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■平成16年1月16日(金)〜18日(日) Vol.104
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1 泊 目 |
キャラバン・メーリングリストで「AC電源のある駐車場」として名前の挙がっていた「かたしな高原スキー場」。発電機をまわさなくていいのだから「静かでいいかも」と思い、出発の日の昼間に予約の電話を入れてみた。
総合案内所の話によると、電源は5つあり、平日は一泊3,000円、休日は4,000円だそうだ。今回、金曜と土曜の夜の宿泊を予約したので、「合計7,000円です」とのこと。
到着が夜になると伝えると、「係員は5時でいなくなるので、土曜日の朝に徴収に伺います」と言う。そして駐車場のどこに電源があるのかも丁寧に教えてくれた。対応が大変良いのに満足して受話器を置き、出発した。
ところが到着してみると、駐車場では除雪車がフル稼働。深夜を過ぎても盛んに動き回っていて、かなりうるさい。これでは発電機を回してるのとあんまり変わらない。
しかも翌朝、徴収にやってきた係員は8千円を請求。パパは言われるがまま支払ってしまい、後で気づいて総合案内所に抗議した。でも、間違っているのは電話での説明の方で、金曜の夜も4,000円なのだと言われる。
おまけにそれだけの料金を支払って利用している電源が、20アンペアしかない。我が家の電気消費量では、それじゃ足りないんだってば。
スキー場そのものは、スノーボード禁止のスキー専用ゲレンデということもあり、大変快適。ゲレンデの下はたくさんの家族連れで賑わっていたが、いったんリフトに乗ってコースに出ると、とても空いている。ボーダーがいないので、安心して小さな子どもを練習させることができる。
しかし、数年前からボードに転向したパパは、ボード禁止というのがお気に召さないらしい。さかんに「丸沼に移ろう、こんな役に立たない電源じゃしょうがないし、第一、高すぎる」と言う。
最初は「ここが気に入っている、引っ越したくない」と抵抗していたわたしも、とうとう夕方には折れ、移動することに決まった。総合案内所に行って支払済みの4,000円を返してもらい、トレーラーを引っ張って片品をあとにした。
近くに片品温泉もあるし、もっといたかった。でも、よく考えてみれば低速のリフトしかなくて、上に登るのに時間がかかり、滑るとあっという間に降りてきてしまうこのスキー場は、かなり効率が悪い。確かに子どもには安全だが、大人には物足りなさが残る。 |
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| 電源のある「モーターホーム専用駐車場」 |
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「パパと乗る〜」とリフトに乗ったマリナ。あんなに怖がってたリフトもパパと乗って、ニッコニコ。 |
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| ボーゲンも様になってきました。 |
スキーのあとは、タイヤチューブ。 |
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| こんな遊戯スペースもあって、子どもたちも楽しげでした。 |
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2 泊 目 |
丸沼高原スキー場
| 住 所 |
群馬県利根郡片品村大字東小川4658-58 Tel:0278-58-2211
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| アクセス |
関越道 沼田ICより国道120号〜43Km、約65分 |
| 公式サイト |
http://npd.co.jp/malnuma/ |
| リフト料金 |
■1日券 大人:4,500円 小学生:3,500円
■5時間券 大人:4,200円 小学生:3,200円
※12/1〜3/31の料金 |
丸沼は「かたしな」から20数キロの距離。もうちょっと進めば冬季閉鎖中の金精峠、そして奥日光である。残念ながら周囲に温泉街はない。センターハウス内に座禅温泉という天然温泉はあるが、午後5時で閉まってしまう。
到着したのは夜も8時くらい。駐車場に入ると、見覚えのあるアメリカン・トレーラーが停まっていた。トレーラー仲間の”大(ダイ)さん”の「トレールライト」だ。うちのと同じ「リトルハウス」で購入したトレーラーである。
大さんファミリーは大のスノボー好きで、シーズンになると毎週滑りにきている。家族4人で年間フリーパスを所有しているという、筋金入り。
さっそく声を掛け、大さんと飲み会。このスキー場を愛用する理由をお聞きすると、「滑走可能シーズンが長い。コースが多彩。雪質がいい」と言う。標高が高く気温が低いため、雪がいったん溶けて凍るということがなく、アイスバーンにならないのだそうだ。また、座禅温泉は夜11時になると仮眠室の利用客向けに開放されるのだという。これはいいことを聞いた。じりじりと11時になるのを待ち、念願の温泉にありつくことができた。
翌朝、家族そろってゲレンデへ。ロープウェイ1回券を購入し、標高2000mの頂上まで一気に登る。短時間で絶景の山頂にたどり着き、4キロのロングコースを楽しんだ。ただし下にたどり着くまでには所々、中級者コースがあり、傾斜もかなりきつい。マリナのレベルでは、降りてくるのにかなり大変だった。
それにボーダーがガンガン滑ってくるので、ぶつかられないようにガードするのに苦労した。小さな子が練習するには、山腹に向かって一番右にあるスキー専用ゲレンデが適している。
このロープウェイを利用してのロングクルーズはかなり楽しめる。雪質が良いので、なんだかスキーの腕前が上がったような気がする。コースもかなり空いているし、大さんもここはあまり混まないと話していた。
温泉はちょっと物足りないが、深夜にも入れるのはポイント高い。また来たいスキー場だ。 |
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| トレーラーの向こうに見える赤い屋根がセンターハウス。 |
ゴンドラに乗って、いざ頂上へ!駐車場に大さんと我が家のトレーラーが見える。 |
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| 真っ青な空に白い大地が映え、素晴らしい天気に恵まれる。なだらかなゲレンデを子どもたちが滑ってくる。 |
ゲレンデの中腹にあるレストランでちょっと休憩。 |
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スキーを終え、お約束のタイヤチューブで遊ぶマリナ。子どもゲレンデにはエスカレータがついていて、
ソリ遊びもできる。 |
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■平成16年1月31日(土)〜2月1日(日) Vol.105
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道の駅「月夜野親水公園」
| 住 所 |
群馬県利根郡月夜野町大字月夜野字下矢瀬地内 Tel:0278-20-2123
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| アクセス |
関越道 月夜野ICより月夜野バイパス経由〜上毛高原駅方面へ約10分 |
| 見どころ |
平成4年に発掘された縄文遺跡を見学することができる。全国に一つしかない謎の四隅袖付炉、石敷・巨木柱を立てた祭祀場や竪穴式住居の再現、縄文時代中期(約四千年前)の床に石を敷いた家の跡など、非常に興味深い。 |
仕事の都合で、出発できるのは土曜日の午後四時過ぎ。そう夫に告げられた今週末、では近場で温泉めぐりをしようと考えたわたしは、以前から何度か行ったことのある猿ヶ京温泉郷を中心に湯めぐりの計画を立てた。P泊場所は月夜野の道の駅か、「群馬サイクリングスポーツセンター」あたりでと思っていた。
我が家では、昔からスキーといえば「苗場」という習わしだった。月夜野インターチェンジで降りて猿ヶ京を経、三国峠を越えて苗場に至るというのは毎年冬の年中行事であった。今では苗場でスキーをすることもなくなり、ちょっと久しぶりの月夜野と猿ヶ京である。
月夜野に到着したのは夜7時も過ぎた頃。まずは「群馬サイクルスポーツセンター」、通称「サイクリングセンター」に向かう。が、かなり険しい峠道で、しかも凍結しかけた積雪のため、トレーラーが登っていかない。「サイクリングセンター」自体、雪で休業している可能性もある。やむなく途中で引き返すことにして、おそるおそる峠を下る。 |
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無事、道の駅「月夜野親水公園」に到着。
だが駐車場はさほど広くなく、我が家のトレーラーを停め、さらに発電機を回すことは不可能な規模だ。
大型車用スペースにはトラックがエンジンを止めて停車しているが、いつアイドリングを始めるかわからない。
さらに広い場所を求めて走ると、道の駅前の道路は行き止まりになっていた。さらに道路が延びる予定のようだが、今はまだどん詰まりだ。 |
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しかも周囲には農閑期中の田畑が広がっていて、民家もない。
これはP泊におあつらえむきだ。道路の端にトレーラーを寄せて停泊し、一泊することにした。
夜はおおむね静かな環境。やってくる車もなく、ときおり、500メートルほど離れた鉄道からの音と、関越道から響いてくるトラックが発する高音が聞こえてくる程度だ。 |
翌朝は子どもたちが楽しみにしていた「サイクリングセンター」へ。あれほど手こずった坂道も、ヘッド車のみの今朝は楽にスイスイ登っていく。
だが、「サイクリングセンター」へと至る私道も、すごい雪だ。除雪されていない圧倒的な雪を前に、「こりゃあ、やってないな・・・」という呟きがもれる。子どもたち、がっかり。→この後の詳細はこちらで。 午後は温泉めぐりと、親水公園での遊び。子どもたちは今までのうっぷんを晴らすかのように、ローラー滑り台ではしゃぐはしゃぐ。 |
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けっこう高いローラー滑り台。ダンボールの破片をお尻に敷いて滑るとスピードがついて楽しい。
公園のあちこちにダンボール紙が落ちており、それを使わせてもらう。ゴミを捨てるのはよくないが、こういう子どもたちが楽しいゴミは歓迎? 遊び終わった後は一箇所にまとめておきましょう。 |
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| 滑り台の方から利根川の方を見た様子。 |
吊り橋もあって、けっこうスリリング。滑り台の向こう、線路の傾斜には「ホタルのさと」という文字。 |
| そして最後に縄文時代の住居跡を見学して、しっかりお勉強。まだ明るいうちに帰途に着いた。 |
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