、露天風呂で知り合いとかなりの長話。
 夕方の混雑時、洗い場が常に埋まっている状況下での行為には常識を疑ってしまう。
 しかも、浅間山を眺めながら静かな一時を過ごしたかったのに、洗い場キープのおばさんの大声は騒音以外のなにものでもない。
 世間話はしょうがないとしても、場所取りだけは止めてほしいものだ。
 ロビーが完全分煙になっている点は高く評価できる。(温泉のレポは後ほどアップ予定)
 この夜、渡瀬運動公園に到着したのは夜も更けた頃であった。さらに長男と娘を家からピックアップするためいったん帰宅した夫が戻ってきたのは、午前2時のことだった。

    入った温泉    

アートビレッジ明神館
渡瀬運動公園
一夜明けた渡瀬運動公園。東京では終わってしまった八重桜が見事に咲いていた。
 午前9時。ドラゴンボート・キャンプ会場の御幸湖への移動が始まった。10台近くのキャンピングカーとトレーラーが一斉に動き出し、コンボイを組む。
 わたしは憧れのクラスAに乗りたくて、三輪さんにお願いしてMIRADAの助手席に同乗させていただいた。
 乗り心地がたいへんよくて、もうウットリ。
御幸湖
 御幸湖の河川敷に到着。ここでも八重桜が咲き誇り、春を感じさせてくれる。
 しかし、空はどんよりと曇って寒い。雲が切れ日差しが照りつけると暑くなるが、陰ると寒くなる。上着を着たり脱いだりと忙しい陽気であった。
 おくずみさんが出してくれたカヌーに試乗中のガク君と、うちの娘。行け、未来のC.C.Cカヌー部員たち!
 川ではすでに選手たちによる練習が始まっていた。
 菜の花を前に未来のカヌー選手たちが揃ってVサイン。C.C.Cの未来は君たちにかかっているのだ!
 左からあずみちゃん、おくずみ兄弟、マホちゃん。
 おくずみパパがカヌーを出してくれて、子どもたちが搭乗させてもらうことになった。
 ・・・のはいいのだが、最初ライフジャケットを持ってくるのを忘れていたおくずみパパ。えっ、そのまま漕ぎ出すの?と、こちらは見ていてハラハラ。
 が、すんでの所で思い出して、子どもたちに装着してくれた。
 岸辺から行ってらっしゃ〜いと手を振る、あずみちゃん。うちの娘に先を譲ってくれた優しい女の子である。
 どんぶらことカヌーは遠ざかっていく。あの顔ぶれで大丈夫だろうか。
 もちろん無事に帰ってきたのはいうまでもない。おくずみパパ、ありがとうございました。
 うちの夫による餃子の「杉江亭」開店。皆さんアツアツを召し上がって、おいしいおいしいと褒めてくださる。
 右のお二人は今回お友だち参加したのち、C.C.Cに入ってくださった松本さんご夫妻。奥様のハンドルネームはラヴさん。ラブではなく、下唇を噛むラヴだそうです。(笑)
 ちなみにこの松本さん、ルイヴィルのRVトレードショーの旅行記に某ディーラーのMさんとして登場なさっている人物である。
 今回のチームTシャツ。デザイン、発注担当はわたくし、くららでございます。
 腹ごしらえを終え(もしかしてコレがいけない?)、いよいよ練習開始。元カヌー選手Shoさんの下にC.C.Cの精鋭たちが集う。
 メガホンを持ち、選手らにカツを入れるShoさん。
 ボートに乗りこむ前に、HMCCチームの永戸さんがパドルを持って熱血指導をしてくださった。
 パラグライダーやラフティングなど、アクティブなアウトドアが大好きなC.C.C最年長クラスの永戸さんは今回は古巣のHMCCからの出場となる。それでもC.C.C素人集団を見かねてか、パドルの裁き方を丁寧に教えてくださる。
 今度はカヌー協会の人からの指導があった。
 右から松本さん、うちのセガレ、野口さん、アフリカ産、あっくん(ミラダの三輪さん)、かめさん、としざきさん。
 としざきさんはいつも土曜の夜から冷やかしに現れるのに、今日はどうしたことか昼間から現れた。そのせいで選手に選ばれてしまい、昼間から来るんじゃなかったとしきりにボヤいていた。
 まあそう言わずに、仕事で鍛えた黄金の右腕を見せておくれ。
 ボートに乗りこむC.C.C素人・・・いやいや精鋭集団。こうして見てみると、ちょっとメタボなお腹の持ち主が多いこと。大正大学チームの体型と比べると、差は歴然なんだが。
 搭乗待ちの息子。彼も不承不承、選手にされたクチだ。
 若い力をアテにされてのことだが、非力なのであんまり戦力にならないんではないだろうか。
 全員搭乗完了。先頭で太鼓を叩くのは3年連続でうちの夫である。
 去年まではかなり太っていたので、やれボートの舳先が沈んでいるとか、そのまま潜水していきそうだったとか笑われたものだが、今年は軽量化して臨む。
 ボートを見送ってテントサイトに戻ると、上原さんが「るるちゃん亭」でお好み焼きを焼いていた。
 るるちゃんはスターゴにお乗りの屋台の店主。って嘘、とっても優しい笑顔が素敵な紳士だ。奥様のるっちゃんも包容力満点の優しい人である。
 それにしても、上原さんの器用なこと。るるちゃん亭を手伝ってクレープも上手に焼けるし、お好み焼きもホラこんなに見事なできばえだ。
 これは、るっちゃんが作ってきた「おやき」のタネ。今日はカボチャだけ蒸かして、なす味噌は明日やるんだって。
 なす味噌のおやき、大好物。明日が楽しみである。
フレンドシップ・ドラゴンカップ
 翌日曜日、フレンドシップ・ドラゴンカップ当日の朝。
 ユニフォームを身にまとった選手たちが集合した。左からかめ@川崎さん、ケビンパパ@吉川さん、まこのり@横浜さん、アフリカさん。
 続けて右列は大仏さん、カネコさん、陰に隠れてセガレ、としざきさん、かめちゃん@川越さん、佐藤さん、けいひよさん。
 なぜかケビンパパに抱っこされているのは、うちのレディである。下はカネコさんちのルイ。か〜わいい♪
 こちらはブルーのTシャツに赤いライフジャケットが素敵なHMCCチーム。が、よく見るとイガグリ頭の若い連中がちらほら混じっている。
 なんと毎年優勝している強豪、大正大学チームからレースに出ない選手をHMCCが引き抜くという禁じ手にも近い裏技をやってのけたのである。
 純粋なHMCCメンバーは何人いるのかな〜と数えてみると、上記の永戸さんも含めて6名ぐらいだろうか。
 それなのに、せぶんさん(画像中央)は「これで優勝はいただきさっ♪」と鼻の穴を膨らませて豪語する。
 
 ←レースに向けて出航するHMCCと大正大学混成チーム。
 敵情視察するShoさんと、Shoさんが連れてきたカヌー選手のベルーガさん。(一応C.C.Cも引き抜きやってます、はい)
 で、HMCCはもちろんこのレースをトップで勝ち、決勝進出へと着実にコマを進めていった。大正大学の学生が半分以上いて負けるはずがない。
 せぶんさん、わたしの顔見るなりヘラヘラ笑って得意満面。天狗のように鼻高々になって「くららさん、勝ったよ〜」
 悪いけど、あれは真の勝利とは言えないわよーだっ。(ぷんぷん)
 いよいよC.C.Cの出番が来た。
 横断幕の元に集う選手の家族たち。
 選手の子どもたち。
 川に落ちないでね!
 川岸からの声援にパドルを挙げて応える選手たち。
 このとき気づいたのだが、他のチームに比べるとボートの黄色い部分が少ないような??? つまり喫水線が高いというのか、深いというのかよくわからないが、例えば大正大学チームだとボートの黄色い部分がもっと多いのである。
 ちょっとメタボ気味なC.C.Cチームの前途は多難だ。
 レースが始まった。
 C.C.Cチームは画像右から2番目に見えるボートで、出だしはいい感じ。
 だが、徐々に抜かれていって・・・
 最後には3着でゴール!(いちばん右のボート)
 それでも一応予選は通過できたのだが、3着というのがなんだかスッキリしない。
 敗因は一体どこにあるのだろうか。
 
 戻ってきて、アイスの列に並ぶ選手たち。
 
 そのあと反省会。
 後でもう一回練習しましょう、ということになって・・・
 
 で、結局お弁当やら、じゃがバターやらを食べる選手たち。あんまり食べるとまた重くなるんですけど・・・
 選手やわたしたちにおいしいものを提供してくれる、るるちゃん亭。いつもありがとうございます。
 オーニングの下ではせっせと「おやき」造りと焼きそばの調理が進んでいた。
 
 こちらはポンパ亭のテント。
 ギョウザを焼くハニーさんとるりちゃん、コロッケを揚げるポンパさん。
 
 一人黙々とコロッケを揚げるポンパさん。ありがとうございました。
 次のレースを前に、HMCCの永戸さん、せぶんさん立ち会いのもと練習に励む選手たち。
 カメラ目線でニヤつく大仏さん。真面目にやりましょう。遊びだけど真面目に。
 腕を曲げずにガシッとパドルを水に差すんだと言われ、イメージトレーニング。しかし、この時点ですでにかなりバラバラだったりして。
 まだまだイメージトレーニングが足らないと思ったか、今度は7人掛けベンチに座って練習するメンバーたち。
 はたして結果は!? 練習の成果は出たのだろうか?
 皆さん、りりしくていい顔をしてらっしゃいます。(さっきはメタボなんて書いてごめんなさい)
 翡翠さんは座骨神経痛と腕の腱鞘炎を押しての出場だ。
 しかし、翡翠さんから発せられた光が水面に反射して後ろの選手が漕ぎづらかったとかいう噂だが、真実なのだろうか。(爆)
(画像はイケダ@栃木さんからいただきました)
 このレースでは残念ながら予選敗退。そのあと敗者復活戦にも出場したが、やはり敗退という結果であった。
 ちなみにHMCCは4位と大健闘。だが、優勝をねらっていただけに、せぶんさんは悔しいのではないだろうか。まあ、その成績も大正大学のお陰だけどね。(笑)
 →レースを終えて帰ってくる選手たち。お疲れさまでした。明日からは筋肉痛との戦いが待っている!
 今年から「ぺんてる」というすばらしいスポンサーがついたことで、来年の開催も確実視されるドラゴンボートレース。
 4月からメタボ検診精度も始まったことだし、来年に向けて体重を減らし、精鋭選手を育てていきましょう!
 それから、るるちゃん亭オーナーのるるちゃん、るっちゃん、屋台料理にご協力いただきましたすべての皆さんにお礼申し上げます。今回もありがとうございました。
 ところで撤収後も、未だその地に留まるメンバーたちがいた。
 SUNAさんのキャンピングカーがアレンさんの帰りを待って残っており、やまちゃん、野口さん、かめさんらもあと一泊することになって、またまた宴会(町の許可済み)。
 わたしたちは挨拶していたら帰りそこね、うっかりそこに根を生やしてしまった。
 最後の最後までご馳走になった やまちゃん、かめさん、皆さん、お世話になりました。

    入った温泉    

極楽湯 幸手店
久喜和みの里温泉 森のせせらぎ なごみ

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