| 住 所 |
千葉県館山市布良600 Tel:0470-28-1111 |
| アクセス |
東京からアクアラインまたは京葉道路・館山自動車道〜木更津南IC〜R127(34キロ)〜館山〜安房自然村 |
| 公式サイト |
http://shizenmura.awa.or.jp/index.htm |
| 日帰り入浴時間 |
10:00〜20:00 |
| 定休日 |
無休 |
| 料 金 |
大人600円、小人300円 |
| 泉 質 |
■源泉名:不老山 薬師温泉 ■泉質:メタホウ酸・メタ珪酸、重炭酸そうだ
■源泉温度 18.8度 ■ナトリウムイオン164.1mg、カリウムイオン17.21mg、カルシウムイオン5.494mg、塩素イオン60.88mg、メタホウ酸イオン0.454mg、ヒドロ珪酸イオン1.611mg、メタ珪酸64.72mg、メタホウ酸6.140mg、成分総計
0.7167g/kg |
| 施 設 |
内湯1、露天風呂1。備品あり。休憩所はなし(お食事処)。 |
年越しキャラバンで白浜海岸に滞在中、とみーさんちのおじょうと二人で約10キロ離れた薬師温泉に行ってみることにした。
「自然村」という看板を発見し、矢印に従って坂道を登る。最初、ロッジ風のホテルが温泉なのかと思って車を降りかけたが、どうも違うようだ。
さらに坂を少し登り、古びた和風の小屋?みたいな所を通り過ぎかける。一見、ただの蕎麦屋かと思ったが、小さな看板に「薬師温泉」の文字を見つけて慌てて停まった。
夜なのでよくわからなかったのだが、この鄙びた木造家屋が温泉の受付をしている食事処だったのだ。
先ほどのロッジ風は「正翠荘」というホテルで、この自然村の宿泊施設だそうだ。別の場所には蕎麦処、名主の館という和食処、さらに山を登ればキャンプ場などもある。
「薬師温泉」前に車を停め、ガラスの引き戸を開けて中に入る。
ホテル客用の食事処なのだろうか、浴衣を着た人たちが座敷で食事を取っている。店内には天ぷらの匂いが立ちこめていた。
ちょうど忙しい時間帯のようで、何度か声をかけてようやく店の人が現れた。
実はここへ来るにあたって、わたしは昨年のうちに電話をかけて確認しておいた。返答は「大晦日と元日でもOK、ただし宿泊客で一番混む3時から6時をご遠慮いただければ」というものであった。
そこで6時ちょうどくらいに到着し、入浴を頼んだ。
受付の人の雰囲気から一瞬断られるのではと危惧したが、無事にお金を払い中に入ることができた。
しかし、構造がわかりにくく、中で迷子になりそう。
どうも思っていたのとはだいぶ雰囲気が違う。「自然村」というネーミングから、なんとなく「休暇村」っぽいリゾートホテル系かと思っていたからだ。 |
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階段を下りて浴室へ。脱衣所は細長いウナギの寝床で、お風呂への入り口は二つある。
お風呂の内部は不思議な造りで、大きな丸い浴槽を挟んで2カ所の洗い場があり、両方に脱衣所へのドアが付いている。
同様に露天風呂へのドアも2カ所あり、あとから増築した雰囲気の浴室だった。
お湯は琥珀色というか、黄色がかった黒湯。にゅるにゅるというほどのぬめりはないが、お湯の中で肌をこするとツルツルと感触がいい。
木と、若干砂が混じった臭気を感じる。 |
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露天風呂。目の前が崖になっていて、根っこが剥き出しになった木が覆いかぶさるように迫ってくる。左は建物、右は男湯との仕切りで箱庭のような狭さだが、目の前の崖とそこに生えた草木が雰囲気を和らげている。
露天風呂のお湯には少しドブ臭があり、これは配管につまった析出物の放つ匂いではないかと思った。
かなりB級な雰囲気漂う温泉ではあるが、お湯はなかなか好み。これでもっとにゅるにゅるしたら言うことなし。 |
1時間くらいゆっくり入浴して廊下へ出たら、気になる通路を発見。先がまるで洞窟のようになっている。おじょうと恐る恐る見に行ったら、こんな入り口から外に出た。
どうやらホテルに宿泊している客が温泉に来る際、この入り口を利用するらしい。夜なので怖い雰囲気だったが、昼間見たらどうだろうか。鄙びかB級か、あるいは造りこみすぎかの判定は微妙なところだ。
ともあれ、わたしが知っている南総の掛け流しはここ一軒。次の南総キャンプではまた来ようと思っている。 |
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