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     パート2


パート1の続きです。


さて、ワイルドワンズの演奏が終わったところで、再びイルカさん登場。そして、加山雄三氏の「湯沢旅情」をみんなで歌う。ワイルドワンズの鳥塚さんの歌詞リードで、観客も一緒に歌った。
次は平原綾香さん。歌謡界に疎いわたしはこの人を知らなかったのだけど、歌い始めたらよく耳にしていた曲だったので、驚いた。NHKの昼番組「スタジオパークからこんにちは」のテーマソング、「歌う風」だったのである。
次に「Eternally」を、そして最後に「Jupiter」を披露。歌う前に、加山さんが「Jupiterをこれほど見事に歌う人を他に知らない」と言っていたので、カヴァー曲かな? と思った。だけど、どんな曲だろう。ヒットしたというから、きっと聞けば知ってる曲に違いないが、歌い始めるまでどんな曲だか見当もつかなかった。
歌い始めるや、これがなんといっても圧巻! 確かに何度か耳にしたことのある曲だったが、ホルストの組曲「惑星」の中の”木星”のメロディをモチーフにしていることは知らなかった。そして、これを生で聴いた感動は一生忘れられないだろう。彼女の豊かな声量と圧倒的な歌唱力に胸を打たれ、感激に痺れながら聞き入った。
とにかく素晴らしい歌詞と、歌唱力だ。さっそくダウンロード・サイトで「Jupiter」を購入して、毎日聴いている。まさしく心を揺り動かす声の持ち主である。
↑一緒に来ていたお姉さんがサックスとコーラスでしっかりサポートしていた。
ところで平原さんによると、8月2・3日の長岡花火大会で震災からの復興を願う「フェニックス」という花火が上がるとき、この「Jupiter」が歌われるのだそうだ。長岡花火には行くつもりでいたので、へええ〜と感心していた。
で、実際、花火を見てきたのだが、平原さんが登場するメイン会場は離れていたので、ご本人は見られなかった。花火大会の開幕前、午後7時20分近くに一度歌い、さらに終盤、「フェニックス」が上がる9時30分近くに花火に併せて歌い上げた。いやー、感動。花火に合うかどうかは別問題だが、歌と花火に酔いしれた。
※長岡花火大会の模様は、後日アップ予定です。
続いて、日野皓正さんが舞台横の船の上に登場した。客席からもトランペットを演奏する姿が垣間見える。そして舞台に降りてきて、見事な演奏を披露してくれた。
次に登場した森山良子さんとのジャズの競演も素晴らしかった。
で、その森山良子さんが一人で歌い始めるや、あたりの空気は一変。まさに「森山良子の世界」がオーラのように吹き出て、会場を支配したように思えた。
「涙そうそう」を歌ってほしかったが、それは歌われなかった。
「さとうきび畑」や、息子の森山直太朗・作曲の「マザーアース」(愛・地球博のオープニングソングだそうだ)が歌われ、特に「さとうきび畑」はしみじみと心に響く反戦ソングだった。
テンポが速くシャカシャカしたポップス全盛期の今、こうした心を打つフォークは実に貴重だと思った。
そして、フィナーレ。加山さんがピアノで「海・その愛」を演奏し、出演者総登場で歌う。
加山さんが中央に進み出た時を狙い、ブラママとうちの娘が花束を渡しに前へ出た。
右の画像は、加山さんに花束を差し出すブラママ。花束に我らが[C.C.C]の青いステッカーが貼ってある。その箇所のみ拡大してあるので、クリックしてみてください→
このシーン、テレビで映ってるといいな〜。
続いて上の画像、うちの娘が花束を渡すシーンである。加山さんがしっかりと握手してくださり、娘は照れたような表情になっていた。前の人の手で娘の姿が隠れちゃったのが惜しい!
観客は総立ちで手を振る、ライトを振る。とにかく凄い盛り上がりだった。
歌い終わった南こうせつ氏やワイルドワンズのメンバーと一緒に、上原さんも前に出てきた。
観客席から、「上原さーん!」の声援が飛ぶ。きっと[C.C.C]のメンバーに違いない。上原さん、ちょっと照れ臭そうにニコニコしている。
ところで、最初は中央で歌っていた南こうせつ氏が、やがてささっと下手に移動していた。このさりげない動きで、この人のお人柄といったものを垣間見たような気がした。周りの人を立てる人なんだろうなと思う。
それから、カメラでこちら側を撮影している加瀬さん、このとき撮影した画像が「ワイルドワンズ ファンサイト」という公式ページに載っているから面白い。うちの娘が映ってる!(抱っこされてるピンクのワンピース姿)
 楽屋裏の画像も面白いです。ぜひご覧ください。
で、締めくくりは、加山さんの長男・次男らで上げる花火である。息子さんたちが花火師の資格を持っていることはファンの間では有名な話だが、次男の友人らも触発されて勉強し、今回資格を取って臨んだのだという。
そして、加山さん曰く「少ない予算の中で工夫してくれた」のだそうだ。
とにかく目の前、というか頭の上で上がるので、すごい迫力。
「また来年!」を合い言葉に、コンサートは終わりを告げたのだった。

音楽祭が終わり、おのおの自分のキャンピングカー&トレーラーに戻ったり、宴会会場で飲みながら待つこと数十分。ようやく戻った上原さんを交え、お疲れ様〜! の乾杯。再び宴会が始まった。
わたしは車を出してブラママさんや浅川ママらを乗せ、りゅう@新潟さんの車と一緒に温泉求めて出かけた。なかなか入れてくれるところが見つからなかったが、ようやく24時間営業の健康ランドに辿り着き、入浴して帰ってきた。
この会場を[C.C.C]のために開放してくださった関係者の皆様、草刈りしてくださった皆様、そして交渉に当たってくださった上原さんに厚く感謝申し上げます。来年もまたキャンプで参加できますことを祈っております。最後に加山雄三さん、素晴らしい音楽祭をありがとうございました。
※昨年の「第2回湯沢フィールド音楽祭」の模様は、平成16年キャンプ日記その9にあります。あわせてご覧ください。

利用した温泉
 神立の湯 ゆざわ健康ランド(温泉ではありません)
 パークホテル
 
■その他の温泉については、湯沢温泉マップをどうぞ→


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