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 平成18年4月21日(金)〜4月23日(日)Vol.174
 
富山国分海岸ホタルイカ&タケノコ掘りキャンプ会
 毎年恒例のホタルイカ捕獲キャンプ会が、富山県は伏木国分の海岸で開催された。幹事は地元富山県在住の宮腰さん、HAYAさん、釣り船さん、蔵守さん。
 3年連続でキャンプ会が開かれた国分海岸の駐車場もアスファルトの駐車場にリニューアルされており、トイレもきれいに新しくなっていた。
 
 我が家は今回もトレーラーなし、ハマーH2のみの参加。金曜日の夕方5時、用事のあった府中から出発し、中央道 松本ICから雪の平湯、安房トンネルを経て岐阜県から富山入りした。
 国分海岸に到着したときは雨だったが、我が家の到着と共にやんで、翌日も晴れ。夜は、わたしと娘は しう@SOTOさんのロッキーに、パパは宮腰さんと りゅう@新潟さんちそれぞれ一泊ずつ泊めてもらって2晩過ごした。
 
 肝心のホタルイカだが、金曜日の夜に一匹捕れたのみで、土曜日の夜は収穫ゼロに終わった。
 生き物相手、自然相手のことだから仕方がない。ホタルイカの大量捕獲がかなわなくても、楽しい宴会タイムで遠い富山行きも苦にならなかった。 
 
 実は、りゅう@新潟さんのヘッド車がエンジントラブルを起こしたため、うちのハマーでりゅうさんのトレーラーを牽引して日曜日の午前中には失礼することになった。宮腰さんの「また来年もやるよ!」という声に送られ、会場を後にしたのだった。
 
 ◇国分海岸Data
  ■住所:富山県高岡市伏木国分国分海岸
  ■大型キャンピングカー、ロングサイズ・トレーラー可
  ■トイレあり

  
   
国分海岸
 総勢40台以上は参加したと思われ、駐車場をずらりと埋め尽くした姿は壮観。皆さんおしゃべりしたり、メンテナンスしたり、夜のホタルイカ・ツアーに向けておのおののんびりと過ごす。
 あみりぱぱ@埼玉さんが本庄餃子を出してくださったので、浅川@埼玉さんが焼き係を勤める。わたしたちは食べ係。
ホタルイカ見学ツアー
 土曜日の深夜零時を回った頃、皆でゾロゾロ防波堤に繰り出す。風が冷たくて、歩くみんなの背中が丸くなっている。
 懐中電灯で海上を照らすが、海水が濁っていて、ホタルイカの姿はおろか生物の姿は皆無だ。せっかく大型のタモ網を持っていったが、使うことなくテントに戻って飲み直す。
 →「いる?」「いないねー」と海を覗きこむメンバーたち。うーん、残念。
 金曜日の夜、宮腰さんが一匹だけバケツに入れて持ってきてくれたのが、唯一の釣果だった。手のひらの上で青く光るホタルイカを見られただけでもよかった。
 なんとか皆にホタルイカを見せようとしてくれた宮腰さん、幹事の皆さん、本当にありがとう。
 
雨晴海岸
 さて、国分海岸は名勝・雨晴海岸まで徒歩圏内にある。しう@SOTOさんと、しうさんの愛犬マリリンと一緒に線路沿いに散歩をして、雨晴海岸の女岩(手前)、男岩(右)に近づいてみた。
 氷見線 越中国分駅を線路から見たところ。無人駅で、電車を待つ女子高生らの姿がホーム上に見えた。
 線路の上を歩くわたしたち(こらこら)、思わず「スタンドバイミー」ごっこをして遊んでしまった。よい子は真似をしてはいけませんよ。
 ひんやりと涼しい雨晴トンネルをに入る。トンネルを抜けると、そこは雨晴海岸だった。
 「義経岩」まではまだ距離があったのでいったん戻り、車で出かけ直した。
 駐車場に車を停め、「義経岩」に向かう。電信柱の向こうにあるのが「義経岩」である。
 氷見線の線路を渡って「義経岩」の前へ。しかし、「横断禁止」という看板が立っている。本当は渡ってはいけないらしい。
 さすがに義経は線路を渡らなかっただろうなあ。
 伝承によると、文治年間、兄・源頼朝に追われた九郎判官義経(1159年〜1189年)と主従は、山伏に身をやつして北陸道を逃れたと言われている。
 この地に辿り着いたとき雨にあった義経主従が、ここで雨宿りしたため、「雨晴海岸」と呼ばれるようになったという。それまでは「有磯の海」と呼ばれていたそうだ。
 ←これが、弁慶が雨宿りのため岩を持ち上げて作ったと謂われる「義経岩」。てっぺんに祠が建っている。
 昨年の大河ドラマ「義経」でも、ドラマ終了後の縁の地紹介コーナーで雨晴海岸と義経岩が紹介されていた。
 伝承では、義経が雨に濡れないようにと弁慶が海の中から運んできたものではないかとされているそうだ。
 海岸に降りて見た「義経岩」。左側の土台部分は人工的に固められており、中に入ることができる。
 内部には地元の人たちが納めた義経の石像があり、毎年元旦に集まって一年の無事を祈っているという。
 確かに雨宿りできそうな岩室ではあるが、本当に義経主従がここに立ち寄ったという証拠はあるのだろうか。なんだか後づけっぽい気がしないでもないが・・・。
 「義経岩」の側から日本海越しに立山連峰を臨む。もっと晴れていれば、雪を頂いた立山の山々がくっきりと見えて、それそれは美しいらしい。
 「義経岩」前の駐車場にあった石碑。万葉の歌人・大伴家持(718年〜785年)は越中の国守としてこの地に滞在した。政務をとった国庁跡が伏木にあり、石碑が建つ。
雨晴海岸
 二上山万葉ラインにある「平和の鐘」。高岡開町360年、市制80周年の記念として昭和44年に建立された。
 自由に打っていいらしいので、ご〜んと一発鳴らしてきました。
二上山は標高274メートルの国定公園で、立山連峰などの眺めが素晴らしい。国分海岸からだとコンビナートが景観の邪魔なので、蔵守さん、宮腰さんたちに連れてきてもらったのである。
 桜も今が満開で、酒飲み@大阪さんの奥様が買ってくれた肉まん、あんまんを食べながらのプチお花見となった。
 ↑地平線の向こうに白く見えるのが立山連峰。雲じゃありませんよ。もっと空がクリアだったら、こんな風に見えるはず。氷見市のHP(ライブカメラもあります)
でむさんのどて焼き
 富山に出発する前、「どて焼き」をご馳走してくれると、でむ@大阪さんからのメールが。
 「どて焼きってなんだろう?」と思っていたら、牛のすね肉のぷるぷるした部分の煮込みだった。脂身とはまったく違うコラーゲンのぷるっぷるが癖になる。いやー、美味しかったです! でむさん、ありがとう!
トレーラー買い替え?
 我が家のハマーH2が牽引するのは、りゅう@新潟さんのタホエ。ヘッド車にエンジントラブルが発生したため、ハマーで引っぱって新潟まで送り届けることになった。
 なかなか似合ってます。このまま我が家まで引いてって代車にすればよかったかな?
 
■今回利用したお風呂
 スーパー銭湯「陽だまりの湯」 伏木温泉
  

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