キャンプ日記に戻る
 

 平成18年4月15・16日宿泊、入浴
 
ルートインSpa Resort
ホテルグランティア羽生/華のゆ
住 所 埼玉県羽生市西3丁目19-3  048-560-4126
アクセス 東北自動車道 羽生インターから車で約15分
公式HP http://www.route-inn.co.jp/hananoyu/
営業時間 10:00〜24:30(最終受付23:30)
定休日 無休
料 金
平日 大人:3時間 750円/1日 1,000円
子ども:3時間 500円/1日 800円
土日祝日 大人:3時間 900円/1日 1,300円
子ども:3時間 600円/1日 900円
泉 質 源泉名:羽生温泉 華のゆ 泉質名:ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉温度:44.0度 ph値:8.1 成分総計:1426mg/kg 湧出量:毎分460リットル
ナトリウムイオン 411.8mg/塩素イオン 298.6mg/炭酸水素イオン 627.9mg
効 能 【一般的効能】神経症、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
【泉質別効能】きりきず、やけど、慢性皮膚炎
設 備 男女別内湯3、露天風呂3、座湯、寝湯、壷湯、休憩所あり、マッサージ、アカスリ、備品あり
 ※スーパー健康ランド「華の湯」日帰り利用のレポは、こちらになります。
 ホテルチェーン、ルートイングループのひとつ「ホテルグランティア羽生」に一泊した。キャンピングトレーラーの屋根が破損してしまって乗れない状態となったので、キャンプ会会場の行幸湖から25キロも離れているものの温泉付きのところに泊まりたくて、夜の9時くらいになって予約の電話を入れた。
 ホテルに到着したのは夜11時。思ったよりもゴージャスな印象のホテルで、黒のスーツを着たフロントの応対もちゃんとしたものだった。ただ、娘の館内着や枕が部屋に置いてなくて、後から持ってきた点はちょっと残念。まあ、予約を入れた時間が遅かったから、しょうがないのかも。また料金が前払いなのは、しっかりビジネスホテル系なんだなあと思った。(だから悪いという意味ではありません)
 ちなみに料金は、
  ・シングル・ルーム 6,900円
  ・エキストラ料金 1,500円(娘の分)
  ・朝食代 大人800円、子ども400円
 の計9,600円。インターネット予約をすれば朝食代は無料でした。
ルートインSpa Resortホテルグランティア羽生
 フロントで手続きを済ませると、靴を脱いで下駄箱に預けるシステムになっているのには驚いた。裸足で廊下を歩くホテルというのも珍しい。
 チェックイン時に「華のゆ」で使用するリストバンドを渡されるが、居酒屋「華の舞」での飲食などもすべてこれで済ませることができる。
 部屋はシングルなので、狭い。でも、寝るだけだから全然OK。安くてよかった。
 ベッドの上には、ルーム係からのメッセージと小さな折り鶴が置かれてあった。
 館内着も掛け布団も薄手で、ちょっと寒かった。中にTシャツのようなのを一枚着たらよかった。
 翌朝、窓から見た景色。8階なので、遠くの山がよく見えた。晴れていたら連峰の眺めが美しかっただろう。
 エレベータで1階に下りると、スーパー健康ランド「華の湯」への入り口がある。朝食をとる食堂もこの中だ。
 朝食をとる「花茶屋」というレストラン。温泉施設のお食事処といった雰囲気。
 バイキングの内容はスクランブルエッグ、ハム、鮭、ブリなどの焼き魚、のり、納豆、漬け物、ひじき、ご飯、味噌汁、トースト、ロールパン、コーヒー、ジュースなど、ごく一般的な内容。必要最低限の品揃いといった感じで、高級ホテルのような豪華バイキングではない。
 納豆のコーナーに「生卵もあります」というようなことが書いてあったので、生卵をもらって納豆に混ぜ、ご飯と一緒に食べた。
 週末だったせいか、小さな子どもを連れたファミリーやレジャーに来ているらしい年配女性グループなど、観光ホテルのような客層だった。
 わたしは朝6時に起きて(わたしにしちゃあ奇跡的に早い)入浴し、空いている露天風呂でのんびりまったりし、7時に部屋に戻って支度を整え、7時半に荷物を持って食堂へ降り、食べ終わるとトイレで歯磨きしてからフロントに直行してチェックアウトするという、超手際の良い段取りでホテルを出発、8時45分にカヌーキャンプ会場の行幸湖へ到着した。
スーパー健康ランド「華の湯」
 「ルートインSpa Resortホテルグランティア羽生」の1階にあるスーパー健康ランド。日帰り入浴客はホテルとは別のこちらの入り口を利用する。宿泊客はホテル内から行き来ができる。
 ロビー。右側に受付があり、日帰り客はここで料金を払い、ロッカーキーを受け取る。
 ホテル宿泊客は無料なのでここを素通りしてもよいのだが、こういうのが初めてだったわたしは「あ、あの、入浴したいんですけど」と、どぎまぎしながら質問してしまった。
 フロント係に写真入りのフリップを見せられ脱衣所に宿泊者専用のロッカーがあると教えてもらって、奥に進む。
 ここからは翌朝撮影した画像。まずは内湯から入る。
 硫化水素臭とかすかな木の香りが交じった匂いの黄色っぽいお湯だ。源泉掛け流しということで、浸かると肌がヌルヌルしてくる。浸かるほどにヌルヌルが強くなってきて、まるでオイルのヴェールをまとっているかのよう。
 最初入ったのが夜だったのでわかりづらかったが、どうやら全身に泡が不着しているようだった。非加水、非循環の掛け流しは大いに評価したい。
 ジェットバスの浴槽。こちらは半循環らしい。
 露天風呂。設計というか、雰囲気がさいたま市の清河寺温泉に似ており、あれを狭いところにぎゅっと凝縮したような印象だ。
 こちらも源泉掛け流しで、内湯より硫化水素の匂いが強く感じられた。湧出口近くでは金属臭がする。
 お湯がぬるめで心地よく、ぬるぬるアワアワも気持ちよくて、もっぱらこの浴槽で長湯を楽しんだ。隣接する無色透明の「かわり湯」はハイターが原液で入っているのかと思うほどの塩素臭とヌルヌルに入浴がためらわれた。
 奥にある、これも源泉掛け流しの浴槽。ここの良いところ、というか最近新設されたスーパー銭湯系の良い傾向と言うべきだろうか、各浴槽ごとに掛け流しかどうかの表示がされるようになってきたことだ。
 先ほど挙げた清河寺温泉もそう。入浴する側にとって掛け流しか循環かは、それほど重要な事柄の一つになってきているということだろう。
 壷風呂。こちらは表示がないので循環。塩素の匂いがはっきりと感じとれた。
 寝ころび湯。
 頭上でハトが卵を暖めているという注意書きがあり、フン受けの箱が置かれていた。
 見上げると一羽のハトが横に渡された柱の上に止まっていた。
 さて、この「華の湯」、埼玉県下では清河寺温泉をしのぐ最大のお気に入りとなった。泊まって空いているところをゆっくり浸かれたことも大きな原因であるが、なによりヌルヌル泡々に目がないわたしにとって、非常に癒されるお湯だった。
 ぜひまた入りに来たい。できればホテルに泊まってゆっくり浸かりたいものだ。このホテルの料金設定は、下手に高い温泉旅館などよりずっとお買い得である。
  
  
 
 
 
  平成18年4月16日入浴
 
行田湯元天然温泉 茂美の湯
住 所 埼玉県行田市佐間1450-1  048-555-2230
アクセス 東北自動車道 加須インターよりR125号〜約20分
公式HP http://www.yumoto-g.co.jp/
営業時間 9:00〜24:00
定休日 無休
料 金 大人500円 小人250円
泉 質 源泉名:行田・湯元天然温泉 茂美の湯
泉質名:ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉温度:41.4度 ph値:7.8 成分総計:1.31g/kg
湧出量:毎分660リットル
ナトリウムイオン338mg/塩素イオン212mg/炭酸水素イオン 643mg
効 能 神経症、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
設 備 男女別内湯1、露天風呂3、壷湯、マッサージ、アカスリ、備品あり
 ホテルにスーパー銭湯が併設されているという点では、上の「ホテルグランティア羽生」と同じ。ホテルにはベランダに露天風呂を備えた部屋もあるそうで、わたしは実はこちらの方に泊まりたかった。そこで、「グランティア羽生」に予約をれる前、この「湯元天然温泉ホテル」に電話を入れてみたのだが、あいにくふさがっているとのことだった。結果的に「グランティア羽生」の方がキャンプ会場に近かったし、ホテルもお湯も良かったので結果オーライだったのだが。
 ここはパチンコ屋やらなにやら色々な施設が集まった「彩の国ゆもと村」の一角にあり、以前「湯本健康ランド」といっていた施設が温泉を引き、2005年春に「茂美の湯」としてリニューアルオープンしたものだ。また今年の4月8日には渓谷を模した庭園露天風呂がグランドオープンしたばかり。
 ちなみに「茂美」は「しげみ」ではなく「もみ」と読む。(社長の奥さんの名前だろうか)
 赤いのれんをくぐってロビーに入る。ホテルと温泉施設のフロントが一緒になったカウンターに、赤い着物姿の女性が二人。着物姿といっても、温泉旅館のしっとりした女将風を想像してはいけない。ただ、子どもと一緒のロッカーということで、大きい方のロッカーをあてがってくたのは嬉しかった。
 温泉へは殺風景な鉄のドアを開け、いったんホテルの建物を出るようになっている。木の渡り廊下を歩いて脱衣所へ。新しいだけあって、この渡り廊下の雰囲気は和風でいい。
 まずは内湯に浸かる。黄色がかった薄茶の濁り湯が掛け流し。冬季は加熱して42度前後にしており、少し熱めだ。
 細長い形状の湯の花がたくさん見られるが、匂いはほとんどしない。ネット上では硫黄臭やアブラ臭があるという口コミがあるが、もしかして加水しているのかな? だが、源泉100%掛け流しと書いてあるし・・・今日はお湯の調子が悪かったのだろうか。
 内湯で温まってから、露天エリアに出た。出入り口のすぐ前には屋根のついた大きなヒノキ風呂。
 木の枠に入ったテレビが置かれ、大音量で番組が流されていた。ちょうど日曜の6時台だったので、「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」が放送中だった。
 こちらもテレビつき、「ひろの湯」。歩行浴のための手すりが付いており、ここのお湯が一番ぬるくて良かった。
 奥の方に洞窟風呂があり、中で座っているとどっと汗が噴き出してきた。
 水車のある「ぬる湯」。夫婦滝、背湯などがある。ぬる湯と称してはいるが、「ひろの湯」より熱い。
 水車の水が臭くて早々に退散、また背湯のお湯は熱すぎて座っていられない(ヤケドしちゃうよー)。ちょっと難ありの浴槽である。
 石段を登ったところにある「香り湯」。千葉県「湯の郷かずさ」にある「香り風呂」とよく似ている。中に入ると木の香りか何かが漂っていた。
 一番気に入ったのが、この壷湯。写真で見ると洗面器のように見えるが、2〜3人は入れそうな大きな陶器の浴槽である。掛け流しを謳い文句にしている温泉でも壷湯は循環で塩素臭かったりすることが多いのだが(ホテルグランティア羽生の「華の湯」も同様)、ここは源泉がそのまま投入されているようだ。すごい量の茶色い湯の花がわしゃわしゃと舞っている。
 ここだけはテレビが置いておらず、そのせいか入る人も少なくて一人静かに浸かることができた。ちなみに3つある壷湯の中で真ん中が一番熱くて、左端がもっともぬるかった。
 湯上がり後は、2階のお食事処へ直行。長いテーブルが10個ほど置かれた和座敷なのだが、ここがどうにもしょぼくていただけない。露天風呂の洗練された雰囲気とはあまりに違いすぎて、そのギャップに驚いてしまった。
 雰囲気が田舎くさいのはまあいいとして、いちばん困ったのが禁煙でないこと。
 次に注文が食券形式で、手渡される呼び出し機が鳴ったら自分で食事を取りに行く仕組みであること。「清河寺温泉」や「さやの湯処」も同じ様式で、人件費を抑えるにはもっとも有効なのだろうが、客としては和光市の「極楽湯」のように注文を取りに来てくれる方がありがたい。
 今回わたしは十割蕎麦とジャンボ薩摩揚げを注文したが、味はごくごく普通。ここでしか食べられないすんごい美味でもあれば少し田舎くさい雰囲気でもOKだろうが、やっぱり禁煙でないのは最大のNG。お湯はいいのだが・・・二度とここで食事することはないだろう。


キャンプ日記に戻る





[平成11年Top] [平成12年Top] [平成13年Top] [平成14年Top] [平成15年Top] [平成16年Top] [平成17年Top]
[平成18年Top][県別キャンプ地一覧][県別温泉一覧] [トレーラーってなに?] [子どもと一日遊べる場所][掲示板][HOME]

Copyright(C) 2002〜 Clara 画像、記述内容などすべての転用を禁じます。