H o m e 成11年Top 成12年Top 成13年Top 成14年Top 成15年Top 成16年Top
別キャンプ地一覧 別温泉一覧 こでも温泉 どもと一日遊べる場所 示板
キャンプ日記に戻る


長 嶺 温 泉
住 所 長野県中野市大字田麦字中屋知338  0269-26-1010
アクセス 上信越道 信州中野I.CよりR403〜R292を飯山方面に進むと、大きな看板あり。
日帰り時間 10:00〜22:00
定休日 無休
料 金 大人350円  小人250円
※休憩所利用は別に込み料金となる
※宿泊は1泊4,950円から(朝食、浴衣、タオル・歯ブラシセット、サービス料・税込)
泉 質 泉質:ナトリウム-塩化物温泉(低張性弱アルカリ性温泉)  源泉名:長嶺温泉
成分総計:1,377.4mg/kg  源泉温度:41.9度  ph7.58
湧出量:300リットル/分
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、冷え性等
設 備 男女別内湯1、露天各1、備品あり、ドライヤーなし、無料休憩所なし。
いろいろ温泉めぐりをしていると、似たような雰囲気の施設にたびたび出くわすことがある。
ここ長嶺温泉は、以前どこかで入ったことのあるような雰囲気を漂わせた、実にローカル色濃厚な日帰り温泉施設だ。玄関や内部の雰囲気など、なんとなく山梨の「はやぶさ温泉」を思い起こした。
中に入ると受付のおじさんが愛想の良い笑顔を向けてきて、帰るときも笑顔で送ってくれた。
廊下には3千体のこけしや土びななどが飾られ、カラオケの大音量が大広間から聞こえてくる。

内湯に入ると硫化水素の匂いが充満していて、思わず顔がほころんでしまった。長方形の湯船からはお湯が溢れ出しており、浴槽内に吸い込み口も見あたらない。パンフレットにも源泉100%掛け流しを謳っている。
カエルの湯口にブリキのコップが置かれているため、すくって飲んでみた。薄い硫化水素系のお湯で、飲みやすい味。湯口付近に体を沈めていると、全身に細かな気泡がまとわりついてくる。新鮮でなかなか良いお湯だ。湯温は42度ちょうど、やや熱め。

露天風呂は塀に囲まれていて展望はないものの、わりと開放感を感じることのできる雰囲気。
ここにも洗い場があり、女湯の場合は脱衣所を通って内湯と行き来できる。そのため、人が多くいてもそれほど混雑感を覚えなくて済むのはよい。
ただし男湯は内湯と露天が離れており、一度服を着ないと移動できない。面倒なため、両方入ったという人は少ないようだ。
お湯についていうと、露天風呂の方が金気臭が強く、硫化水素臭はやや弱い。ここのお湯も飲んでみたが、鉄サビ味だった。泡付きもないので、内湯の方がだんぜんいいお湯だと思った。
地元のおばちゃんが「以前はここ、家具屋さんだった」と話しているのが聞こえてきて、真意のほどはわからないが、脱衣所にリビング調のソファが置かれているのはそのためか、などと思った。
キャンプをした藤澤BTキャンプ場から徒歩2分、周囲にスキー場も数多く、行楽帰りに立ち寄るのにも絶好のアクセス。なにより豊富な湯量に支えられた掛け流しという点が素晴らしい温泉である。







間山温泉ぽんぽこの湯
住 所 長野県中野市大字間山956  0269-23-2686
アクセス 上信越道 信州中野I.CよりR403〜R292を飯山方面に進むと、大きな看板あり。
公式サイト http://www.valley.ne.jp/~jimu/ponpoko/ponpoko.htm
日帰り時間 10:00〜21:00
定休日 無休
料 金 大人350円  小人150円(入浴のみの料金)
泉 質 泉質:ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉(アルカリ性低張性高温泉)
源泉名:間山温泉  源泉温度:45.7度  ph8.65  蒸発残留物:1,781mg/kg
効 能 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化等
設 備 男女別内湯各1、露天1、サウナ1、備品・ドライヤーあり、無料休憩所なし
「證城寺の狸囃子」(月夜だみんな出て来い来い来い♪)の作曲である「中山晋平記念館」が近くにあるということで、「ぽんぽこの湯」と名付けられた日帰り温泉施設。玄関前には素焼きのタヌキが飾られていた。
とはいえ、建物はそういう情緒などまったくない、ごく近代的な雰囲気。どうせ證城寺のタヌキに因むのなら、庭先にタヌキでも出てそうな風情にすれば受けたのだが。中野市振興公社が運営する温泉だからしょうがないかな。
内湯もどうということのない一般的な造りだ。換気が悪くて、湯気がもうもう立ちこめている。撮影したがまったく写っていなかったので、パンフレットから画像を転載した。
お湯はまったく無味無臭、味も肌触りにも特筆すべきものがない。完全循環と断じてよいと思う。
露天風呂から見える夜景はとても綺麗だっただけに、まったくもって残念だった。中野市街地を見下ろす高台にあるため、北信五岳が一望できる大パノラマと市街地の夜景が自慢である。







おぶせ温泉 穴観音の湯
住 所 長野県上高井郡小布施町雁田1194-1  026-247-2525
アクセス 上信越道 須坂長野東I.C〜
日帰り時間 09:00〜21:00(10月〜4月)
10:00〜22:00(5月〜9月)
定休日 無休
料 金 大人500円(中学生以上)  小人300円(3歳〜小学生まで)
泉 質 泉質:カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉(アルカリ性低張性泉)
源泉名:小布施温泉  源泉温度:40.8度  ph8.78  蒸発残留物:1,372mg/kg
効 能 きりきず、やけど、動脈硬化等
設 備 男女別内湯各1、露天1、蒸気サウナ1、備品・ドライヤーあり

「北斎館」や「日本のあかり博物館」など、たくさんのミュージアムが建ち並ぶ小布施町のメインストリートを抜け、小高い丘にある「おぶせ温泉」へ。隣には新しい「あけびの湯」があり、一緒に行ったブラママさんと「どっちにする?」と相談。「古い方がいいよね」と意見が一致し、「穴観音の湯」に入ることにした。
建物は急勾配の坂道を登っても行けるが、新しく増設された印象のエレベータもある。お年寄りに配慮してのことだろう。下に設けられた広い駐車場からのアクセスが便利になっている。
エレベータで上がったところの渡り通路には野菜の直売所が。缶に100円を入れて、お漬物用のカブを1束購入した。
ロビーはこんな感じ。浴室の入り口はなかなか雰囲気がよい。昨夜行った「ぽんぽこの湯」もせめてこれくらいやってくれないとね。
内湯のガラスには、たいへん親切なことに北信五岳のイラストが描かれている。これなら山に詳しくなくても、あれが戸隠山だわ、と一目瞭然だ。左から飯綱山、戸隠連峰、黒姫山、妙高山、斑尾山である。この日は晴れていたものの雲も多く、全部の山がくっきり見えたわけではないが、いくつかの峰を眺めながらの入浴はとても楽しかった。
お湯はほのかに硫黄の匂い漂う掛け流しで、非常に苦渋くてマズイお湯。少し石膏のような味も含んでいるようだった。青白っぽく笹濁りしており、鳴子温泉「滝の湯」と似ていると思った。
湯温は41.5度、ちょうどよいようだが、わたしには熱すぎて出たり入ったりを繰り返した。湯口の箱の中には小さな観音様がひっそりと納められている。

こちらは女湯の露天風呂。内湯の笹濁りとは違って、まったくの無色透明。脱衣所に張られた説明によると、内湯はジェットバスで揉まれているため白濁しているという。露天風呂は内湯から階段で下に降りるため、より源泉に近いと思われる。
下の画像は、露天風呂の湯口。「熱い蒸気が出ます」と書いてある。源泉から汲み上げたものをそのまま投入しているのだろうか、内湯より新鮮な印象を受けた。
露天風呂からも北信五岳の眺めが素晴らしい。田園風景ものどかで、開放感を大切にした造りが嬉しい。
それほどインパクトのあるお湯ではないが、源泉を薄めたり循環したりせずに大切にしている姿勢は素晴
らしい。源泉は薄い緑色だが、空気に触れると透明になるという。ジェット噴流でもまれると、コバルトブル
ー、乳青色、乳緑色、乳白色などに変化するのだそうだ。原因は解明されていないとのことだが、気温や
気圧の影響で微妙に変わるのだろうか。同じ長野県の戸倉上山田温泉の「瑞祥」も同じように色が変化
する温泉である。





おぶせ温泉 あけびの湯
住 所 長野県上高井郡小布施町雁田字不動1311  026-247-4880
アクセス 上信越道 須坂長野東I.C〜
日帰り時間 朝風呂6:00〜08:30 10:00〜22:00
定休日 無休
料 金 大人500円  小人250円
泉 質 おぶせ温泉
泉質:カルシウム・ナトリウム−塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉)
源泉名:小布施温泉  源泉温度:42.9度  ph8.5  成分総計:3266mg/kg
湧出量 93.8g/分
設 備 男女別内湯各1、露天1、サウナ1

「穴観音の湯」に新しくできた、宿泊のできる施設。パンフレットをもらいにフロントに立ち寄ったが、フロントの人が予約に立ち寄ったお客への対応に追われていたため、話を聞けなかった。
後で調べたところ、どうやら源泉は「穴観音の湯」と同じものを使用しているようだ。

下の駐車場から見上げた露天風呂。ここも高い丘の上に建っているため、エレベータが設けられている。こうした配慮も嬉しい施設だ。
温泉も掛け流しらしく、次に訪れたときには入ってみようと思った。

平成17年11月再訪:
 二度目に来たので、今度は「あけびの湯」の方に入ってみた。
 施設は新しい感じで、内湯は現代的な日帰り温泉といった雰囲気だ。鄙びた風情といった点では、古い「穴観音の湯」が勝っている。
 内湯のお湯は苦みのある匂いで、ささ濁りした透明な硫黄泉。湯の花はない。
 露天風呂は内湯を出て階段を下りた所にある。曇っていたので、晴天であれば見えるはずの北信五岳はこの日見ることができなかった。だが、遮るものがないため、非常に開放的でよい露天風呂だ。
 ここの竹垣、低い上に壊れかかっているため、堂々と立って移動すると駐車場の一部から丸見えになるところが恐い。
 この露天のお湯は青く濁っていて、とても美しい。その日によってコバルトブルー、乳白色、乳青色、乳緑色などに変化するのだそうだ。
 おまけに、内湯にはなかった黒くて大きな湯の花がたくさんユラユラしていた。内湯では濾過しているのかと思って後で受付の人に聞いたみたが、まったく手を加えていないという。
 お湯は非常にあたりの良いまろやかな硫黄泉で、湯温もぬるめ。しかも、露天風呂にはめずらしく寝湯が設置されている。これがまた程よく浅くて、とってもリラックスできる。お湯が深いと体が浮いてしまい、足に力が入ったりしてかえって疲れるのだ。従って、寝湯があるとついつい横たわりたくなるものの、1分以上使用したためしがないわたしである。だが、ここの寝湯はからだにしっくりと合って、とても気に入った。
 できれば、もっとのんびり浸かっていたかったが、5人組の年配女性のグループが長湯しながら大声でおしゃべりしていたのがうるさくて耳障りだったのが残念だった。
 さて、この「あけびの湯」の温泉分析表を「穴観音の湯」のそれと見比べてみると、大きな違いはないものの、泉温、ph、ナトリウムイオン量などといった点に多少の違いが見られる。同じ源泉で分析結果が異なるものなのか、それとも少し位置の違う源泉なのかは不明だ。
 



キャンプ日記に戻る



[平成11年Top] [平成12年Top] [平成13年Top] [平成14年Top] [平成15年Top] [平成16年Top]
[県別キャンプ地一覧][県別温泉一覧] [トレーラーってなに?] [子どもと一日遊べる場所][掲示板]

Copyright(C) 2002−2004 Clara 画像、記述内容などすべての転用を禁じます。