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 平成19年2月17日(土)〜18日(土)Vol.197
        
毎年恒例♪弓ヶ浜で高足ガニ三昧キャンプ
◇弓ヶ浜は今日も雨だった
 平成16年に初めて訪れて以来 大ファンとなって、ずっと通い続けている伊豆・弓ヶ浜にある「おか田」。早くも4回目となった今年ももちろん行って参りました!
 子どもたちは今回もお留守番。あんな美味しいものを子どもの頃から食べさせたら舌が贅沢になって困るからね。
 先週、とみーさんや浅川さんらが高足ガニを食べに弓ヶ浜に行っていたのだが、仕事のため参加できなかったわたしたち。
 昨年は海のシケと「おか田」店長の手違いにより、6人でわずか1匹しか手に入らなかったわたしたち。
 それらの悔しさを胸に秘め、リベンジに燃えて弓ヶ浜へとひた走るのだった。
 今回の旅のお供はやっぱりチビ助。拾った当初はあんなにいたいけだった子猫が、今ではすっかり貫禄たっぷり・・・というより「コイツ、本当に猫なのか?」という態度。
 まるでどこかの社長みたい。
 「オマエってヤツは・・・」とケラケラ笑いながら写真を撮っていると、「うりゃっ!」とカメラにじゃれ始めた。
 さて、弓ヶ浜に向かうルートは東名自動車道 沼津ICから中伊豆を抜け、河津のループ橋を経由。
 ところどころ渋滞に遭いながら、ようやくループ橋を通り、下田に至った。ここから弓ヶ浜まではあと10キロほどだ。
 先に到着しているブラボーさんからは、まだかまだかの電話攻撃。実は家を出るのが遅くなってしまったわたしたち、この時すでに4時半となっていた。
 弓ヶ浜の駐車場にタクシーで送迎してもらうための手配をブラボーさんにお願いして、わたしたちはひたすら目的地を目指す。
 それにしても、今年もやっぱり雨に見舞われた。
 昨年も初日は晴れで、帰る日が雨。一昨年は雨より風が凄まじく、トレーラーが揺れて揺れてそりゃあ怖かった。
 たまたま季節がそういう時期なのか、それともわたしたちの運が悪いのか。とにかく弓ヶ浜を訪れるときは必ず雨、というジンクスがあるのだった。
◇伊豆郷土料理の店「おかだ」
 5時過ぎ、ようやく弓ヶ浜に到着。「おか田」の予約は6時からだ。
 わたしはその前にお風呂に入るため、「みなと湯」前で降ろしてもらった。夫はそのまま駐車場に向かってブラボーさんと合流、タクシーに迎えにきてもらって「おかだ」へ。
 で、わたしは「おか田」に向かう途中のタクシーに拾ってもらうという計画だった。
 入浴時間はわずか30分。えらく慌ただしいが、食事を終えてからだと「みなと湯」「銀の湯会館」ともに営業終了となっており、入浴することができないのである。
 お風呂から上がって脱衣所でパタパタと髪を拭いていると、外から夫がわたしを呼ぶ声がする。もうタクシーが来たらしい。
 ああああ、髪を乾かす時間もありゃしない。
 そこから「おか田」はすぐだ。
 店に入り、予約していることを告げる。今年は手違いがないようで、ちゃんとカニの予約が入っていて一安心(昨年は別の人と混同されていた)。
 もっとも予約するまでもなく、小ぶりながらも今年は豊作なのだそうだ。
 水槽から好きなのを選んでくださいと言われ、一番大きいのをご指名した。
 これが選んだ3匹(じゃなくて3杯)。
 大きいのが8千円、小さい方が6千だ。
 蒸し上がるまで30分くらい時間がかかるので、それまで金目鯛の煮付けや舟盛りなどをつまみながら待つ。
 さあ、やって来ました、わたしの愛しい高足ガニちゃん。確かに昨年までのものより小さいが、味は変わらずウマっ! カニなのにウマっ!
 よく「高足ガニなんて旨くないよ」と言う人がいる。実際、伊豆の戸田などでも食べられるそうだが、そこのはまずかったのだそうだ。
 それは実は調理法が違うからなのだと思う。高足ガニの旨さの身上はジューシーでふっくらとした身にある。茹でてしまってはそれが損なわれてしまう。
 しかし、「おか田」では茹でずに蒸しているので、ふっくらとした味わいが口いっぱいに広がって、もうたまりません♪
 ムツゴロウさん似の店長が大変愛想よいのも好印象。
 このお店を教えてくれた上原さんに心から感謝。もちろん来年も行きますよ〜。
 
 過去の弓ヶ浜レポ
 ◎平成16年の模様 / ◎平成17年の模様 / ◎平成18年の模様
◇弓ヶ浜海水浴駐車場
 夏場は有料となる駐車場。冬場は管理人もおらず、空いている。
 昨年はサーファーの車で一杯だったが、この雨だ。海にもサーファーの姿はなく、どことなく寂しい光景だった。
 昨夜のタクシーの運転手さんによると、「銀の湯会館」の近くに広い空き地があってそこに停められるよ、と耳寄り情報を得た。よし、お風呂も近いし、来年はそこに停めて「おか田」に行こう。
 どんよりと灰色の空に濁った海。
 あああ、晴れた海が見たいよー。
 さて、ブラボーさんとは現地解散となり、我が家は9時過ぎに弓ヶ浜を出発した。
 昨年訪れた「千人風呂」にも立ち寄りたかったが、ここは新規開拓したかったので、中伊豆の「湯の国会館」で入浴してから帰宅した。
伊豆の味「おか田」
 公式サイトURL
 静岡県賀茂郡南伊豆町湊307-1 пF0558-62-1006
 ここのHP見ると、高足ガニのことは一切書かれていないのが不思議。内緒にしておきたいのかな。他のグルメサイトでも触れられておらず、行った人の投稿も同様。どうして誰も知らないんだろう。
 ちなみに高足ガニの捕獲時期は限られていて、12月から2月限定。3月になっても在庫があれば食べられる。他の料理もおいしいが、金目鯛の煮付けが有名。かなり甘くて濃い味付け。
  
■利用した温泉
 みなと湯(弓ヶ浜) 湯の国会館(中伊豆)
■他の温泉
 銀の湯会館(弓ヶ浜)
 
            
 
  
 平成19年2月23日(金)〜25日(日)Vol.198
  
ホテル三日月・龍宮城スパと鮟鱇鍋
龍宮城スパ
 「ゆったりたっぷりの〜んびり♪ 旅ゆけば三日月〜ホテル三日月♪」というCMソング、首都圏に住む人ならおそらく耳に馴染んでいるのではないだろうか。
 木更津IC近くにあるこの「ホテル三日月」のスパが前々から気になっていて、娘を連れてやって来た。
 駐車場もホテルの規模もやたらめったら大きくて、ぱっと見た限りではどこがスパなのか見当がつかない。
 駐車場のゲートの係員が「日帰りは左の方です」と言うから左の建物に行ったら、そこはホテルだった。正解は右側の建物である。
 ホテルとスパ館は渡り廊下で繋がっており、とてつもなく大きい。どれだけ大きいかは、ホテル三日月HPでご覧ください。
 スパ館の玄関前。建物が大きい割に玄関は笑っちゃうくらい小さくて、最初どこが入り口なのかわからなかったほど。
 ドアの前には銅像が並べられており、反対側にも亀やら何やらたくさん置かれていた。
 銅像攻撃はここだけでは収まらず、中に入ってからもプールに行ってからも、さらにお風呂でも続くのだった。お風呂にはなんと大仏が置かれているんだもの、思わず笑ってしまった。
 玄関から入ると、今度はちょうちん攻撃。なんだかビヤホールみたいだ。
 そして、「お手を触れないでください」と注意書きのある馬の彫像がでーん、と。
 玄関で靴を脱いで下駄箱に預け、フロントでキーを渡してロッカーキーを受け取る。バーコードで食事ができるシステムで、料金は後払い。
 フロントではホテル宿泊の受付もしており、列は別々になっている。
 フロントの真向かいには竜宮城が制作中。2階も登れるんだろうか。しかし、なにからなにまでバブリーなスパだなあ。

 エレベータで3階に上がり、女性ロッカールームへ。ここで水着に着替え、いざプールに繰り出す。
 自動ドアを抜けると、目の前にもの凄く広い空間が広がっていた。コマーシャルでなんとなく見た覚えのあるような光景だ。
 最初はここがプールかと思って入ろうと思ったが、先を歩いていたグループはどんどん行ってしまう。
 誰もいないので写真を撮っていると、はるか遠くの方で裸の女性が現れて、すごいビックリしてしまった。なんとこの広さでお風呂だったのか。水着で入らなくてよかった。
 「じゃあプールはどこ?」と、先ほどのグループが消えていった方へ歩いていくと、「アクアパーク入り口」という文字が見えた。ここから先は「裸禁止」と書いてある。
 ドアをくぐり階段を下りていくと、アクアパーク、つまりプールに到着した。

 シャワーを浴びて、プールへ。
 ここも広いが、ハワイアンリゾートほどの規模ではない。しかし、普通に泳いで遊ぶには十分だろう。それほど混雑もしておらず、娘とクロールの練習などをして遊んだ。
 これまでは親が勧めてもなかなかスライダーで滑ろうとしなかった恐がりの娘も、今回はすぐに一人で階段を登っていったので、成長しているんだなあと感じた。このあとわたしも滑ってみたがスピードが出なくて、スリルに欠ける。
 
 外のオーシャンスパ。出てみたはいいけど、冷たい風が吹きっさらしで死ぬほど寒かった。
 耐えられず、大急ぎでプールに飛び込む。水温が高めで非常に心地よい。
 ここのプールは滑り台の周りをぐるりと一周する流れるプールになっていた。
 ここからさらに奥に泳いでいくと変わり風呂がたくさんあって、コーヒー風呂、アクアマリン風呂、ラベンダー風呂、真珠風呂などが階段に沿ってズラリと並んでいる。
 そのひとつひとつに入ってみたが、出ると寒いので走って次の風呂に駆け込む。そこでじんわり汗がにじむまで浸かっても、出るとやっぱり寒い。 
 かといって、真夏に来たら暑くてたまらないだろうなあと思った。
 ところで、わたしたちは朝ご飯を食べずにここへ来ていた。
 混むのが嫌で、開店と同時に入るため急いでいたからなのだが、到着したらすぐにプールにあるカフェテリアなどで軽食をとるつもりだった。
 しかし予想に反して、そういった飲食コーナーはプールエリアになかった。
 どうやらいったん館内着に着替えてレストランに行かなくてはならないらしい。これまで行ったプールでは、ほぼすべてに水着で利用できるカフェテリアが併設されていたので、当然あるだろうと思っていたのだ。
 そのため、わたしたちはお昼になるまで何も食べず、空腹を抱えながらプール遊びをすることになった。だが、いっときのピークを越えてしまうと空腹も感じなくなり、娘が「もういい」と言うまでプールで過ごした。

 じゃあもう上がろうかということになって、わたしたちは脱衣所に戻った。
 だが、肌寒いので、お風呂でちょっと暖まってから食事に行こうと思い、脱衣所手前の棚に水着を脱ぎ捨ててお風呂に浸かった。
 本当だったら館内着でレストランに行き、食事をしてから戻ってきて再び入浴するはずだったのだが、ここまでくるともう面倒くさくなってしまった。
 結局このまま髪と体を洗い、服を着てからレストランに行くことになった。
 (※お風呂のレポは別ページにアップします。)
 入浴を済ませ、化粧台で髪を乾かし化粧をしていると、女性客が隅に置かれた灰皿のところでタバコを吸い始めた。
 「え、ここ禁煙じゃないの」とギョッとなったが、よく見ると「健康増進法施行により喫煙場所を限定させていただきます」という文字が。
  しかし、これじゃあ分煙になってないよ。煙がこちらまで流れてくるし、この後おばあさん、お母さん、娘2人の家族4人が一斉に喫煙を始めた時には、さらに煙がもくもく。
 許せーん!
 もっと許せんのはホテル三日月だ。だってここ、「健康増進の宿」って書いてあるんだから。信じられる?

 空きっ腹を抱え、5階にあるレストランへ。
 ここも彫像だらけ。天使やらジャンヌ・ダルクやらフラミンゴやら亀やら、とにかく和洋折衷。オーナーは相当な銅像マニアと見た。
 レストランはバイキング形式のところと、中華、和食と3カ所ある。
 大して食べない娘にバイキングというのはもったいないので、わたしは中華料理のレストランを選んだ。
 海に面していて眺めがよいが、窓際席は大人数向けだった。
 娘はお子様セットを注文。カニチャーハンとワカメスープ、プリン、オレンジジュースがセットになっている。
 しかし、空腹のところにタバコの煙を吸ってしまった娘は頭痛がすると言ってあまり食べられなかった。
 わたしはエビチリと五目あんかけ焼きそばを頼んだが、けっこう残してしまった。
 レストランの人に持ち帰りたいと言ったが、「お持ち帰りできません」と断られてしまった。
 持ち帰り用のパッケージを用意していないのだろうか。大量に残っただけに残念で、レストラン側の対応に疑問を感じた。
龍宮城スパ・ホテル三日月
公式サイトURL
千葉県富津市木更北浜1番地(金田海岸) 0438-41-8111
アクアライン 木更津・金田出口から車で5分。案内板あり。
10:00〜23:00
平日2,100円 土日祝日2,625円
アンコウ・オフ
 木更津の駐車場でアンコウを食べる企み・・・いや、集まりがあると聞いて、我が家も参加させていただいた。
 アンコウの仕入れは魚河岸関係にお勤めのアレン藤田さん。会費制で、皆でお金を出しあって2匹のアンコウを購入した。
 あん肝は大好物だが、本体を見たのはこれが初めて。
 なんとも大きくてブヨブヨした魚である。おでこのところにヒラヒラしたヒモ状のものが付いており、これで小さな魚をおびき寄せて食べてしまうという、かなりの知恵者だ。
 オフ参加者たちはカメラや携帯を手にアンコウを取りまき、まるでモデル撮影会のよう。
 
 藤田さんの見事な包丁さばきに注目。皮に切り込みを入れて・・・
 
 まるで服を脱がせるようにツルツルっと剥いでいく。
 で、尻尾までつつつーっと。
 お見事! 
 アンコウは歯と内臓の一部以外捨てるところがないと言われており、この剥いだ皮も鍋に入れて食された。コラーゲンたっぷり、ぷりっぷりで美味しかった。
 このあと内臓を取り出して不要な部分を捨てると、身を切り分けてバットに並べる。
 
 手前のお皿がわたしの大好きな、あん胆。もうお腹いっぱい食べちゃうもんね!
 テントの中ではアンコウ鍋の準備が始まった。
 これはドブ汁というものだそうで、胆をすり潰し、脂が浮いてきてトロトロになるまで土鍋で煎るのだという。
 しかし、完成後の写真を撮り忘れた。美味しすぎて、すっかり我を忘れちゃったのである。
 
 これはカヤマさんの奥様が作った、アンコウの身をニラ、モヤシなどで甘辛く和えたお料理。
 すごく美味しかったです!
 さて、ここからはお馬鹿な酔っぱらいたちの酔いどれ写真館です。18禁。
大仏マスクを被る まんまちゃん。 あっ、ご本家の大仏さんです。
どっちが本当の顔だかわかりません。
 
 手にした大仏マスクをじっと見つめる なかちゃん。いったい何を思う。 

漫才をする? shigさんと杉江。
このあとピッコロ大魔王になっちゃいました。
このあと二人は踊りだし・・・。 しまいにゃあ抱き合ってキスを。なんと、
二人はそういう間柄だったのか。
 上原さんが奏でるギターの演奏に乗って踊り狂う、えりちゃんと杉江。
 えりちゃん、お皿を扇子のかわりに振り回して踊る、踊る。その昔、ジュリアナのお立ち台で朝までふぃーばーしていたクチだろうか。
 5月の御殿場高原ビールでも「踊るわよ!」と高らかに宣言していたので、楽しみである。
 ちなみにテントの中では「くさや」を焼いていた。くさやが臭いというのは話に聞いていたが、実際に匂いを嗅いだのはこれが初めて。
 なんというか、そのものズバリ「う○こ」の匂いですな。
 皆さんの狂乱状態はこの「くさや」の匂いに当てられたせいではないだろうか。
 かくゆうわたしも宴会の後半はほとんど記憶に残っていないのだった。
  
■利用した温泉
 龍宮城スパ・ホテル三日月
 

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