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| 住 所 | 群馬県利根郡利根村上古語父2440 0278-20-0011
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| アクセス | 関越道 沼田IC〜R120・401号線を丸沼・日光方面へ、約10分。道の駅「望郷の湯」とは反対の左に曲がる。案内の看板あり。 |
| 公式サイト | http://www.hatsuhocc.co.jp/sub/onnsen.htm |
| 営業時間 | ■平日 10:00〜23:30 ■土・休日 18:00〜23:30 |
| 定休日 | 無休 |
| 料 金 | ■昼の部(16時まで) 大人1,000円 小人800円 ■夜の部(17時以降) 大人 500円 小人400円 |
| 泉 質 | ■アルカリ性単純温泉 ■源泉温度 57℃ ■pH9.8 ■湧出量 450リットル/分 |
| 効 能 | 神経痛、関節痛、五十肩、くじき、冷え性、慢性消化器病等 |
| 施 設 | 男女別内湯各2、露天1、備品あり |
| ゴルフ場のクラブハウス内にある温泉施設。平日は終日、一般に開放されている。いかにも気取りのない様子の入浴客がひっきりなしに訪れ、まるで温泉センターのようだ。 道の駅「望郷の湯」の源泉と聞いて非常に興味を持ち、かたしな高原スキー場に行く途中、立ち寄った。なぜ興味を持ったかというと、「望郷の湯」はバリ循(バリバリの循環)だが、お湯はヌルヌルしていてわたし好みだったから。その源泉とあれば、入ってみずにはいられないのが温泉好きの性というものである。 ちなみにゴルフ好きの父を持ちながら、わたしは一度もゴルフというものをしたことがない。したがってゴルフ場に入るのはこれが初めて、クラブハウスの玄関を入るときはちょっと緊張。ものすごく広い吹き抜けのロビーに、高級ホテルのようなフロント。でも、受付の男性はとっても柔和で腰が低い。おそらく高級クラブなんだろうに、ちっとも威張った風がないのは立派だ。 浴室はごく普通の雰囲気。季節によって男女が入れ替わり、冬は女湯の方が広い浴室になると聞いたが、確認していない。横に長いメインの内湯とこじんまりとした露天風呂、さらにそこから別の内湯につながっている。 お湯は、確かに肌触りがヌルヌルした。浴槽の底に吸水口があるが、加熱のための循環と思われる。基本的には内湯、露天ともに掛け流しのようだ。ちょっと苦味のあるタマゴ味のお湯で、硫黄の匂いがする。注ぎ口ではもっとはっきり匂った。 気持ちが良くて、いつまでもお肌をすりすり。露天風呂があるので、出たり入ったりを繰り返しつつ、ずーっといたくなる。すぐ目の前に凍りついた広い池が広がっていた。 お湯もよかったが、ここのいいところは食事がおいしいという点。湯上り後、レストランで夕食をとったが、あんかけ焼きそば、ラーメン、レディース飲茶セット、お子様ランチと、今まで温泉施設で食べた中では最高の出来。お子様ランチのフライドチキンなどはカリッと美味で、思わず骨までしゃぶってしまうほど。食の細い娘が珍しく、ほとんど平らげていた。それでいてあまり高くなく、高級感も一緒に味わえるのがいい。またぜひ利用したい。 |
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| 夜だったので、撮影に成功したのはこの一枚のみ。 |
| 住 所 | 群馬県利根郡片品村大字土出122 0120-58-7337
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| アクセス | 関越道 沼田IC〜R120号線を丸沼・日光方面へ、尾瀬岩倉スキー場近く |
| 公式サイト | http://www.oze-umeya.co.jp/ |
| 営業時間 | 9:00〜16:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料 金 | 大人500円 |
| 泉 質 | ■アルカリ性単純硫黄泉 ■源泉温度 50℃くらい? ■pH9.04 |
| 効 能 | 消化器病、神経痛、筋肉痛、冷え性、五十肩、疲労回復、運動麻痺等 |
| 施 設 | 男女別内湯各1、備品あり |
| よしかさんの「GoGo地熱愛好会」で、宿泊した宿として紹介されていた「うめや」。片品温泉というと特徴のない単純泉というイメージを見事に覆してくれたレポを読み、いつか行ってみたいと思っていた。スキーを片品でと決めたのも、この「うめや」に行きたかったからだ。 かたしな高原でのスキーを早めに切り上げ、夕方の4時に「うめや」に到着。尾瀬片倉スキーリゾートがすぐ近くにあり、スキーヤーの常宿として利用するとよさそうだ。 車を寄せると、ご主人と思われる男性が玄関前に立っている。車はこちらにと誘導してくれ、車内から入浴を請うと「いいですよ」とOKしてくださった。 わたしが車を降りるとご主人、「ちょうどよかった。これからスキー場に迎えに行くところで。誰もいませんが、そのままお入りください」と言うで、その場で二人分の入浴料1,000円を支払い、宿の中へ。ご主人はスキー場の方へと立ち去っていった。どうやら宿泊客をゲレンデまで迎えに行くらしい。1分でも到着が遅かったら誰もいないフロントで待ちぼうけになっていたところだ。絶妙なタイミングのよさだった。 浴室は小さめの内湯が一つだけだが、お湯がしずしずとオーバーフローしている。一見すると特徴のなさそうな無色透明のお湯だが、入ってみてその凄さを実感。 まず肌触りがぬるぬるしてくる。これは前日に入った初穂の湯とそっくりの感触だ。ほのかな硫黄の香りも同じ。温泉分析表には「アルカリ性単純硫黄温泉」とあるが、もともと「アルカリ性単純温泉」と書かれてあったのを消して書き直した痕跡が残っている。最初の分析日は平成3年とあるが、その後の再分析で硫黄分が増えていたのだろうか。不思議なものである。 それにしても、これまでこの街道は何度も通っていたのに、片品温泉だけは眼中になかったものだ。こんな素晴らしいお湯が沸いていると知っていたら、もっと早くに来ているんだった。 「うめや」のご主人もこのお湯に誇りを持ってらっしゃる様子で、「このあたりは循環が多くて、掛け流しはうちともう一軒ぐらい」と話していた。狙いすましたように訪れたわたしたちを、「どこでここを知ったんですか」と驚いていたのが印象的だった。 |
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| 一見すると普通の民家のように見える「ささの湯」。個人経営の、旅館もやってる温泉だ。 | 湯煙のたちこめる内湯。 |
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| 銭湯のようなタイル絵が飾られている。尾瀬の風景のようだ。 | 女湯にしてはわりと開放的で眺めのよい露天風呂。 |
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| 住 所 | 群馬県利根郡片品村東小川4658-58 0278-58-4300
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| アクセス | 関越道 沼田IC〜120号線を片品方面へ約50分、左側に看板あり |
| 公式サイト | http://npd.co.jp/malnuma/ |
| 営業時間 | 13:00〜17:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料 金 | 大人500円 小人300円 |
| 泉 質 | ■単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉) ■源泉温度 55.4℃ ■pH 6.9 ■成分総計 1.61g/s |
| 効 能 | 動脈硬化、切り傷、やけど、皮膚病等 |
| 施 設 | 男女別内湯各1、備品あり(シャレー丸沼には露天風呂あり) |
| 丸沼高原スキー場内にあり、スキーセンターハウスとシャレー丸沼の2箇所で入れる。入浴時間の短いのが惜しいが、わたしはセンターハウスの仮眠室が開く時間帯に利用することができた。 お湯は掛け流しで熱め。少し消毒っぽい薬品のような匂いがする。遠苅田温泉と同じ、紙おしぼりのような匂いだ。ナトリウム泉なのに塩味がしない、薄い印象のお湯。薄めているのかな。小さな黒い湯の花がチラホラ舞っているのは、いかにも温泉らしい。 |
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| 向こう側に建っているセンターハウス内にある温泉。 | 湯煙でなんだかよくわからない内湯。 |
| 住 所 | 群馬県利根郡利根村大楊1519-2 0278-56-2641
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| アクセス | 関越道 沼田IC〜120号線を片品方面〜老神温泉 |
| 公式サイト | http://www2.wind.ne.jp/oigami/toumei.html |
| 営業時間 | 13:00〜17:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料 金 | 大人1,000円 |
| 泉 質 | ■単純硫黄温泉(アルカリ性低張性高温泉) ■源泉温度 55.4℃ ■pH 6.9 ■成分総計 1.61g/s |
| 効 能 | 神経痛・筋肉痛・慢性皮膚病・糖尿病・健康増進等 |
| 施 設 | 男女別内湯各1、混浴露天1、備品あり |
| 不信心者のわたしでも、温泉名に「神」の字がつくと無性にありがたい気分になり、入りたくなるから不思議なものだ。そのため奥日光からの行き帰りに老神温泉のそばを通ると、なぜか吸い寄せられるように立ち寄ってしまう。なんと神がかりな温泉なのだろう。 それなのに、今まで「これだ!」というお湯にあたっておらず、不完全燃焼を繰り返してきた。だが今回、とうとうすんばらしいお湯に巡りあうことができた。夫の仕事上の知人のお父さんの実家がやっておられるという「東明館」。事前に知人を通して話をしておいてもらい、訪問させていただいた。 ホテルや旅館などが乱立する温泉街とは片品川を隔てて反対側にあり、冬の静寂な風景に包まれていて好ましい。到着すると、女将さん自ら出迎えてくださった。ありがたくも無料で入浴させてもらうことになり、本当に恐縮。館内は老朽化が進んでいる様子だが、お湯は極上の硫黄泉。嘘偽りのない掛け流しで、白濁したお湯が内湯の浴槽から溢れていた。 匂いは鉄と硫黄が入り混じったもので、味も鉄分が勝る。内湯の窓からは片品川が見下ろせ、対岸のホテルが正面に見える。けっこうこの風景だけでも満足してしまったが、露天風呂もあるということなので行ってみた。 が、なんと混浴ではないか。ちょうど男性客2人、女性客1人が服を着ているところで、夫がひとり湯舟に浸かっていた。囲われた脱衣所もなく、わたしにゃ無理と判断。写真だけ撮って退散した。 再び内湯に戻り、たった一人でお湯を独り占め。窓を開け、両岸に雪が積もった片品川を見下ろしながら、ぜいたくなひと時を楽しんだ。 女将さんによれば、この老神にはいくつか泉質の違う源泉があるのだそうだ。わたしはこの「東明館」は間違いなく最高の泉質を有していると感じた。それにしてもこの冬の積雪は桁外れに多く、過去最高なのだと話していた。確かに凄い雪の量だ。湯上り後にドリンク剤をいただき、お礼を言って「東明館」を後にした。 綺麗で大きなお風呂を求める人には不向きだと思うが、お湯を重視するなら老神温泉随一だと感じた。 ところで、老神温泉の公式HPには神話にまつわる故事が紙芝居形式で紹介されていて、とても面白い。出だしは「A long long ago・・・」とあり、スターウォーズそっくりの画面で思わず笑ってしまった。以下、紙芝居より抜粋。 『かみつけの国、赤城の神(蛇の絵で表されている)としもつけの国、二荒の神(こちらはムカデの絵だ)はちょっとしたことで喧嘩になった。それがきっかけで大きな戦になってしまい、ある日、油断した赤城の神は矢を受けてしまった。ブルーな気分で逃げ帰った赤城の神がヤケになって矢を地面に突き刺すと、そこからお湯が湧き出てきた。 このお湯で傷を洗うと、傷は簡単に治ってしまい、元気を取り戻した赤城の神は、追いかけてきた二荒の神を「ピ〜ッ!」して「ピ〜ッ!」しました。(←なぜピーなのだろう。よい子に聞かせられないような内容なのか!?) 敵の神を追い返した場所なので「追い神」と呼ばれるようになったが、やがて神は年老いて「老神」と呼ばれるようになったとさ。おしまい』 いや〜いいお話でした。老神は「追い神」だったんですね。たいへん勉強になりました。でも、蛇がムカデに勝つのは当たり前といえば当たり前、なんて思ったりして。喧嘩の原因は一体なんだったんだろう。 |
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| 女湯の内湯 | |
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| こちらは男湯の内湯。ちょっと大きめ。 | 混浴の露天風呂。入りたかったけど、ちょっとハードルが高かったです。 |
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