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 平成19年1月1日(月)〜3日(水)Vol.191
        
南総・年越しキャラバン〜新春編
元日
 一夜明けて、元旦の白浜塩浦海岸。曇りがちながら今日もよい天気である。
 今朝も早くから子どもたちが走り回り、元気いっぱいに遊ぶ。
 トビが上空を舞い始めたので、子どもたちはパンを放り投げたりして遊び始めた。
 トビが頭のすぐ上をかすめたりして、かなりスリリングな光景だった。
 我が家のトレーラーに、新年早々トラブル発生。バッテリーのコンバーターが故障してしまったのだ。
 上原さんやじぇいそんさんたちが色々見てくれたが治らず、結局発電機を回して過ごすことになった。
 メンテナンス中のパパの背後から、「ねえねえ、どうしたの? ボクにも見せて〜」と割り込もうとするチビ助。あんたはどいてなさい!
 この夜、パパたちは「グランドホテル太陽」というところに入浴に。上原さんが事前にミニバイクで偵察に行き、入浴の交渉をしてきてくれたところだ。
 わたしはとみーさんちのおじょうと別の温泉に出かけた。あらかじめ温泉ガイドで調べ、電話で元日でも入れてくれると確認しておいた「不老山薬師温泉」だ。ここは掛け流しで、南総においては特異な存在。そこで温泉をゆっくりと堪能し、P泊地に戻って再び宴会を楽しんだ。 
2日(火)〜3日(水)
 白浜塩浦海岸で2泊したわたしたちは、次に鴨川に移動した。
 途中ローズマリー公園の道の駅に立ち寄ってラーメンでお昼ごはん。
 そして、鴨川に到着。
 この寒いのに、海にはサーファーの姿が多数見られた。
 この鴨川の駐車場で1泊し、5日間に渡るキャラバンは終了した。
 3日の午後には皆さん金谷に新しくできた「ばんや」に似たお食事処と温泉に向かうとのことだったが、我が家は同行せずに帰途についた。
 実はわたし、新年早々風邪を引いてしまい、ちょっと熱っぽくて体が痛い状態だったのだ。
 一緒に金谷に行けなくて残念。ぜひ次の機会に行きたいと思っている。
  
■利用した温泉
 グランドホテル太陽 安房自然村 不老山 薬師温泉
      
    
 
 
 ■平成19年1月7日(日)〜8日(月)Vol.192
   
「みたまの湯」と道の駅「とよとみ」
みたまの湯のっぷいの館
 本当だったら5日の夜から御殿場に集合し、クラブ天体観測部の一員として星を見ているはずだった。
 だが、年越しキャラバンで風邪をひいてしまったわたしは参加がかなわず、寂しく自宅療養することになってしまった。
 ああ〜いいなあ。
 大仏さんとブラボーさんは今頃、御殿場ビール園で楽しんでいるんだろうなあ・・・。
 いやいや、もちろん星は見たい。だが、御殿場ビール園、略して「ごてび」での飲み放題も羨ましい。
 溜息をつきつつ、7日の日曜日。
 なんとなくではあるものの、わたしの体に回復のきざしがあった。
 どこかへ行きたいなあ。
 明日は「成人の日」でお休み。つまり土曜日から3連休、こんなキャンプ日和の連休に大人しく自宅療養なんて虚しくてやっていられない。
 わたしは無理を承知でキャンプに出かけることにした。観測隊の大仏さん、ブラボーさんは天候不良により解散したとのことなので、こうなったら単独キャンプじゃ。
 というわけで、本当に久しぶりの我が家のみのキャンプ出動となったのだった。
 どれだけ久しぶりなのか調べてみたところ、平成17年3月を最後に、わたしたちは単独キャンプを行っていない。それ以前もそれ以降も、ほとんどクラブのメンバーたちと行動をともにしてきたのだった。
 今回の行き先は、クラブのメーリングリストで「眺めがよくて、なかなか良い」との情報が流れた「みたまの湯のっぷいの館」という日帰り温泉センター。閉館後、駐車場にチェーンが張られてP泊できないと聞いたが、とりあえず突撃してみることにする。
 子どもたちは目的が温泉のみと聞いて、留守番するとのことで、久しぶりに夫婦二人だけのキャンプ出動となった。
 到着したのは日没直後の夕方。
 小高い丘の上にある温泉センター系の施設で、駐車場は思ったより広くない。
 いや広いことは広いのだが、普通乗用車用のスペースしかなく、大型車に対応したレーンがないのだ。
 やむなく無理矢理に線の引かれていない隅っこに停めることにする。 
 眺めは素晴らしくいい。
 甲府盆地を一望でき、盆地を囲むようにそびえる山々もくっきり見える。
 さっそく温泉へ。
 展望が売りの露天風呂は評判通りの絶景で、とっぷりと日が暮れてくるに従って夜景がキラキラと輝きを増してきた。
 今夜は気流が不安定なせいか、街の明かりが激しくまたたき、それがまたとても美しい。
 露天風呂は掛け流しだし、ちょうどよい湯温だし、とてもよい気分でゆったりと浸かりながら夜景を眺めて時を過ごした。
みたまの湯お食事処
 湯上がり後はマッサージと足つぼを受け、気分よくお食事処へ。
 お刺身定食やサラダ、おつまみなどを頼み、甲州地ビールや甲州ワインなどを飲みながら、夫婦二人でしばし語らう楽しいひとときを過ごした。
 地ビールはちょっとクセのある風味が格別で、「プチ・ルミエール」というワインもおいしかった。
 地元産の野菜を使ったサラダもおいしい。
みたまの湯のっぷいの館
公式ホームページ
住所:山梨県西八代郡市川三郷町大塚2608
пF055-272-2641
地図
  
道の駅とよとみ
 一泊したのは、道の駅だった。
 実は「みたまの湯」に頼んだらチェーンの外の駐車場になら停めてもよいと言われたのだが、そこが狭かったので3キロほど下にある道の駅まで移動したのだ。
 第1駐車場には大型レーンが4つほどあったがトラックがアイドリングをしていたので、第2駐車場の方に移り、そこで一泊した。
 こちらが第2駐車場。広くて車の数も少なく、静かに寝られた。すぐ後ろが「スズキ」の販売店。
 国道を挟んだ反対側には「ファミリーマート」があり、昨夜のうちに行って缶チューハイや朝ご飯などを買っておいた。
 ちょうど日曜日から甲州を舞台にしたNHK大河ドラマ「風林火山」が放映されるとあって、甲府市内ではこうした垂れ幕が随所に見られた。
再び「みたまの湯」へ
 トレーラーを牽いたまま再び丘を登って、「みたまの湯」へ。
 お風呂の写真を撮りたかったので、開店10時前に到着、行列に並んでの入店となった。
 夜景の露天風呂もよかったが、朝の眺めもまた絶景。八ヶ岳はちょうど雲がかかって全景は見られなかったものの、大菩薩峠、金峰山などの山々が見られ、たいそう美しい景色だった。
ソースかつ丼と味噌かつ丼
 朝風呂をゆっくりと堪能し、わたしたちは甲府市内に出た。
 以前メーリングリストで話題にのぼった、甲府ならではの「ソースかつ丼」なるものを食べて帰ろうということになったからだ。
 しかし、どこの店に行こうかというアテが、わたしたちにはない。
 もっと事前にわかっていればメーリングリストで質問できたのだが、いきなり当日に決めて出立したものだから、準備できなかったのだ。
 そこで電話番号のわかる唯一の山梨県人、地元甲府のパパイヤさんに連絡を取ることにした。休日にいきなり電話しては申し訳ないとも思ったが、ここで引き返すのももったいない。
 電話は留守電だったが、間もなく折り返しがあった。そして、わざわざ調べてから、わたしたちがフラフラと走っていた地点近くのお店に誘導してくださった。
 他にも老舗の有名な店があるそうだが、このトレーラーを牽いていけない狭い場所だということである。
 で、案内されたのは「つるかめ」という大通り沿いのお店。駐車場が小さいので、百メートルくらい離れた路上にトレーラーを停めて歩いて向かった。
 店内は和風の造りで、雰囲気はよい。もっとB級なものかと思ったら、実に品のよいお店だ。
 さっそくメニューを見て、ソースかつ丼と味噌かつ丼を注文。
 カツ丼を食べ慣れないわたしは東京のカツ丼とどこが違うのかしばし悩んだが、卵でとじていないのが特徴だと知り、ひとしきり感心しながらいただいた。
 こちらはソースかつ丼。
 自分でソースをかけて食べる。
 こちらは味噌かつ丼。味噌だれが上に乗っている。
 どちらもトンカツの味がとてもよく、濃厚な味噌とマッチして大変おいしかった。
 名古屋の味噌カツみたいに味噌まみれでないのもいい。
 別料金で味噌だれを追加注文することもできる。
 場所は、甲府駅に突きあたる平和通り右側。近くにあるレンタルビデオ店が目印。
 
お食事処つるかめ
■住所:山梨県甲府市上今井町665-1
■пF055-241-5988
Yahoo!グルメ情報
地図
 食べ終わって車に戻ってきたら、なんと、心配したパパイヤさんが奥様と一緒に様子を見に来てくださった。
 パパイヤさんは「秋の甲斐路・海の幸キャンプ」の幹事をしてくださり、奥様は魚を見事にさばいてくださった方である。春にまたキャンプをしましょうという話をし、路上でお別れした。
 パパイヤさん、奥様、今回は本当にありがとうございました。
 素晴らしい温泉とおいしい食べ物、おいしいワイン、そして優しい人たち。甲府は大好きな土地だ。
 次の甲府キャンプが待ち遠しい。 


■利用した温泉
 みたまの湯のっぷいの館
      

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