![]() |
| 新之助に出会ったのは2002年の6月1日、埼玉県の荒川河川敷、通称「かわせみ公園」でした。キャンピングカーやトレーラーでのアウトドアが盛んな場所です。平成14年キャンプその5を参照してください。 一匹のメス猫と一緒で、最初はキャンピングカーの下から出てこようとせず、人を警戒している様子。でもおなかを空かせていたので、エサをおとりに簡単に捕えることができました。 |
|
![]() |
![]() |
| トレーラーにつれてきてハムを食べさせた後の様子↑。満腹になると次第にリラックスし、勝手に遊び始めました。 被毛も汚れていないし、ノミもついておらず、また最初は警戒していたけれど、実際は人間恐怖症でもない様子から、捨てられてまだ間もないようでした。母猫は野良猫ではないのかもしれません。 野良猫の子は小さいうちから人間の手で育てられても、人が近づくとササッと隠れようとしたりするところがありますが、新之助はドスドス近づこうが、またごうが、まったく平気。度胸が据わっています。 しかも、ダンボールに刻んだ新聞紙を入れてトイレにすると、ちゃんと中でおしっこをするおりこうさんなんです。 |
|
![]() |
やがて遊びつかれたか、ウトウトと寝始めました。こうして最初に過ごした場所がトレーラーだったことが、その後のキャンプライフを決定づけたと言っても過言ではないでしょう。その後、新之助はこのトレーラーを第二の我が家と思ってか、長時間の留守番もしてくれるようになったからです。 |
車に乗せ、連れ帰るところ。最初は元に戻していくつもりでしたが、一緒に行動していた兄弟の姿は見当たらないし、すでに情が移ってしまって、とても置いておくことができなくなっていました。 |
![]() |
| 車中では、名前をどうするかで議論に。やっぱり男らしいりりしい顔立ちでもあることだし、「新之助」に決定。 別に歌舞伎役者や野球選手からとったわけじゃないんですけどね。 |
|
![]() |
さあ、家に到着。さっそく先輩猫が近寄り、匂いを嗅ぎます。よそ者とわかると、容赦なく威嚇してきます。(こんな小さな子猫なのに、やめろよ〜) が、さすが男の子、新之助も背中を丸めて立派に威嚇し返しています。 |
![]() |
キャットフードをたらふく食べて、ご機嫌な新之助は、大変な甘えん坊。膝の上で寝てしまいました。 |
![]() |
![]() |
| ソファの背もたれの上で眠る新之助。よく鳴き、よく甘える可愛い男の子です。 | えらいと思うのは、一度もおしっこの粗相がないこと。そして、人の手を本気で噛まないことです。これは拾われる前から、兄弟猫とよくじゃれあって遊んでいた証拠だと考えています。 |
さて、このまま伸び伸びと大きくなると思われた新之助ですが、大変なピンチが訪れました。次のページでご紹介 します。 |
|