1月2日 串本町、「萬口」へ |
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[C.C.C]のメンバーさんに教えてもらった「萬口(まんこう)」というお店に行った。
串本駅前の通りを進み、7軒目の鄙びたお店である。名物の「かつを茶漬け」が美味しいと聞かされなかったら、通りすがりに入ろうなんて思いもしないであろう店構えである。 |
これが、その「かつを茶漬け」。食べ方はお店の方が丁寧に教えてくれた。
お膳が運ばれてきたとき、左側の茶色い茶碗は空だった。その茶碗におひつから自分でご飯をよそい、右上の鉢からカツオの切り身を7枚、ご飯の上に乗せる。カツオはゴマだれに浸かっていて、ご飯と一緒に食べるととっても美味しい。
これを食べ終えたところで、次は茶漬けに移る。再びご飯の上に残りのカツオを乗せ、熱いお茶をかけるのだ。
刺身のお茶漬けなんて、合うのか? という心配はご無用。これがとっても合うのだ。ゴマだれもお茶と合わないような気がするのだが、これがまた合うのだから驚き。濃いゴマだれの味と、ご飯とカツオの淡泊さがミックスして、なんともいえない深い味わい。
これは毎日でも食べたいくらい美味しい。初めての体験に、来てよかったとしみじみ実感した。 |
お店に入ってすぐの所。カウンター席のあたりは狭いが、この手前奥に広いお座敷があって、わたしたちは大人数だったのでそちらに通された。
画像は、ブラボーさんがお勘定を払っているところ。今回の夕食をおごってくれました。ごちそうさま〜♪ |
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道の駅「志原海岸」とリヴァージュ・スパひきがわ |
「萬口」でおいしい「かつを茶漬け」食べた後、計画では串本町の「サンゴの湯」に入っていこうと考えていた。だが、電話しても出ない。やはりお正月なので閉まっているのだろう(あとで調べたら、月曜日が定休日だった)。
そこで、42号線沿いにあった「天然温泉串本」に一人で入ることにした。ここはビジネスホテルに併設されている小規模な温泉施設だが、硫黄泉が掛け流しだった。
さっと入浴を終えて串本町を出立。
次の移動ポイントは道の駅「志原海岸」だった。すぐ近くに「リヴァージュすぱ・ひきがわ」があるのが魅力である。しかし到着してみると、この道の駅は横に長いばかりであまり広くなく、ロングサイズの我が家にはちょっと辛い。
それに、わたしが「リヴァージュすぱ・ひきがわ」に入浴している間に我が家までのルートを検索した夫は、800キロを超える走行距離に驚愕。
「今夜のうちに名古屋の先まで移動する」と宣言し、ここでP泊する計画はあっさりと覆された。明日は白浜温泉の外湯に浸かりながら帰ろうという計画も、当然ながらご破算である。
ブラボーさん夫婦はここで一泊し、神戸方面に移動するという。残念だけどここでお別れし、わたしたちは日置川町を出立、阪和道を北上した。
さらに大阪を通って名古屋方面へ。当初はまた三重県の長島温泉で一泊しようとも考えたが、すでにお風呂にも入ったことだし、このまま一気に帰途に着いてしまうことになった。
東名道をひた走り、上郷サービスエリアで就寝したのは午前2時を過ぎた頃だった。 |
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翌朝、上郷サービスエリアを出発する直前。子どもたちとともにトレーラーから車に乗り移っていると、新之助も「置いてかないでー」と鳴きながらベッドルームから走り出てきた。
普段はベッドでゴロゴロしている新之助だが、走行時はちゃんと車に乗っていたいらしい。ちゃんとタイミングがわかっていて一緒に乗り移ろうとするのは本当に賢いと思った。
←定位置で出発を待つ新之助。走り出すとわたしの膝の上に降りてくる。 |
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深夜のうちに距離を稼いでおいたお陰で、翌日はかなりの渋滞に遭遇したものの、なんとか正午頃には静岡県を半ばまで来ることができた。
海越しに見える富士山が美しい。 |
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ますます眼前に迫ってくる富士山。いよいよ山梨県だ。ここで昼食を摂り、再び走り出す。
ここからアップダウンが激しくなってくる。ときおり渋滞も発生し、うんざりするほどのノロノロ運転。渋滞地点を通り過ぎてみると、なんてことはない。上り坂による自然渋滞だったりする。
頑張って走ったお陰で、わたしたちは午後6時頃、無事東京に帰着することができた。
今回は時間切れで白浜温泉に行くことができなくて残念だった。次回の南紀キャラバンではぜひ白浜の外湯めぐりしたいものだ。 |
和歌山県内のドライブインで購入した「さんま寿司」。美味しかったので、次回も食べたい。 |
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