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 平成20年キャンプ
 
 平成20年7月18日(金)〜21日(月)
* 第6回 湯沢フィールド音楽祭キャンプ Part1 *
湯沢町 加山キャプテンコーストスキー場
 今年も湯沢フィールド音楽祭の季節がやってきた。
 「どこでも別荘」の読者ならこの音楽祭について知らない人はいないと思うが、念のため説明しておこう。
 湯沢フィールド音楽祭は加山雄三氏が所有するスキー場にステージを設置し、天然の山を音響装置とした野外音楽祭だ。毎年、加山氏の人徳により豪華ゲストが登場し、わたしたちは間近でビッグスターを見、その歌を聴くことができる。
 しかも、ボランティア精神溢れる加山さんは毎年、売り上げの一部や募金を中越沖地震などの被災地に寄付しているのである。
 わたしたちは第2回目の音楽祭から観覧させていただいている。早いもので、今年でなんと5回目の参加だ。
 昨年は8月の長岡花火と重なったため掛け持ちで大忙しだったが、今年は海の日連休に開催されるため、とても長い余裕のあるキャンプ会となった。 
過去4回の音楽祭キャンプの模様はこちらから
平成16年  ◇平成17年   ◇平成18年  ◇平成19年
 
 到着した金曜日の夜は雨が降っていた。群馬県を走っている間は月が見えていたのに、関越トンネルを抜けて新潟県に出た途端、雨がどっと降っていて驚いた。
 天気予報はよかったのに、今年の音楽祭もやっぱり雨に祟られるのか!?
 加山キャプテンコーストに到着しても、雨は変わらず降り続いていた。しかし、先着していた上原さんらはしっかり長靴を履いて、雨などものともせず宴会を開いていた。
 間もなく雨は上がって、翌朝はまあまあのお天気となった。雲が多いのは、まだまだ梅雨の気配である。
 遠方からのゲストも続々到着していた。昨日は、もっとも遠いと思われる広島から児玉さんが到着し、今日は滋賀県からビルパパさん一家、大阪からは でむさん夫妻、愛知県からはnobu@知多半島さん一家、木塚さん、Toshiさんらが遠路はるばるやってきていた。
 こちらは開場待ちの行列。スキー場から一段下にあるアスファルト駐車場の手前だ。
 列の一番前は、関西から来られた加山雄三さん追っかけチーム。毎年ほぼ同じ顔ぶれなので、もうすっかり顔なじみである。金曜日の夜、椅子を置こうと挨拶すると、「あら、昨年の方たちね」という返事が返ってきた。
 わたしは追っかけチームのすぐ後ろに椅子を2つ置き、場所をキープ。その数時間後にはHaya@富山さんが椅子を1個、翌日にケビンパパ、大森さん、nobuさんらが最前列ゲットチームに加わって、夜通し番をしてくださった。
 土曜日のお昼、やまちゃんがちらし寿司と焼きそばを作ってくれた。それを頂き、ビールをしこたま飲んだら眠くなってしまった。なにしろ、昨夜は宴会で盛り上がってしまい、眠ったのは3時半だったのだ。
 今日は一日、特にすることがない。いつもなら前夜に椅子を置いたら翌日のお昼に開場となるのだが、今年は明日が音楽祭だ。今日はメニーさんにジェルネイルを施す以外、することがない。
 そこで、ネイル作業が終わったところで軽くお昼寝。そして、2時に起きて苗場の温泉、「雪ささの湯」に向かった。
 ここは以前、「美人の湯」の名で営業していた元ホテルだった所。源泉掛け流しだったことから、温泉マニアのあいだではちょっとした有名温泉であった。それがリニューアルして綺麗になったというので、27キロの距離をものともせず向かったのだった。
  レポはこちら
 「雪ささの湯」の行き帰りに通った苗場プリンス前。かつて杉江家は年末年始を苗場で過ごすのが恒例だったので、とっても懐かしかった。
 泊まっていたのは道路を挟んで反対側にあるヴィラだったが、友人夫妻と毎年通ったものだった。
 まだ1歳くらいだった長男を託児所に預けて暗くなるまでスキーに明け暮れ、夜はヴィラの一室でUNOをやったり、大みそかには紅白歌合戦を見ながら鍋をつついたり。本当に楽しかった。
 帰り道、ガードレールに座るニホンザルに遭遇。目が合っても威嚇してこない、おとなしいサルだった。顔が優しいのでメスかな。
 なんか、数年前に亡くなった主人の祖母に顔が似ていて、思わず「おばあちゃん」って話しかけてしまった。
 「雪ささの湯」があまりによかったので長湯してしまい、湯沢に戻ってきたのは5時だった。
 BBSでパエリアを作りましょうと約束をしていたnobuさんが、すでに作業を始めていた。なぜかうちの息子がパプリカを焼くのを手伝っている。
 わたしもお手伝いに駆けつけたが、藤サナ@長野さんもやってるし、不慣れなわたしは手出しする余地なし。いや、一度やりかけたのだが、あまりの下手さに?見かねたnobuさんが結局全部やることになったみたいだ。
 この、ふっくらとしたイカがまた美味しいんだ。
 サナさんが散々つまみ喰いして、半分ほど減っちゃったけど。(爆)
 ところが隣のサイトでは、でむさんが串揚げをやっていた。わたしは思わずふらふらとそちらに誘われ、エビ、ナス、ホタテ、チーズなどの串焼きを頂いた。
 特にチーズの揚げ物は絶品だった。 
 お手伝いはビルママさんとお嬢さん、揚げ役はHayaさん、Toshiさんら。ご馳走様でした。
 でむさんにはこの他、どて焼きもいただきました。ありがとう、でむさん。

 串揚げに夢中になっているあいだにもパエリアづくりは着々と進み(時々は手伝ってたんだけどね)、いよいよ火入れとなった。
 ムール貝、エビ、パプリカと、トマトと、彩りよく飾りつけられた大きな鍋。うーん、美味しそう!
 大きさをわかりやすくするため、左上にタバコの箱を置いて撮影してみました。 
 ビール片手に座りこむサナさん。うーっ、待ちきれない。
 だんだん人が集まってきて、鍋を囲む。
 Toshiさんが混ぜていたらnobuさんがやってきて、「いじるなっ」。鍋奉行の一喝に、Toshiさん思わず「はいっ」と手を止めた。
 待ちきれないサナさん、とうとう地べたに座りこんじゃった。姉さん、お尻が濡れちゃうよ。
 はい、できました〜!
 Hayaさん曰く、「パエリアじゃなくてリゾットになっちゃった」のだそうだが、素材の旨さで絶品パエリアに仕上がった。
 お皿を持ってみんなが集まる。はいはい、順番に盛るからね、待っててちょ。
 後ろから覗きこむビルが超カワイイ。
 ビルと言えば、うちのレディが大大大好きなワンコ友だちだ。いくらしつこく飛びかかっても嫌がらずに遊んでくれるので、レディも調子に乗ってじゃれまくる。
 ビルパパ&ママさんにはレディを散歩にも連れて行ってくれて、切れたリードの代わりも貸してくださった。感謝!
 日が暮れて夜になって、宴会のひととき。
 えっ、朝から常に宴会してるじゃないかって? はいはい、その通りでーす。
 C.C.Cの主催者にして加山雄三&ハイパーランチャーズのベース、コーラス担当、上原修氏。
 音楽祭観覧キャンプは、この上原さんなしでは実現しえなかった。本当に、この楽しいイベントが一年でも長く続けられることを祈っています。
 ハニーさんが作ったオードブル。お腹いっぱいになって食べられなかったのが残念。
 テーブルの上には大鍋パエリア、もつ煮、餃子とたくさんの食べ物が並び、乗り切れないほど。わたしのお腹、今回もますますメタボに。 
 ←カメラを向けると妖艶に微笑むハニーさん。今回も楽しく暴走しておられました。 
 さて、夜も更けてから、わたしは開場待ち行列に加わるべく降りていった。
 先頭の加山さん追っかけチームは帽子やタオルを顔に被せたりして就寝の準備中。昼間より一人増えて4人組だったが、最終的には14人になるという。
 ということは、わたしは15人目ということになるな。
 ふふふ、これなら最前列も夢ではないわね。
 しかし、寝袋もないのに一晩徹夜するのもなんだなぁ。と考えていると、横に並ぶケビンパパ、後ろに並ぶ大森さんらが徹夜を買って出てくれた。
 たくましい皆さんに感謝、感謝。
 
湯沢フィールド音楽祭、当日
 翌朝、6時45分。徹夜したケビンパパから電話がかかってきて、目が覚めた。
 実は昨夜、行列が駐車場入口から階段下に移動するのは何時だろうねという話をずっとしていた。なんたって、それが一番の重要事項なのだ。

階段下の入場口に設置されたお祝いのお花。
 行列が動いたとき椅子に誰もいなかったら悲惨なことになる。後続に抜かれ、金曜の夜から並んだ苦労が水の泡と化すのである。
 ケビンパパにはたぶん9時くらいに移動するだろうと言っておいたのだが、電話では「係員が無線で話してたんだけど、駐車場が8時に開くので、その前の7時半に行列が動くみたいだよ」ということだった。
 思ってたより早いじゃん。わたしは飛び起きて、急いで身支度をした。レディの散歩がてら駐車場の入口まで降りていく。
 C.C.Cチームの後ろでは一般のお客さんたちが後続をなしていた。
 実際に行列が動いたのは8時ちょっと前だった。10分後に移動しますと告知され、いつものスキー場に通じる階段下に椅子ごと移動した。
 そこからまた、正午の開場まで長い長い待機だ。
 わたしはC.C.Cチーム最前列で日傘を差しながら単行本を読んで時間を潰した。
 こちらは中村あゆみさんへのお祝いのお花。
 以前はこういうのなかったのだが、いつもは楽屋に届けられていたものを、誰かのアイデアでここに飾ることにしたのだろうか。
 花の姿が美しいだけでなくユリの香りが周囲に漂って、大変よい雰囲気に包まれた。
 これも恒例になった、「ふるまいかき氷」。列に並んでいる一般の皆さんへのプレゼントである。
 昨年から行列の隣りに直接機会を置いて配るようになった。
 やまちゃんがジムニーで何度も往復して機材や用具を運び、みんなが協力して氷を削り、シロップをかけて、配る。
 この鮮やかなチームワーク、力強い組織力。C.C.Cは素晴らしい。
 昨年に引き続き、配膳係をしてくれた成田家のモモちゃん。
 もう一人、sasucomo@埼玉さんちの二男君もお給仕してくれて大活躍だ。
 これはうちの息子。モモちゃんと二人でお給仕さんやるのもこれで二年目、なかなか堂に入ってきた。 
 赤い椅子2つは、わたしの。C.C.Cチーム最前列だ。後ろはJoybondさん、大森さんのお母さん。
 写真には写っていないが、わたしの右後ろにはnobuさんの実母と義母の二人組がおられた。間に孫娘ののんちゃんを置いて、仲良く過ごされていたのが印象的だった。
 わたしはかき氷を手伝う他は本を読んで過ごそうと思ったが、ほとんどかき氷に謀殺されてあまりページが進まなかった。
 つまり、時間つぶしなど必要ないほど多忙な所がC.C.Cのいいところなのかもしれない。 
 
 →階段の上から見た行列。
 
 こちらはブラボーさん撮影画像。
 色とりどりのパラソルが開いて、ここはビーチか? と思うような光景である。
 
 
  続きは次のページで。
        
 

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