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 平成19年5月4日訪問
 
真湯温泉 真湯山荘 
住 所 岩手県一関市厳美町真湯1  Tel:0191-39-2713
アクセス 東北自動車道 一関IC〜約25km
公式サイト http://www.ichinoseki-net.jp/onsenkyo/shinyu1.html
日帰り入浴時間 10:00〜20:00
定休日 第3火曜日
料 金 大人390円、小人150円(2時間以内)
泉 質 源泉名:真湯温泉(真湯2号)  泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)  源泉温度 59度  pH8.7
ナトリウムイオン260.5mg、カルシウムイオン158.8mg、塩素イオン9.6mg、硫酸イオン931.0mg、炭酸水素イオン15.3mg、炭酸イオン4.5mg、ラドン1.54×10-9(Ci/Kg 4.23マッヘ)、成分総計 1.431g/kg
効 能 動脈硬化、切傷、火傷、慢性皮膚病、神経痛、関節痛、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期
施 設 風呂場は内湯、露天風呂、温泉センターと3カ所。露天風呂のみ洗い場、備品なし。
 一関温泉郷のひとつ、真湯温泉は2泊した「いちのせき厳美オートキャンプ場」から須川温泉に行く通り道にある。キャンプ場からは約16キロの位置。
 石川家とともに家族揃って出かけた。
 中に入って券売機から入浴券を買おうとしたが、あと10分で5時になるのに気づいた。実は5時以降、料金が安くなるのだ。
 ロビーに座って10分待ったが、5時を過ぎても券売機の「5時以降入浴券」の赤いバッテンが消えてくれない。受付のおじさんに言ったら鍵で機械を開けて直してくれた。
 この施設ではお風呂が内湯、露天風呂、温泉センターと3箇所に分かれており、それぞれ脱衣所も別々だ。
 通路のスノコを踏みしめ、まずは露天風呂に向かう。ここではシャンプー、石鹸などが使えないそうなので、ゆっくり使って内湯に移動して体を洗おうというつもりだった。
 お湯はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉で、無色透明。ここは強酸性の須川温泉の上がり湯として知られており、穏やかな湯あたりが特徴だ。
 露天風呂は小さいが、目の前が川と山でロケーションは悪くない。仕切り越しに覗きこんだ(いちおう夫の許可を得ています)男湯の方がちょっとだけ大きかった気もするが。
 芽吹きだした新緑がたいそう美しい。
 一人静かに湯浴みしたら、きっと清々しい気分になれるだろう。
 そんな期待に胸をふくらませて湯に浸かる。ところが、なんとしたことか。お湯がオシッコ臭い。
 気のせいかしら。いやいやもしかして、このお湯の特性かもしれない・・・と思いつつ、何度も湯をすくって嗅いでみた。
 が、オシッコの匂いに間違いない。湧出口から出てくるお湯にそんな匂いはなかったことからも明らかである。
 前にもGW中の混雑する富士山近くの某温泉で、オシッコ臭かったことがあった。他にもウンチが浮いていたとか、混雑時には往々にしてあることだ。
 おそらく前に入った子どもさんがやっちゃったのだろう。気持ち悪くて、ほとんど浸かることなく退散した。
 気を取り直して、温泉センターに移動する。 
 が、こちらの温泉はしっかり循環。塩素臭もして、愕然となった。再び気を取り直し、また露天風呂の方に戻って内湯に浸かってみる。
 が、こちらもやっぱり循環だった。
 栗駒山麓にある渓谷沿いの原生林というロケーションは抜群で、ちょっと期待していたのだが・・・。
 温泉センターは観光客でごったがえし、洗い場には行列ができていた。しかも、洗い場のシャワーは一つ置きにしか付いておらず、たいそう不便。
 ちなみに道路を挟んで反対側には公園があり、遊具もあった。子ども連れが遊んで汗を流すのには悪くない。
     
 

 
         
黒滝温泉 のぞみの湯 
住 所 岩手県奥州市衣川区上立沢112  Tel:0197-52-3150
アクセス 東北自動車道 平泉前沢IC〜約15キロ
公式サイト
日帰り入浴時間 10:00〜19:00
定休日 毎月第1・第3月曜日
料 金
泉 質 源泉名:黒滝温泉のぞみの湯  泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
源泉温度 25.3度  pH7.9
湧出量 408リットル/分  ナトリウムイオン2040mg、カルシウムイオン17.1mg、塩素イオン1990mg、硫酸イオン1050mg、炭酸水素イオン710mg、炭酸イオン4.3mg、ラドン3.2×10-10(Ci/Kg 0.9マッヘ)、成分総計 6.021g/kg
効 能 慢性消化器病・疾病・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・痛風・動脈硬化症・高血圧症・慢性胆嚢炎・胆石症・慢性皮膚病・慢性婦人病・きりきず・やけど・虚弱児童
施 設 男女別内湯各2、備品あり、休憩所あり
 HPには含弱放射能・ナトリウム・塩化物泉と書いてあるが、脱衣所に掲示されている温泉分析表に「含弱放射能」の文字はない。
 おまけに「ラドン含有量日本一と言われている」と言う宣伝文句にもかかわらず、ラドンはわずかに0.9マッヘ。先の真湯山荘が4.23マッヘだから、それよりずっと少ないわけだ。
 さらに、わたしたちが2泊したオートキャンプ場の温泉は実に7.68マッヘ。これは一体どういうこと? ラドン数値はマッヘが小さいほど放射能濃度が高いのだろうか。誰か教えてほしい。
 GW中の夕方ということもあってか、中は非常に混雑していた。
 珍しいラドン温泉ということで、けっこう楽しみにお湯に浸かる。肌をさすると猛烈なヌルヌル感があって、おおっこれはいい感じ・・・と思ったら、同時に強い塩素臭が香ってくる。
 なんと循環であった。超がっかり。温泉分析表には「循環濾過装置と足し湯を併用」とあった。
 個人の温泉HPでは掛け流しという記述もあった。一方で、最近リニューアルして浴槽が大きくなったという記述も見られた。もしかすると以前は掛け流しだったものが、使用湯量が増えたため循環に切り替えたのかもしれない。
 成分的にも濃いように思うし、わたし好みのヌルヌル湯なので、ぜひ源泉そのままのお湯に入りたかった。残念である。


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