市内バスの乗り方
 パリではメトロを利用する人が多いと思うが、わたしはヴェルサイユに行くときに一度地下鉄を利用したことがあるくらい。通常はバスとタクシーを利用し、観光して歩いている。
 バスのメリットとしては、メトロに比べて治安がよいことや、街並みを見ながら乗れる点などが挙げられる。
 わたしはバスに揺られながらパリの街を見ているだけで幸せな気分になれる。これは地下鉄では味わえない感覚だ。
 また、間違ったときに気づきやすいというのも、バスを選ぶ最大のメリット。
 
 バスの路線地図は「RATP」というサイトで見ることができる。
 地図のURL(リンク先が真っ白な画面になってしまったら、画面上で右クリック→「最新の情報に更新」をクリックしてください)
 
@するとこんな地図が現れるので、印刷して持って行くと便利。サイズが大きいので1枚の紙に印刷するにはテクニックが必要。工夫してみてください。
             
 
Aラインの上でクリックすると、小画面が現れる。次に「Plan de ligne」という文字をクリック。
この状態を解除するには地図上のなにもない白い箇所をクリック。
             

B右に長い路線図が表示される。わたしのPC環境のせいか最初は真っ白な画面が現れるだけなので、右クリックで「情報を更新」してやると出てきます。 
 ホテルの周辺、行きたい観光地のルート上など、ありったけ印刷して持って行くとよい。横に長いので、これまた印刷にテクが必要。
 
《バスのチケットについて》 
バス、メトロ共通、10枚一束になっている回数券をカルネという。日本の鉄道の切符と同じ大きさで、紫色。セットで10ユーロ90セント。
 
《カルネ、チケットの買い方》
◎メトロの有人窓口でカルネを購入。
◎メトロの券売機でカルネを購入。試しにコインを入れたら入らなかったので、カード利用のみかも。恐くて試していない。
◎バスの運転手さんから直接、人数分のチケットを購入。この場合、一束単位のまとめ買いはできない。一枚1ユーロ40セントと少し割高になる。お札では受けてもらえないが、数十セントのお釣りは用意されている。
◎街のタバコ屋さん(タバッキ)で、RATPマークのある所で売られているらしい。
 
《バスの乗り方》
◎バスが来たら手を前に出して合図。
◎一方通行が多いので、上りと下りが同じ道を通らないことが多い。乗るときは終着地の名前と方向に気をつけて、逆方向に乗らないよう注意。
◎前方から乗りこみ、チケットを機械に通す。運転手から直接チケットを買った場合でも、機械に通して刻印する。
◎チケットの裏に日時などの刻印が押されて、そのチケットはもう使えない。
◎降りるときは手すりなどについている赤いボタンを押す。押すとキンコーンと鳴る場合と、鳴らない場合がある。
◎バス停名を告げるアナウンスもある時と、ない時がある。
◎前述の通り一方通行が多いため、バスで目的地に行き、観光後、同じ番号のバスにに乗って帰ろうと思ってもバス停が違う道にあることが多い。地図で見ると近いと思っても、けっこう歩くことが多い。目的地に着いたら、まず帰路のバス停をチェック。
 
《その他、定期券》
 カルネを買い求めるためにメトロに降りたり、人がいなくて買えなかったりと、意外に煩わしい面もある。
 その点、パリ・ヴィジットやカルト・オランジュといったパスや定期券は元は取れないかもしれないが、非常に楽。パリ・ヴィジットは「地球の歩き方「旅プラザ」で事前購入もできる。
 また、カー・ルージュやパリ・ヴィジットといった観光用バスを利用するのも、やはり料金は高くつくがオーディオガイドつきなので、初パリの人にはよいかも。
 


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