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美味しいハムで評判の「サイボクハム」の一角に掛け流しの温泉があると聞き、開店と同時に入場した。
レストランや野菜市場などからは見えない場所に建っていて、ちょっとばかりわかりづらい。知らないと、本当に知らないで帰ってきてしまいそうな場所にある。 |
浴室に入ると、ブタさんの掛け湯がお出迎え。
このお湯は源泉を使用している。こういう所に源泉を用いるのは珍しいので、ついざぶざぶとたっぷり掛けて洗った。 |
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内湯はガラス張りの窓が大きく取られ、明るくて綺麗だ。この内湯も掛け流し利用されており、湯温は42度ほど。お湯の色は薄い茶色で、茶色の湯の花がたくさん舞っている。
源泉をそのまま掛け流しており、ざぶんと浸かるとお湯がザーッと溢れていくさまを見ると、とても爽快な気分になる。肌触りに特徴はない。少しスベスベするかな〜という程度。「ツルツルするね」と話している人がいたが、強烈なにゅるにゅる温泉ファンのわたしにしてみれば、これは「触感なし」の部類に入ってしまうのかもしれない。 |
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露天風呂は、箱庭風の造りになっている。がっちりと囲まれていて景色は見えないが、広いので開放感はある方だ。綺麗でセンスの良いデザインである。
しかし、なにかと段差のある造りは、お年寄りに十分配慮しているとは言い難い。
露天には画像にある大きな浴槽と、歩行浴のできる浴槽(源泉は50%)、3つの樽風呂(真水)の他、階段を登って入る源泉掛け流しでぬるめの浴槽がある。滑るので子どもは行かないでください、というようなことが書いてある。お年寄りも危険だ。
確かに趣向としては面白いし、ちょっと隔絶した場所にひっそりとある浴槽は、静かに過ごすのにもってこいだ。このてっぺんの左側に降りた所にもぬるめの浴槽があって、わりと空いていた。ただ、この二つは狭いので、4〜5人も入れば一杯になってしまう。
この岩の真下にも洞窟風呂があって、こちらも温泉使用されている。お湯にかすかに生ゴミのような臭いがあって、気になった。ときおりミスト状の霧が吹き出し、マイナスイオンを放出していた。 |
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ここが、階段を登ったところにある浴槽。源泉掛け流しだが、浴槽内で加熱泉が噴出していて、そこに座っていると足が熱い。ぬるめが好きなわたしは、別に加熱しなくてもいいのになぁという気持ちである。 |
樽風呂。ざざーっと溢れるのが面白くてついつい入ってしまうが、これは真水の湧かしたヤツ。これも温泉ならいいのに。
1時間半ほど入った後、お昼ご飯を食べるため、いったん外出した。フロントで申し出ると、再び戻ったとき無料になる券をくれる。ただし90分以内という制限付きだが、レストランで食事して戻ってくるには十分な時間だ。
サイボク敷地内のレストランに行き、バーベキューをして戻ってきて、1時間強。また温泉に浸かって、くつろいだ。 |
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| ただ、30分後に岩盤浴の一種である「石の湯」(有料)に入ったら、気分が悪くなりそうだったので、15分くらいで出てきてしまった。ビールをジョッキ一杯飲んで、お肉をたらふく食べた後だから当然といえば、当然。次は空腹時にやってみたい。 |