 |
水場を中心として祭祀場を隣接させ、これらを取り囲むように墓所と居住域を計画的に配置している様子が再現されている。 |
 |
「四隅袖付炉の館」。時間内なら誰でも入れる。
入ると、真っ暗。1人だったので思わず引き返そうと
したが、やっぱり興味をそそられて中へ。
ドアを閉めて奥へ進むと自動的に照明がつく。「四隅袖付炉」という、全国でもここでしか見つからない珍しい遺跡が保存されている。 |
 |
これが「四隅袖付炉」。祭祀色の強いものらしいが、未だ謎に包まれているのだという。
ガラス越しに眺められるようになっている。さらにボタンを押すと、スクリーンに発掘時の映像や縄文時代の説明などが上映される。
国史跡に指定されている。 |
 |
子どもたちも見たいと言うので、次にこの「梨の木平敷石住居跡」を一緒に見学。
公園の外側、道路に面した所に立っている。
昭和51年、上越新幹線の工事をしている際に発見されたもの。 |
 |
縄文時代中期(約四千年前)の、床に石を敷いた家の跡。エントランスらしき石が敷かれているのが、子どもの目にも興味深かったようだ。(写真下側)
群馬県指定史跡に指定されている。
ここの保存の仕方はユニークで、遺跡の上に県道が作られ、上から遺構を覗きこむような形をとっている。 |
 |
ガラス越しに遺跡を見る子どもたち。歴史好きになってくれたら嬉しいな。
|
 |
上の「梨の木平敷石住居跡」の道路を隔てて真向かいにある「深沢遺跡配石遺構」。
昭和55年に発掘された、約3500年前の縄文後期の集団墓地の跡。
ここから北へ1キロほどの深沢で発掘され、この地に移されたもの。 |
 |
大小違う墓石の集まりで、石棺状や積石状の配石などが24箇所発見されたという。
配石の中から矢じり、勾玉などの装飾品が見つかっている。隣りに建つ郷土資料館でもそういった出土品を見ることができるので、子どもの夏休みの課題にいいかなぁと、今から考えている。 |