※スーパー健康ランド「華の湯」日帰り利用のレポは、こちらになります。
ホテルチェーン、ルートイングループのひとつ「ホテルグランティア羽生」に一泊した。キャンピングトレーラーの屋根が破損してしまって乗れない状態となったので、キャンプ会会場の行幸湖から25キロも離れているものの温泉付きのところに泊まりたくて、夜の9時くらいになって予約の電話を入れた。
ホテルに到着したのは夜11時。思ったよりもゴージャスな印象のホテルで、黒のスーツを着たフロントの応対もちゃんとしたものだった。ただ、娘の館内着や枕が部屋に置いてなくて、後から持ってきた点はちょっと残念。まあ、予約を入れた時間が遅かったから、しょうがないのかも。また料金が前払いなのは、しっかりビジネスホテル系なんだなあと思った。(だから悪いという意味ではありません)
ちなみに料金は、
・シングル・ルーム 6,900円
・エキストラ料金 1,500円(娘の分)
・朝食代 大人800円、子ども400円
の計9,600円。インターネット予約をすれば朝食代は無料でした。 |
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ルートインSpa Resortホテルグランティア羽生 |
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フロントで手続きを済ませると、靴を脱いで下駄箱に預けるシステムになっているのには驚いた。裸足で廊下を歩くホテルというのも珍しい。
チェックイン時に「華のゆ」で使用するリストバンドを渡されるが、居酒屋「華の舞」での飲食などもすべてこれで済ませることができる。
部屋はシングルなので、狭い。でも、寝るだけだから全然OK。安くてよかった。 |
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ベッドの上には、ルーム係からのメッセージと小さな折り鶴が置かれてあった。
館内着も掛け布団も薄手で、ちょっと寒かった。中にTシャツのようなのを一枚着たらよかった。 |
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翌朝、窓から見た景色。8階なので、遠くの山がよく見えた。晴れていたら連峰の眺めが美しかっただろう。 |
| エレベータで1階に下りると、スーパー健康ランド「華の湯」への入り口がある。朝食をとる食堂もこの中だ。 |
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朝食をとる「花茶屋」というレストラン。温泉施設のお食事処といった雰囲気。
バイキングの内容はスクランブルエッグ、ハム、鮭、ブリなどの焼き魚、のり、納豆、漬け物、ひじき、ご飯、味噌汁、トースト、ロールパン、コーヒー、ジュースなど、ごく一般的な内容。必要最低限の品揃いといった感じで、高級ホテルのような豪華バイキングではない。
納豆のコーナーに「生卵もあります」というようなことが書いてあったので、生卵をもらって納豆に混ぜ、ご飯と一緒に食べた。
週末だったせいか、小さな子どもを連れたファミリーやレジャーに来ているらしい年配女性グループなど、観光ホテルのような客層だった。
わたしは朝6時に起きて(わたしにしちゃあ奇跡的に早い)入浴し、空いている露天風呂でのんびりまったりし、7時に部屋に戻って支度を整え、7時半に荷物を持って食堂へ降り、食べ終わるとトイレで歯磨きしてからフロントに直行してチェックアウトするという、超手際の良い段取りでホテルを出発、8時45分にカヌーキャンプ会場の行幸湖へ到着した。 |
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「ルートインSpa Resortホテルグランティア羽生」の1階にあるスーパー健康ランド。日帰り入浴客はホテルとは別のこちらの入り口を利用する。宿泊客はホテル内から行き来ができる。 |
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ロビー。右側に受付があり、日帰り客はここで料金を払い、ロッカーキーを受け取る。
ホテル宿泊客は無料なのでここを素通りしてもよいのだが、こういうのが初めてだったわたしは「あ、あの、入浴したいんですけど」と、どぎまぎしながら質問してしまった。
フロント係に写真入りのフリップを見せられ脱衣所に宿泊者専用のロッカーがあると教えてもらって、奥に進む。 |
ここからは翌朝撮影した画像。まずは内湯から入る。
硫化水素臭とかすかな木の香りが交じった匂いの黄色っぽいお湯だ。源泉掛け流しということで、浸かると肌がヌルヌルしてくる。浸かるほどにヌルヌルが強くなってきて、まるでオイルのヴェールをまとっているかのよう。
最初入ったのが夜だったのでわかりづらかったが、どうやら全身に泡が不着しているようだった。非加水、非循環の掛け流しは大いに評価したい。 |
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| ジェットバスの浴槽。こちらは半循環らしい。 |
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露天風呂。設計というか、雰囲気がさいたま市の清河寺温泉に似ており、あれを狭いところにぎゅっと凝縮したような印象だ。
こちらも源泉掛け流しで、内湯より硫化水素の匂いが強く感じられた。湧出口近くでは金属臭がする。
お湯がぬるめで心地よく、ぬるぬるアワアワも気持ちよくて、もっぱらこの浴槽で長湯を楽しんだ。隣接する無色透明の「かわり湯」はハイターが原液で入っているのかと思うほどの塩素臭とヌルヌルに入浴がためらわれた。 |
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奥にある、これも源泉掛け流しの浴槽。ここの良いところ、というか最近新設されたスーパー銭湯系の良い傾向と言うべきだろうか、各浴槽ごとに掛け流しかどうかの表示がされるようになってきたことだ。
先ほど挙げた清河寺温泉もそう。入浴する側にとって掛け流しか循環かは、それほど重要な事柄の一つになってきているということだろう。 |
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壷風呂。こちらは表示がないので循環。塩素の匂いがはっきりと感じとれた。 |
寝ころび湯。
頭上でハトが卵を暖めているという注意書きがあり、フン受けの箱が置かれていた。
見上げると一羽のハトが横に渡された柱の上に止まっていた。
さて、この「華の湯」、埼玉県下では清河寺温泉をしのぐ最大のお気に入りとなった。泊まって空いているところをゆっくり浸かれたことも大きな原因であるが、なによりヌルヌル泡々に目がないわたしにとって、非常に癒されるお湯だった。
ぜひまた入りに来たい。できればホテルに泊まってゆっくり浸かりたいものだ。このホテルの料金設定は、下手に高い温泉旅館などよりずっとお買い得である。 |