橘寺は聖徳太子生誕の地とされ、太子建立七大寺の一つだ。もともと「橘の宮」という欽明天皇の別宮だったところで、その後、用明天皇の別宮となったものらしい。
厩戸皇子はここで生まれ、子ども時代を過ごしたという。
本来は350円かかるが、この日は年始ということで入場料が無料になっていた。 |
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現存する伽藍は江戸時代以降のものだが、創建当時は四天王寺式伽藍配置の壮大なものだったそうだ。
←本堂。
飛鳥王国パスポートのスタンプがあったので、ポンと押してきた。ついでに100円投じてお札をもらっちゃったー。 |
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ここにかつて五重塔が建ってたという。高さはなんと、40メートルだったそうだ。
えっ、40メートル? 斑鳩町の法隆寺の五重塔だって34メートルである。本当にそれより高かったのだろうか。 |
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三光石といわれる石の遺構。
606年、推古天皇の命により厩戸皇子が勝鬘経の講讃をしたところ、庭に蓮の花が1メートルも降り積もり、南の山からは千の仏が現れ光明を放ったという。
そして、この石から日、月、星の光が放たれるなどしたので、天皇はこの地に寺を建てるよう命じたのだそうだ。 |
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梵字の「あ」(表示不能)を象って、厩戸皇子が作らせたと伝わる池。 |
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跳ね上がった屋根が印象的な講堂。 |
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「二面岩」。一つの岩の右が悪人、左が善人の顔に掘り分けられている。
飛鳥時代の石造物のひとつで、高さ約1メートルほど。
こちらは善人の顔とされる側。深いシワを刻んだお爺さんの、優しい笑顔のように見える。 |
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こちらが悪人の顔とされる側。
人間の心の二面性を表したものとされているが、いったいなんのために作られたものかは不明である。
亀石と同じで、制作途中で放りだされたもののような気がする。 |
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別棟の「往生院」というところの天井画が見事だと案内があったので、靴を脱いで入ってみた。
ご覧の通り、たくさんの花の絵が描かれていた。 |
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ここでも鐘を突いてよいということだったので、浄財を入れて一回、鐘を鳴らしてみる。
以前、テレビで鐘の真下に入ると驚くほど静かだという実験をやっていたのを思い出して、突くなり真下に立ってみた。
「ぶわ〜ん」というささやかな共鳴音が頭上で鳴り響いていて、確かに外から聞くより静かなのに驚かされた。 |