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いとう温泉
住 所 北海道千歳市支笏湖幌美内  0123-25-2620
アクセス 札幌から国道453号線を経て約50分。
公式サイト http://www.shikotsuko.co.jp/index.htm
日帰り時間 10:00〜16:00
定休日 なし
料 金 大人700円
泉 質 泉質名:ナトリウム-カルシウム-塩化物-硫酸塩・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)
源泉名:いとう温泉
効 能 リウマチ性疾患、運動器傷害、慢性湿疹および角化症、虚弱児童、卵巣機能不全症、子宮発育不全症および月経障害、婦人病、創傷、高血圧症、動脈硬化、痛風、更年期障害等
設 備 男女別内湯各1、露天風呂各1、備品なし、休憩所あり(ロビー)
支笏湖に到着した夜は遅かったので、どこにも入れず。翌朝、さっそく行ってみたのがこの「いとう温泉。」
湖畔沿いに建っていて、露天風呂もまさしく海沿いの絶景ポイントにある。あとから思えば、北海道にやってきて最初に入ったこの場所が、もっとも秘湯らしい雰囲気の温泉だった。

男湯の露天。残念ながら浸かったままでは湖は見られない。右上で涼んでいる人のように、ベンチに腰掛けるのがよい眺め方。お湯は半濁りで、硫化水素臭がする。それ以外の特徴はあまりないが、適温でいいお湯だった。
女湯の露天風呂。奥へ進んで右に折れた先が湖に接していて、↑こうなっている。見える範囲が狭くてそれほどの絶景ビューではないが、落ち着いて湯に浸かっていられる。時間があればもっとぼ〜っとしていたい雰囲気だった。
野趣に満ちた風情は二重丸。北海道の温泉めぐりでもっとも気に入ったのが、ここ。

宿の中には内湯もある。入っていないので、お湯が実際に緑色だったかどうかは不明。
お湯は露天も内湯も、どちらも掛け流し。







丸駒温泉旅館
住 所 北海道千歳市幌美内番外地  0123-25-2341
アクセス 札幌から国道453号線を経て約50分。
公式サイト http://www.marukoma.co.jp/
日帰り時間 10:00〜15:00
定休日 なし
料 金 大人1,000円
泉 質 【1号泉:内湯大浴場】
泉質名:ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
源泉温度51.0度  湧出量:220リットル/分  ph6.5
成分総計:1,684g/kg

【2号泉:展望露天風呂】
泉質名:ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
源泉温度53.2度  湧出量:170リットル /分  ph6.4
成分総計:1.848g/kg
効 能 筋肉痛、関節痛、五十肩等
設 備 男女別内湯各1、展望露天風呂各1、天然岩風呂各1、備品あり、休憩所あり
次に訪れたのが、大正4年創業の丸駒温泉旅館。いとう温泉より立派な建物だが、日帰り客専用の出入り口が左奥の方に設けられている。 これが日帰り専用玄関。中はずいぶん新しい様子で、綺麗で豪華な内装だった。
内湯もなかなか豪華な造り。茶色っぽく濁ったお湯が掛け流しになっている。匂いはやはり硫化水素系。やや塩味、茶色の湯の花が多く見られた。

展望露天風呂。女湯の露天風呂としては、かなり開放感があった。目隠しがちょっと目障りだが、ジェットスキーなどから覗かれないための配慮だろう。
ちょっと立ち上がれば、コバルトブルーに輝く日本一美しい湖水と、その向こうの宇風不死岳を臨むことができる。



浴槽には、右の小さな槽に一度たまったお湯が注がれるようになっている。湯温がとても高いので、こうすると適温になる。
他に飲泉所もある。鉄分が含まれているのでちょっと飲みにくいが、効能が高いという。
洗い場の設備がとても整っているので、値段は高いが、髪や体を洗いたい人には非常に便利。
いったんお風呂を上がって脱衣所に出たが、別に「天然露天風呂」というのがあるのを発見。ちょうど居合わせた掃除の人に尋ねると、ずっと渡り廊下が続いているのでバスタオル巻きで行っても大丈夫とのことなので、娘を連れてそのままの格好で行ってみた。
通路はけっこう長いので、冬は内湯でほかほかに温まってから行くか、いったん暖かいものをまとっていった方が良さそうだ。
渡り廊下の先には、かなり野趣満点の露天風呂があった。大正4年の開業時からあるという、由緒正しい岩風呂だ。湖と水路でつながれていて、潮位に合わせて浴槽の水位も上下するのだとか。湖の水で温度調節されているらしく、ぬるめである。
浴槽の底からポコンポコンとお湯が沸いていて、おもしろい。内湯(1号泉)や展望露天風呂(2号泉)とは別の源泉で、初代館主が発見した自然湧出のもの。温泉分析表の掲示はなかった。
浴槽の造りが深く、湯に浸かっていると壁がじゃまをして湖が見えない。立ち上がって水路の方まで行かないと左画像のような風景は拝めない。
とにかくワイルドな浴槽で、緑ゴケが浮いていたりする。どんなワイルドなお風呂でもOKなわたしだが、このときばかりは内湯に戻ってもう一度体を洗ってしまった。風情はたいへん素晴らしく、もう一度入ってみたい。



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