| ■平成14年8月3日訪問 |
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| ホテルの正面玄関。日帰り利用の客はこの手前の駐車場に車を置き、フロントで料金を支払う。 |
まずは本館の下にある日進館へ。湯治客の宿泊施設にもなっている。ラジウム泉の他、以前は苦湯があったが土石流後は本館に配湯され、鉄湯は男女日替わりのため入れなかった。 |
日新館は木造の、鄙びた雰囲気がグッとくる湯治宿。
ガラガラと引き戸を開けると、「ラジウム北光泉」の看板が掲げられた女湯の入り口が目に入る。
わくわくして、早くも服のボタンに手がかかる。
ロッカーなどはないので、貴重品は持ち込まない方が懸命。 |
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浴室は総木造りでなかなか素敵。
お湯は無色透明、熱いけど我慢して。男湯からは「熱い!」という大きな叫び声が響き渡った。
ここは湯治場、静かに入りましょう。 |
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開け放たれた浴室の窓から見える湯畑。裏ではなにやら土石工事中で、工事のおじさんから見えちゃいそうで気が気じゃなかった。 |
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日進館を出て、本館の方へ未舗装の坂道を登る。本館の手前にある露天風呂が「極楽の湯」だ。 |
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お天気よし、眺めよし、お湯よしで、文字通りの極楽だった。でも、日差しが強烈で目も開けられない。
晴れた夜は天然のプラネタリウムになるのだとか。いつか満天の星空をここで眺めてみたいものだ。 |
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本館「長寿の湯」の入り口。最後はここで洗髪したり体を洗ったりして上がり、という順番がよろしいでしょう。 |
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半露天の「苦姥湯」。白濁したお湯が掛け流しだ。ここもなかなか眺めがよろしい。
下の道から丸見えなので、内湯からの出入りの際にはタオルで隠しておくといいでしょう。見えたとしても数十メートル離れているので顔まではわからないのだが、一応、男性の○禁は見えてしまうのでご注意。 |
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内湯の「苦湯」。もとは日進館にあったもので、苦湯の会というのがあるほど全国的に人気の高い湯だそうだ。
故・福田元首相もファンだったらしい。内湯には他に、滝湯、真湯、苦湯より少し色が薄めの姥湯がある。 |
■平成18年7月16日訪問 |
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本館長寿之湯・女湯の「滝湯」。白っぽく笹濁りしたお湯。 |
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上の画像より4年後に撮影した本館長寿之湯・女湯の「苦湯」は今も健在だった。 |
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同じく長寿之湯の露天風呂。白濁した硫黄泉はまろやかでたいへん素晴らしい。
だが、水で薄めている点は相変わらずだった。 |
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露天風呂「極楽の湯」。立って移動していると、遊歩道を歩く人たちから丸見えになる。
目隠しの柵と倒木の位置が絶妙。この開放感がよいのだけどね。 |
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左と下2枚は、日進館。相変わらずの佇まいで、鄙び具合がグー。
ラジウム泉は以前より濁りが強いように感じた。
よく喋る検温のおばちゃんが、この日進館、「今年は8月いっぱいで閉鎖する」と話していた。
なんでも昨冬に起こった秋田・泥湯温泉の硫化水素ガスによる死亡事件のことがあるからだそうだ。
新館を建てるという噂もあるのだとか、外の湯畑では狸が死んでいることもあるので立ち入らないようにとか、いろいろ喋って去っていった。 |
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