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平成18年6月3日、四万温泉の駐車場で拾った小さな子猫。1ヶ月ほどの雄で、呼び名はちび助。本名は四万温泉で拾ったから「四万吉(しまきち)」だ。
だが、出会った時は怖がって抱っこから逃げたり、車のタイヤの中に隠れたりして手間取った。母猫が迎えにくるのを待っていたのに違いない。
でも、半日待っても母猫が現れる気配はない。
離乳したから捨てても大丈夫だろうと、人間の手によって捨てられたのだろう。 |
こんなに可愛い子猫を親から引き離してエサもなにもない場所に捨てるなんて、なんと非情な行為なのだろう。
子猫を捨てるくらいなら、最初から避妊手術をするなどして対策をとるべきだ。
初めは思いきり警戒していた四万吉だが、うちに連れてきたらまあ、懐くこと、懐くこと。
警戒心のかけらもない無防備な寝姿、呼べば駆けよってくる愛くるしい姿、抱っこされて満足そうにゴロゴロ喉を鳴らす姿、そのどれもが癒し系。 |
顔を寄せると嫌がった新之助に比べ、この子は人の顔に対してスリスリしてくる。わたしの鼻や唇に鼻をこすりつけてきて、「顔をなめて」と甘えてくる。
こちらは舐めるわけにもいかないから、頭と顔を指で撫で撫で。それはもう満足げに目を閉じて、うっとりしている。
寝るときは一緒のベッドだ。暖かいのか、わたしの首の上に乗っかって寝る。
く、苦しい。でも可愛いから我慢、我慢。 |
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だが、どちらかというと落ち着きのない四万吉は、首の上で寝たかと思うと、すぐにわたしの腕に乗っかったりして場所をころころ変える。
横向きになったわたしの腕の上に寝そべる姿は、木の枝で寝るヒョウそっくり。
が、滑るので、5分もそこで寝ちゃいない。すぐに場所を変え、今度はわたしの肩口のところでゴロゴロ、ゴロゴロ。顔のすぐそばなので、四万吉のヒゲが頬をくすぐり、こそばゆい。
ときどき異常接近して、わたしの鼻の穴に鼻先を突っ込んでくることもある。
耳に鼻を入れてくることもあり、ぞくぞくしてしまう。
場所を固定するまでこうしてあちこち遍歴して歩き、やがて深い眠りに落ちていくのである。 |
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昼寝している姿も可愛い。
駐車場で震えていた姿からはほど遠い、本当に無防備な姿で寝入っている。 |
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あまりに可愛い姿で寝ているのでカメラを取り出していると、アラ起きちゃった。
ぐわ〜っと大きなあくび。 |
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えへ、可愛いね、四万吉くん。わたしに拾われて幸せ?
うちの子になって良かったかい? |
とにかくかわゆいです。めちゃくちゃ可愛いです。性格がよいのもグッドです。ちとワンパクだけど。
このままずーっと子猫だといいのになあ。 |
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| ■平成18年7月追記 |
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こーんなに大きくなりました。寝てるとき以外は跳ね回っているので、撮影できるのはこんな寝姿ばかり。 |
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得意技は大の字。いつもびろ〜んと延びて寝ています。 |