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■平成16年8月12日(木)〜8月19日(木) Vol.122
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第一回北海道キャラバンF
| 今日はいよいよ最終日。夕方の5時には苫小牧フェリー港に着いていなければならない。いかに効率よく予定をクリアするか。ちゃんと洞爺湖の温泉、白老町の温泉とアイヌ博物館、苫小牧の温泉などまわれるのか・・・しかもお土産を買う時間も確保せねばならない。朝から重圧感で押しつぶされそうなわたしだった。(って、ちょいおおげさ) |
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| ■洞爺湖温泉めぐり |
洞爺湖の周辺は温泉の宝庫だ。壮瞥温泉、洞爺湖温泉、洞爺村温泉と、おおむね3カ所の温泉地に分かれている。洞爺湖温泉は昨夜まわったので、今朝は洞爺村温泉に入ってみたい。壮瞥温泉は時間がないので残念ながら今回はパスだ。
で、ちょっとだけ洞爺湖畔を歩いてみる。美しい景色はもちろんのこと、二羽の白鳥の美しさにひときわ驚嘆。関東の白鳥とはどこか違うなぁ。やっぱり水が綺麗だからだろうか。透明な湖水に純白の白鳥が素晴らしく映える。それにしても真夏だというのに、なぜいるんだろう。夏の洞爺湖がそれだけ涼しいということなんだろうか。 |
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| ■白老アイヌ民族博物館 |
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長男の自由課題の材料として選んだアイヌ文化。小学6年生には少々難しいかなぁとは思ったが、他にあまり思い当たらない。なにしろわたし自身がOL時代、友人らと登別に旅行に来た際ここを訪れているため、そんじょそこらの和人よりアイヌへの造詣は深い。(つもり)
模造紙に写真張ってアイヌ語の一覧表を添えたら、さぞ格好がつくに違いない、、、と親が勝手に宿題の構想を練っているのだった。
熊の頭つき建物はまだ博物館ではなくて、お土産屋街。ここを抜けたさきにポロトコタンがある。強引に土産物を買わせようという魂胆らしい。長男におねだりされないよう、小走りで通り抜ける。 |
土産物屋街を抜けると、クマ牧場のユーカラの里にいた長老みたいな像が立っていた。
ここからがポロトコタンである。大小いろいろのチセ(家)が再現され、ポロト湖の眺めも美しい。ポロトコタンとは、ポロト湖のコタン(村)という意味。 |
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チセの中にいたお姉さんに一緒に写真に収まってもらいました。別にアイヌの末裔というわけではなさそう。
左下の小屋は、食料庫の「プ」。雪の多い北海道らしい造りになっている。 |
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| 博物館。ここで撮った道具や生活様式などの写真は長男の宿題に使用。あとで別ページにもアップする予定です。 |
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■ ■ ■ アイヌ民族博物館 Data |
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■住所:北海道白老郡白老町若草町2-3-4 0144-82-3914
■公式サイト:http://www.ainu-museum.or.jp/
■アクセス:道央道 白老ICから約3キロ
■料金:大人750円 小学生300円
■営業時間:【4/1〜10/31】8:45〜17:00 【11/1〜3/31】8:45〜16:30
■休業日:12月29日〜1月5日
■概要:1976年、アイヌ文化の伝承・保存、ならびに調査・研究、教育普及事業を総合的に行う社会教育施設として設立された。博物館では、アイヌ民族資料5,000点を収蔵しているほか、北方少数民族資料も収蔵・展示している。 |
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■苫小牧の回転寿司、土産物やさん、フェリー
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| 苫小牧を走行中、回転寿司の「クリッパー」というお店に入った。遅めの昼食か早めの夕食かわからない中途半端な時間帯だった。大トロのようなネタは美味しかったけど、ウニはやっぱり小樽で食べたものの方が美味しかった。 |
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次に苫小牧周辺の名物を扱う「北輝舞」というお店へ。ここでお土産の花咲カニとズワイガニ、メロン、巨峰などを購入。配送を依頼して、フェリー港へ向かった。 |
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帰りは「へすていあ」というフェリーだ。デッキから北海道の大地に別れを告げる。
「さようなら。また来年、来るね。」
でも本音は、もっと早くに来たいな、、、であった。
ちなみに「さんふらわあ」に乗りこむとき荷物おおすぎ状態だった教訓を生かし、今回はかなりコンパクトにまとめておいた。自分の着替えやお茶、果物などの食料品を、子どもたちのリュックに詰めこんだのだ。こうしておいて、自分はショルダーバッグと洗面用具を入れた袋だけを持った。そうするとすごく楽。当たり前のことだが、荷物はよく計算して必要最小限に。 |
大洗港から出港するときと同様、わたしたちは先に乗船し、ドライバーであるパパは最後の最後まで駐車場に足止めである。デッキから我が家のハマー&グラサベがよく見えるので、電話しながら手を振ったりして、出港を待った。
出港予定は18時45分、その10分ほど前にようやく我が家のグラサベが動き出し、船尾の格納庫に吸い込まれていった。
→フェリーに向かって移動してくるハマーH2&グラサベ。(中央にいる2台の貨物トラックの右側) |
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出港したフェリーの中でパパと落ち合い、4人揃ってレストランへ。行きの「さんふらわあ
みと」とはだいぶ雰囲気の違う船内で、乗客の数も多く、どこか雑然とした印象を受けた。どうやら夕方便の「へすていあ」には深夜便の「さんふらわあ」にはなかった2等大部屋が多く、ちょっと庶民的な感じがするのだ。 |
それと、簡単にデッキへ出られた「さんふらわあ」と違い、こちらは内部がちょっと複雑で、なかなかデッキへ出る場所に行き着かないのも不便。
それと、2等大部屋の通路や階段の吹き抜け部分が喫煙所となっていて、レストランでも禁煙席なのに喫煙席の隣り。オープンスペースでの分煙がまったくなされていないのには、かなり辟易した。帰ってきてから国土交通省に苦情のメールを出しておいたが、来年までに改善されているといいな。 |
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これは夕食のメニュー。トンカツとカレー。部屋を一歩出るとやたらタバコ臭いのが嫌で、わたしがレストランに行くのはこれっきりとなった。
フェリーが大洗港に到着したのは翌13:30。海流のせいか、行きより3時間早かった。体力的にも気分的にも、夕方乗って翌昼過ぎに到着する帰りの「へすていあ」の方が、ずいぶん楽だった。行きの時は深夜出港して翌日夜着だったので、だいぶ時間が無駄だったような印象が濃い。ただ、船内の装飾は「へすていあ」の方がやや豪華、でも客数や雰囲気は「さんふらわあ」の方がゆったりとして、ちょっぴり優雅な印象だった。 |
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■フェリー内〜大洗港
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さて、到着時間の数十分前。放送があり、「自動車で乗船のお客様は全員、お車にご乗車ください」というお知らせ。そこで4人揃って格納庫に降り、我が家のハマーに乗りこんだ。こうして写真だけ見ると、デパートの地下駐車場みたいである。とても船の中とは思えない。 |
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船が着岸し、格納庫の扉が開いた。前と後ろの車がどんどん出て行く中、我が家の真後ろの車がなかなか動き出さない。しばらくして、汗だくの運転手と家族がようやく現れた。どうやら降りる格納庫の階数を間違えたらしい。遅刻してくると大ひんしゅくものなので、皆さんもフェリーに乗船の際は車を置いた甲板名をお忘れなく。
我が家はバックはできないのでそのまま前進し、本州にようやく上陸。帰ってきたぞ、関東の空よ。やっぱりこっちは暑いねえ。 |
これで北海道キャラバンはおしまい。最後まで読んでくださってありがとうございました。北海道ではいろいろな人にお世話になりました。また、どこの温泉がいいとか、どこそこにキャンプ場があるとか、情報提供してくださった益子@茨城さん、浅川さん、ma-さん、どうもありがとうございました。無事に北海道キャラバン、完了しました。
帰ってきたばかりなのに、あ〜また行きたい・・・。と、しみじみ北の空を眺める今日この頃。早く来い来い、夏休み〜♪(気が早すぎ) |
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