和歌山県有田市 |
3時頃「リゾ鳴尾浜」を出発したわたしたち、約105キロの道のりを走って、夜6時過ぎ和歌山県有田市に到着した。
電話連絡を受けたハイパーナッツの新平君のご両親が、有田市民会館の前で出迎えてくださった。そのままエントランスに誘導され、ここに停めておくといいと言われた。ハイパーナッツは今、ホールでリハーサル中だという。
で、近くにあるというキャンプ場はどこでしょう・・・と相談を持ちかけると、今夜はここに停めていいよ、と新平君のお父さんが言う。
えっ、市民会館の玄関先でP泊? しかも、お隣りのビルは市役所である。
なんだか落ち着かないなあ。
いくら厚かましい、いや、度胸のすわったうちのパパでも、さすがにちょっと・・・という感じなので、カーナビに載っていたキャンプ場に移動することにした。
ここから3キロほど離れたところにある「ふるさとの川総合公園オートキャンプ場」という所で、河川敷にある。有田市営らしく、登録されていた電話番号に電話を入れると、市役所のなんとか課に繋がった。
新平パパによると、河川敷に降りる入口にはゲートがあるとのこと。そこで電話で訊いてみると、開いているだろうという返答だった。
トレーラーを牽いて行ったみたが、ダムの放流や増水があったとき用のゲートのようで、閉まっては いなかった。
下り坂を降り、「オートキャンプ場」という看板に従って河川敷を走る。
ちょっとした水場があり、車を入れるスペースがとられた一角に辿り着いた。夜のことでよくわからないが、ここがきっとオートキャンプ場だろうと思い、トレーラーを停める。
そして、切り離したヘッドで再び市民会館に戻り、ハイパーナッツのリハーサルを見学した。 |
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このあと、新平君のご両親がバンドのメンバーを食事に伴い、わたしたちもご一緒させていただいた。市民会館から車で数分のところにある料亭である。
お寿司というと納豆巻きしか食べられない娘だが、和歌山では納豆巻きはないとのこと。がっくり肩を落としながらも、のり巻きを作ってもらってほおばっていた。 |
ふるさとの川総合公園オートキャンプ場 |
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「ふるさとの川総合公園オートキャンプ場」は、有田市役所から3キロほど上流にある、河川敷のオートキャンプ場だ。管理人不在、無料、時間制限なしと、まことに良いことずくめのキャンプ場である。
ただ、河川敷にあることから、大雨の時などは不安になる。実はこのとき台風が接近してきており、最初の夜はかなりの大雨に見舞われたのだった。 |
翌朝、「大雨の時は上流のダムが放流します」なんて看板を発見し、「朝起きたらトレーラーごと流されてたなんてやだよ〜」と冷や汗たらーり。
しかし、放流する際には大音量のサイレンが鳴らされるそうだ。
目の前のレストラン兼ホテルにある売店で焼き菓子を買ったとき、お店の人に「あの河が氾濫することって、よくあります?」と訊いてみた。すると、「そうですねえ、めったには・・・。3日も4日も雨が降り続いたときには放流しますけど、これくらいの雨では」という答えだった。
それで一安心し、30キロ近く離れたところにある道の駅にトレーラーを移動させようかと考えていた夫だったが、この言葉でもう少し様子をみようという方向に傾いたようだ。 |
キャンプ場の目の前にはビジネスホテル、有田川温泉「光の湯」、レストランが併設された建物が建っている。
今回のコンサートに出演するハイパーナッツ、リップサービスのメンバーたちは皆、ここの隣にあるビジネスホテルに宿泊している。
実は昨夜、うちの息子が新平さんたちと泊まりたいと希望し、一緒に泊めてもらったりした。 |
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ハイパーナッツまつり2006 |
会場で配られたうちわ。表はこんな感じなのだが・・・ |
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裏に返すと、いきなりド演歌でのけぞる。
皆さん地元のアマチュア歌手だが、中央の方は日本クラウンレコード所属のプロ歌手とのこと。
この春菜美保さんが歌う「箕島漁港」を書いたのは、なんと八代新平くんだそうだ。演歌も書けてしまうとは、なんと奥深い才能の持ち主だろう。
聞けば新平パパも以前は演歌を歌ってレコードを出したことがあるという。きっとパパから受け継いだ演歌魂のDNAが花開いたのだろうか。今回の企画もロックバンドをバックに演歌を歌うという、演歌とロックのコラボレーション企画なのだった。 |
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最初は、「演歌かよ〜」という印象を抱いたわたしだったが、ナマで聞いてみるとこれが意外に面白い。皆さん歌唱力抜群だし、目の前で歌われる歌の数々はグッと胸に響くものがあった。
特に田中博美さんが歌った越路吹雪の「ろくでなし」はシャンソン調で、とても素晴らしかった。歌唱力も抜群。この歌、もう一度聞きたいなあ。 |
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最初は赤いスカートをまとって登場したabちゃん。怪しげなダンサー二人を従え、セクシー・パフォーマンスを披露。 |
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と、いきなりバリバリっと脱ぎ捨て、こんな下着姿に。
あらら、有田市民のおじさまおばさまがたにはちょっと刺激が強すぎるんじゃないかい。と、なぜか周りが気になってソワソワしてしまうわたし。
ちなみにabちゃんのサイトはこちら「ab mania」です。 |
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「箕島漁港」を歌う春菜美保さん。小劇場の看板女優だそうだ。
もちろんバックは新平君を初めとするロックバンドの面々です。 |
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楽屋にて |
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abちゃんと「HYPER GO MEN'S」の
二人。ポーズありがと〜。 |
hypernutsとヘルパーのアーティストたち、abちゃん、HYPER GO MEN'S。 |
楽屋でおしゃべりにまぜてもらっているうちの息子と娘。ちょっぴり大人気分を味わって楽しそう。 |
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| ステージでなぜか舞台挨拶の練習をするうちの娘とマリヲ、HYPER GO MEN'S。 |
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打ち上げ |
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市民会館での片付けも終わり、新平パパ&ママに連れられて打ち上げ会場へ。居酒屋を一軒借り切っての宴会に突入したメンバーたちだった。
わたしたちは打ち上げには参加せず、今夜のうちに関東方面に移動しておこうと考えていた。だが、新平パパ&ママがとても熱心に誘ってくださったため、お言葉に甘えてご馳走になることにした。いやホント、厚かましいとは思ったのだけど。
でも、とってもとっても楽しくて、行ってよかった。とにかく松ちゃんのモノマネ・・・というのか、外国語訛りのおふざけトークは抱腹絶倒。
abちゃんはうちの息子と結婚してくれると言うし(未来の嫁と姑の契りを交わしたよ)、新平パパ&ママにはとてもよくしていただいたし、念願のアワビは食べられたし。
もう大満足!! 新平君のお父様お母様、本当にありがとうございました。 |
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疲れがたまっていたのか、娘は宴会の最中、畳にゴロリとなって眠ってしまった。大きなジョッキになみなみとついでもらったオレンジジュースを残して。
息子は大好きなhypernutsやabちゃんたちと一緒にいられるのが嬉しくて、かなりハイな様子。今夜も彼らと一緒のホテルに泊まりたいと言うので、またまたお願いしてしまった。
さて、お開きになったので、車に分乗してキャンプ場の前まで送ってもらった。娘もお兄ちゃんに倣ってマリヲやじゅんじゅんたちの所に泊まりたいと言う。
しょうがないので、彼女たちにお願いして引き受けてもらった。というわけで、トレーラーには夫とわたしの二人だけで戻り、就寝。
翌朝は和歌山から一気に帰らなくてはならなかった。 |