今回は、C.C.Cのスピード狂な面々が新アカシア・キャンプ会でのカート大会に飽きたらず、本格的なカートでレースをしようと企画されたキャンプ会だ。
中心になったのは前回優勝を逃したブラボーさん、坂上@埼玉さんと、クマ親父@千葉さんの息子さん(通称クマさんJr)。
クマさんJrがホームグラウンドにしているカート場のレース用マシンを予約し、養老川臨海公園でP泊することになった。
今回は時速90キロは出る本格的マシンだということで、ブラボーさんの意気込みはものすごい。
我が家は金曜日の夕方、トレーラーを牽いて出発したのだが、途中の高速道路で爆走するブラボーさんのキャンピングカーにたちまち追い抜かれてしまった。
まるで出走前にはやる競馬ウマ。今からカートに燃えるブラボーさんのB.Cヴァーノンはみるみるうちに小さくなっていった。 |
| ■養老川臨海公園 |
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そのあとは無線で交信しながら現地に到着。
ちょっとわかりにくい場所だが、ちょうど後ろから来ていたクマ親父さんのボナンザに先導してもらって行き着いたのは、工場地帯の海辺だった。
すぐ目の前は養老川の河口で、松林の向こうは海である。
養老川の対岸と陸地側には巨大コンビナートが乱立していた。
先端から炎が吹き出している珍しいタイプの煙突もいくつか見える。 |
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公園には上原さんと、石川県から来ている奥村さんのキャンピングカーがすでに到着していた。
さっそくドームテントを出し組み立て、テーブルとストーブを入れて宴会場のできあがり。外は寒いが、中はぬくぬくである。 |
この夜はなんと午前3時まで宴会が続いた。
途中、奥村さんが眠い目をこすりながら帰途につき、乗用車で来ていた赤とんぼさん夫妻も帰られた。
さすがに3時になったので休みましょうかという頃、大仏さんがカニ網を海に投じた。
この場所、実は河だったのだが、このときは海だと思っていたのである。翌日場所を移動し、見事もずく蟹の捕獲に成功した。 |
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翌朝は二日酔いなのか、頭痛が痛い。7時に目覚めたがベッドでだらだら昼近くまで過ごしてしまった。
外に出ると、空は抜けるような青空。でも、天気はよいが、風が冷たい。
上着なしで自転車に乗り、公園内をぐるりと走ってみる。 |
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公園といっても何もない殺風景な場所なのだが、とにかく広い。
右に見えるのは養老川。
はるか彼方の松林手前にはC.C.Cメンバーのキャンピングカーがひしめいている。その向こうが内湾で、対岸は浦安だ。夜は、東京ディズニーランドの花火が小さく見えるという。 |
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松林側から。
このときは風もない小春日和だった。だが、夕方の4時ちょっと前、わたしたちはドームテントを設置したまま温泉に行った。そのあいだに風が強くなり、吹っ飛んだテントが壊れてしまったのだった。
そのせいで、この夜の宴会は寒空の下で行われ、非常に寒かった。でも、テーブルに布をかけ、その中にストーブや練炭鉢を置いたりしてコタツにし、けっこう暖かくすることができた。 |
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↓キャンピングカーの壁にへばりついたミノムシ。
さて、キャンプ会最終日の日曜日。やはり日差しは暖かいが風が冷たく、非常に寒かった。
今日はカート大会の日だ。でも、わたしはカート組に同行せず、トレーラーに残った。
我が家からは夫と長男がカート大会に参加し、皆とハマーに乗って会場に向かった。
わたしたちは寒さのため外で飲食せず、クマ親父さんのボナンザにお邪魔していろいろとご馳走になった。ボナンザの後部はなんとコタツになっており、テレビでマラソンを見ながらのんびり過ごさせていただく。朝ご飯を食べて、次にお昼ご飯を食べていると、カート組が帰宅。
優勝はクマ親父さんの息子さんだったとか。おめでと〜!
(カートの画像は入手次第、アップします) |
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帰ってきたメンバーたちと外でお昼をいただく。
バケツの中には、カニ網にかかったモズク蟹が。これからミキサーで粉砕され、煮えたぎる鍋で茹でられる運命が待ち受けている。
ちょっぴり可哀想。
「でも食べるんでしょ?」とは大仏さんの弁。一方の蟹たちは、「同情するなら逃がしてくれよ!」と言ったとか、言わなかったとか。 |
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蟹をカッターを取り付けたミキサーに入れ、スイッチオン。ところが、ミキサーは空回りするばかりで蟹はちっとも粉砕されず。蟹は目を回していた。
けっきょくクマ親父さんの手でバキバキと砕かれ、鍋に放り込まれることとなった。 |
こうした蟹たちの貴い犠牲によりできあがった味噌汁はとってもとってもおいしかった。蟹の身の味も大変good。
今回もクマ親父さんとまりりんさんに朝ご飯から夜ご飯にいたるまですっかりお世話になってしまった。上原さんの牛すじスープもおいしかったですよ。
皆さん、どうもありがとうございました。
ところで、近くのコンビナートから漂ってくるガス臭には辟易した。なんだか具合が悪くなりそう。あんなにガスを放出して、地球環境は大丈夫なんだろうか。
それから、深夜は近くの道路でレースをする輩がおり、タイヤを軋ませる音やエンジン音がいつまでも響いていた。また、松林の中からはやかましい音楽が・・・。いい場所なのだが、ガス臭と若者の騒音は最悪。それに、一台だけでP泊するには寂しい場所なので、こういうオフ会の時に利用するだけにした方がよいだろう。 |