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鋸山金谷温泉 金泉館
住 所 千葉県富津市金谷2175 0439-69-2629     
アクセス 館山自動車道木更津IC〜R127で約30分
営業時間 10:00〜20:00(宿泊状況にもよる)
定休日 無休
料 金 500円
泉 質 含沃素臭素重曹塩泉/PH9.36/泉温23.3度
効 能 神経痛、くじき、筋肉痛等
施 設 内湯1(男女別)
富津海岸から24.5キロあるが、新たな温泉を求めはるばる車を飛ばして訪れた。事前に調べてはいたが情報が少なく、ちょっと不安だった。
約40〜50分ほどで金谷に到着。フェリー港が近くにある。127号線沿いに建つ金泉館がすぐに目に入り、「日帰り歓迎」の看板もあったので入浴を求める。小さくてひなびた旅館だが、丁寧に応対してくれた。
入るとシャワー4基、大人が5〜6人で一杯になりそうな湯船のお風呂場。おばちゃん2人が先客で、湯船の注ぎ口を止めて入っていたので、最初は循環湯かと思ってしまった。おばちゃんたちが出たあと蛇口をひねると、茶褐色の源泉が湯船に注がれ、掛け流しに。浴槽内に吸水口もないので、正真正銘の掛け流しだ。しかも肌触りがぬるぬるする。本来の泉温は23.3度なので沸かし湯だが、これはなかなか素晴らしい泉質だ。
ちょっと飲んでみたら、喉がひりつくような塩辛い味と、ヒノキのような木の味がした。香りも木の匂いで、富津海岸近くの青堀温泉のようなメタン臭とはまったく違う。とても気持ちがよくて、楽しく長湯できた。ちなみに、こがね色の温泉が出るので金泉館というのだそうだ。
難を言えば、非常に高温の沸かしなので、ずっと注いでいると熱くて入れなくなる。ぜひ適温に沸かしてもらいたいものだ。湯上り直後は肌がべたつくが、お肌はしっとりモチモチ。翌朝、肌が一段白くなっていたほど。今まで入った中で、一番の美肌の湯だと思う。

 一見、普通の民家のような旅館だけど、お湯には惚
 れました。
 それなりに温泉っぽい造り。岩の間から湯が注げばもっ
 と雰囲気出るのだが。源泉蛇口はこの右側にある。
こがね色というより、うどんの汁色と形容したくなるお湯で
す。

注意)その後の再訪により、これは女湯のみのもの
で、男湯は循環湯ということが判明しました。湯の中
でのぬるぬる感もさほどでなく、湯上り後は肌が突っ
張るとのこと。金泉館にいらしたら、ぜひ女湯を堪能
してください。
(って、男性は無理だよねー)






かぢや旅館
住 所 千葉県富津市金谷3887 0439-69-2411
アクセス 館山自動車道木更津IC〜R127で約30分
営業時間 10:00〜17:00(宿泊状況にもよる)
定休日 無休
料 金 700円
泉 質 含沃素臭素重曹塩泉
効 能 神経痛、くじき、筋肉痛等
施 設 内湯1(男女別)、シャンプー・ドライヤーあり
金泉館に行った翌日、再び金谷温泉郷を訪れ、ものは試しとばかり寄ってみた。金泉館よりはるかに大きな旅館だ。従業員の応対、廊下で行き違うときの挨拶も非常にいい。
浴場は離れにあり、大きな鯉の泳ぐ池端を通って入る。浴室内に大きなゴムの木の植木があって、温室みたいだ。古いタイル張りの浴室はシャワーが4〜5基ほど、洗い場と浴槽は金泉館より大きい。
肝心の湯質は、金泉館とは比較にならない循環湯。舐めたがまったく味がせず、がっかり。シャワーの出はいいので髪と体だけ洗って早々に退出。海遊び帰りらしいアベックが2組来ていたが、金泉館のお湯の素晴らしさを教えてあげたかったくらいだ。その後、金泉館を再訪、今度は貸切状態でぬるぬる湯を堪能した。

  池のほとりから見た宿泊施設   離れになっている温泉施設



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