杉江家のどこでも別荘 キャンプ日記
                〜31フィートのキャンピングトレーラーと温泉情報

 
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 平成21年10月3日訪問
 

富嶽温泉 花の湯

住 所 静岡県富士宮市ひばりが丘805 Tel:0544-28-1126   
アクセス 東名高速道路 富士I.Cより西富士道路経由、約10分。国道139号線沿いにあるが、駐車場とエントランスは裏側。
営業時間 10:00〜翌日9:00
定休日 無休
料 金 立ち寄り湯(60分以内)の場合
  平日 800円(小学生 400円)、土日祝 1,000円(小学生 500円)
ハンドタオルつき
泉 質 泉質: 単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
源泉温度: 29.7度  ph8.2  成分総計: 0.505g/kg 
施 設 男女別内湯2(うち1は温泉、露天風呂2、サウナあり、備品あり
 23時間営業の温泉施設だが、宿泊もある。「時の栖」という会社が運営しており、同じ傘下には「御殿場高原ビール」と温泉施設「気楽坊」がある。
 「御殿場」同様、非常に広くて綺麗な造り。普通に一日利用したら1,500円になるが、60分以内に出る「立ち寄り湯」を選べば割安で入ることができる。
 この「花の湯」は温泉ガイド本に「掛け流し」マーク付きで掲載されているものの、どこからどう見ても循環としか思えない湯使いだった。
 上は内湯の大浴槽。ここが本当に掛け流しだったら、ちゃんと「掛け流し」という表示があるはずなのだが、何もない。
 他に死海と同じ塩分濃度のお風呂もある。この体がプカプカ浮くお風呂は同グループである「気楽坊」にもある。循環だったり「死海風呂」が設置されているあたり、いかにも「時の栖」らしい経営だと思った。
 こちらは露天風呂にしては例外的に広い浴槽。硫黄臭のする真っ白な湯がなみなみと充たされており、驚きつつ浸かった。
 小さな小屋(画像では浴槽の向こう側)の壁に「源泉」という表示があり、これが掛け流しの浴槽だったのかと一瞬納得しかけてしまった。
 しかし、標高が高いわけでもなく周囲は住宅街というこんな平地に硫黄泉とは、何か妙だ。おかしいと思いながら周囲を見回すと、「草津ハップを使用している」という説明書きが掲げられていることに気づいた。
 草津ハップとは、草津の湯畑で採取された硫黄の沈殿物から作られた入浴剤のことである。しかし、その説明書きに気がつかなければ、「源泉」という大きな表示に騙されて「これが源泉浴槽なんだな」と思いこんでしまう人もいるだろう。
 そもそも多くの入浴客はわたしのように疑い深くはないはずだから、これが温泉だと信じてしまうのではないだろうか。
 「源泉」という表示は温泉を汲み上げるポンプ小屋のことを言ってるのかもしれないが、こういう錯誤を引き起こさせるようなやり方はよくないと思う。
 また訪れた時間が零時過ぎてからなので仕方がないとは思うが、小さい浴槽のいくつかは湯が抜かれて使用できない状態だったことを付け加えておく。



 

天然温泉ざぶーん

住 所 静岡県沼津市原町中2-14-8 ジョイランド原2F Tel:055-968-4126   
アクセス 東名高速道路 浜松西I.Cより約15分
営業時間 9:00〜2:00
定休日 無休
料 金 大人 750円、小人 400円(メンバーズ料金あり)
泉 質 泉質: 単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
源泉温度: 29.7度  ph8.2  成分総計: 0.505g/kg 
施 設 男女別内湯2、露天風呂2、ダイダラボッチの湯、備品あり
 富士川河川敷のキャンプベースから乗用車でやってきたが、入口がわからず周囲を2週ほどしてしまった。
 なんと「ジョイランド原」というアミューズメントビルの2階に「ざぶーん」はあった。しかも、立体駐車場の屋上にあたる場所にエントランスが。これはまた意表を突く造りで、やられました! って感じである。

 けっこう混雑していて写真が撮れなかったので、公式サイトから画像を拝借。
 内湯は白湯で、井戸水か水道水の湧かしたもの。秀逸なのは露天風呂の奥にある源泉掛け流しの「亀つぼ風呂」・・・のはずだったが、なんとオシッコ臭がして湯の入れ替えという騒動になってしまった。
 わたしは入ってすぐ「オシッコみたいな匂いがするなあ」と思い、隣のかめ壷にも入ってみた。
 が、そこの湯でも同様の匂いがしたので「これが元々の匂いなのかも」と、疑問を持ちつつ何度も入っていた。
 体も髪も洗い終わり、最後と思って入っていたら、従業員さんがやってきて「オシッコの匂いがすると知らせがあったので、お湯を入れ替えますね」ということになった。 
 げげっ。やっぱり、そうだったのか! どうして自分の直感を信じなかったのだろうと、わたしは非常に後悔した。そして、異臭を感じたのは自分だけじゃなかったことに一抹の安堵も覚えた。
 試しにいちばん右(画像で言うといちばん奥のかめ壷)に入ってみると、これは異臭がしない。鉄臭とほんのり温泉らしい匂いがして、最初からここに入っていればよかった。
 たまたま空いたのが真ん中と左側だったため、何度もオシッコ臭い方に何度も入っていたわけなのだ。
 ずっと露天風呂にいたという人が、「さっき子どもが何人もそこ(かめ壷)を出たり入ってたりしたのよ」と言った。
 オシッコ臭と言えば、前の週に行った尻焼温泉のレポを読んでいただければわかると思うが、これがまた頻繁に遭遇するのだ。入湯記では語気も荒く書いたものの、「ひょっとしたらひょっとして気のせいだったかも!?」と後でちょっぴり気弱になったが、この事件で確信を強めるに至った。
 やはりオシッコ臭は天然温泉では存在し得ない匂いなのだ。だからこれを感知したということは、誰かが中でしちゃったことで間違いない。
 やはり、自分の嗅覚に間違いはなかった。と安心はしたものの、やはり気分は悪い。いつもなら掛け流しの湯に浸かった後は体を洗わないのだが、しっかり石鹸で全身を洗って出た。
 子どもを連れてお風呂に行く親御さんには、「子どもはお風呂の中でこっそりオシッコしてしまうことがある」ということを記憶しておいていただきたい。





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